特定非営利活動法人白十字在宅ボランティアの会
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団体ID |
1620465359
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
白十字在宅ボランティアの会
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団体名ふりがな |
はくじゅうじざいたくぼらんてぃあのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
住み慣れた地域でより豊かに生活し、人生を全うしたいと考える人々を医療・福祉の活動に従事する人々とともに連携して支える目的で、白十字訪問看護ステーションの働きを支える白十字ボランティアの会として設立。現在では暮らしの保健室の運営母体としても活動中。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
秋山 正子
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代表者氏名ふりがな |
あきやま まさこ
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代表者兼職 |
(株)ケアーズ白十字訪問看護ステーション代表取締役統括所長。認定NPO法人マギーズ東京センター長・共同代表理事。
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0842
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
市谷砂土原町2-7 ディアコート砂土原204 白十字訪問看護ステーション内
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詳細住所ふりがな |
いちがやさどはらちょう でぃあこーとさどはら はくじゅうじほうもんかんごすてーしょんない
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お問い合わせ用メールアドレス |
volunt-hakujuji@coast.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5935-7708
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5935-7708
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
24h受信可能
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
162-0052
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
戸山2−33 戸山ハイツ33号棟125
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詳細住所ふりがな |
とやまにのさんじゅうさん とやまはいつさんじゅうさんごうとうひゃくにじゅうご
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年5月31日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年10月20日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、行政への改策提言、学術研究(複合領域分野、その他)
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設立以来の主な活動実績 |
主たる実施事業
○「30年後の医療の姿を考える会」シンポジウム共催 ○ボランティア養成講座、聞き書きボランティア養成講座の開催 ○地域の高齢者・障がい者の生活支援ボランティア ○聞き書きボランティア ◯暮らしの保健室設立及び運営事業 代表者略歴 1950年秋田県秋田市生まれ。 1973年聖路加看護大学卒。 1992年から東京都新宿区において訪問看護を開始 2001年母体法人の解散に伴い会社設立。 現在、(株)ケアーズ代表取締役・白十字訪問看護ステーション統括所長として、新宿区及び東久留米市にて訪問看護・居宅介護支援・訪問介護の3事業を展開。 2011年新宿区戸山にて「暮らしの保健室」開設。 2015年四谷坂町に看護小規模多機能(複合型)「ミモザの家」を開設。 2016年江東区豊洲にがんの患者・家族支援の民間施設マギーズ東京を設立。 著作:「家で死ぬこと考えたことありますか?」2012年(保健同人社) 「在宅ケアの不思議な力」2010年「在宅ケアのつながる力」2011年「在宅ケアのはぐくむ力」2012年「つながる・ささえる・つくりだす 在宅現場の地域包括ケア」2016年(以上 医学書院) テレビ出演:「プロフェッショナル 仕事の流儀」 「どんな時でも、命は輝く」「人情保健室」(いずれもNHK総合)、「がんとともに歩む力を」(NHK-Eテレ)など多数。 受賞歴: 2009年11月 社会貢献支援財団「平成21年度社会貢献者」表彰 2012年 4月 第8回ヘルシー・ソサエティ賞 2017年 グッドデザイン特別賞(地域づくり) |
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団体の目的
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障がいがあっても、病気があっても、たとえそれが治らないと分かっていても、住み慣れた地域で暮らしたい。その思いを大切に、その人の生き方を尊重し、その人らしく人生を全うすることを支えたい。しかし、現行の医療保険や介護保険のサービスだけでは十分に実現することが出来ません。
在宅ホスピスケアに積極的に取り組んできた白十字訪問看護ステーションの活動を助けるために、これまでも多くのボランティアの方が関わって下さいました。それらの方が安心して活動できる拠点を確立したい思いからNPO法人を設立しました。 ボランティアを積極的に養成し、活動できる人を増やして行きたい、そして地域でケアを受けている在宅療養者が、その人らしく暮らすための「楽しみ」や、その人生を支える家族の「休息」など、『その人の人生を豊かにするためのお手伝い』をしたい。それが、私たち白十字在宅ボランティアの会が目指すものです。 |
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団体の活動・業務
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(1)訪問介護、家事援助等の在宅福祉サービス事業
(2)ボランティア派遣による外出援助事業 (3)在宅ケアボランティアの募集、育成、紹介事業 (4)在宅ケア相談窓口の設置・運営事業 (5)福祉用具のリサイクル及びリサイクル用具の貸出事業 (6)在宅ケアに関する情報収集、研究事業 (7)在宅ケア施策の企画・提案事業 (8)在宅ケアを目的とするボランティア団体との情報交換及び研究等共同事業 (9)在宅ケアを志す人材の育成援助事業 (10)在宅ケアに関する普及啓発事業 (11)在宅ケアに関する地域でのネットワーク構築事業 (12)在宅ケアを受けた遺族へのケア事業 (13)その他目的を達成するために必要な事業 在宅ケアを利用した関係者を中心として始まった会であり、在宅ケアのサポートを活動の中心としてきたが、社会的ニーズの拡がりとともに本会の活動領域も厚生労働省が目指す地域包括ケアのめざすものへと広がっている。 地域包括ケアシステムの実現: 「可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進」すること |
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現在特に力を入れていること |
・在宅療養者や地域で暮らす高齢者の、「話しておきたい」ことを聞いて書き残す、聞き書きボランティアの養成を行い、活動を始めています。
・誰でも予約なしに無料で、医療や健康、介護、暮らしの相談ができる場として2011年7月に新宿区戸山に開設した「暮らしの保健室」を運営しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
地域で生きる一人ひとりの主体性を尊重し、各々のやりたいこと、送りたい人生を支える活動を「暮らしの保健室」を中心に展開。
20年以上にわたる訪問看護実践の中で、秋山正子は「ちょっとした困りごとを誰にも相談できず悶々として過ごし、ぎりぎりの手遅れ状態で訪問看護につながる多くの姿」に心を痛めてきた。この経験から、誰でも予約なしに無料で、医療や健康、介護、暮らしの相談ができる場として「暮らしの保健室」を、2011年7月に新宿区の都営団地の1階に開設した。 以来、7年間の実績を重ね「暮らしの保健室」は、地域包括ケアのワンストップ窓口・トリアージ・初期対応・必要な関係機関へのつなぎという重要な役割を果たすようになり、関係者からも高く評価されている。 「暮らしの保健室」には年間600人余の来訪者・見学者が訪れ、同じ思いを持つ人たちにより、全国に広がってきており、2016年から、活動で得た様々な「知」を持ち寄り、取り組みの新たなアイディアを一緒に生み出す全国フォーラムを実施してきた。 こうした全国の「暮らしの保健室」が地域の健康や暮らしの安心を支える場所として機能していくために何が必要か、調査しその情報を共有できる基盤を作っていきたい。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
10名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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