障がい者、福祉

自主・参加・安心を基本理念とし、利用者一人ひとりを尊重し、安心して暮らせる生活の場を築くことを目的とする。
本年度の目標の柱として、「利用者満足の実現」・「福祉プロ集団への進化」・「地域福祉の活性化」を挙げ、各部署に応じた改善点や努力ポイントの洗い出しを行う。
1つ目の利用者満足度実現については利用者ならびに家族を施設運営のパートナーとして緊密な協力関係を築くとともに、健康対策を重視し、充実した日常生活のための条件整備に努めます。
また、利用者の生活の充実、健康の確保、安全の確保を通して、自立と参加の実現を図ります。
2つ目の福祉プロ集団への進化については医療、介護、訓練、食事等において、質の高いサービスの提供、支援のため、職員の能力の向上を図り、利用者のさまざまな求めに応え、組織を活性化し質の高いサービスの提供を行う。
3つ目の地域福祉の活性化については施設が地域の「財産」となるよう努め、地域の風が吹き抜け、地域の人が集い、一体となる施設づくりに努めます。
また、在宅サービスのさらなる充実により福祉の浸透する地域社会づくりに貢献します。

平成25年7月よりプリン、シュークリーム等を製造、販売する店「ふくらん」の第1歩をしるしました。この「ふくらん」は働く障害者の応援を大義名分に掲げ、プレアデス就労部門の骨太の事業としての位置づけのもとに着手いたしました。私たちは、より高い品質の追及により、広範な地域市民の方々の信頼をベースに、店頭売りだけにとどまらず、外部への委託販売、さまざまなイベントの際の出張販売等により、販路の拡大に努めていくこととしている。また「ふくらん」で働くことを希望する多くの障害者の受け入れに努め、自立した事業として発展させながら、地域社会と共存している。
平成26年4月よりグループホームやまさきホーム　リゲル・シリウス、平成27年3月にやまさきホーム　カペラ・スピカを開設しました。平成28年度はプレアデス生活介護、就労の仕事として安定供給でき、納期期限がない仕事を得たことにより一時的に発生していた作業が途切れるような事態を回避できるようになった。平成29年度は「ふくらん」事業の販売先を安定確保し利用者の仕事に対する意欲を高める支援を行う

4月

認定なし

 

 

未実施