特定非営利活動法人クックルー・ステップ

基礎情報

団体ID

1625241821

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

クックルー・ステップ

団体名ふりがな

くっくるーすてっぷ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

・チャレンジド・kidsに特化し、保護者の思いに寄り添い、障がいの区別もない支援を行っている。
 2005年に、チャレンジド・Kidsの母親6名で活動を開始した。その時、さまざまな障がいのある子どもたちをかかえ、不安や心配で押しつぶされそうになっていたが、「私たちにできることは何だろう」「何かしなくては」、自分たちが「困っていること」「助けを必要としていること」は他のチャレンジド・kidsもその家族も同じだとの思いから活動を始めました。
 支援者とともに全力で立ち向かうことをミッションに掲げ、これまで活動を続けてきた。居宅介護での支援から開始し、移動支援や日中や宿泊をともなう預かりへと一歩ずつ支援の拡大し、放課後や夏休みなどの支援として、今春に放課後等デイサービスも開始した。
・「困った」を商品化
 2008年に特別支援学校に通うチャレンジド・kidsとその保護者の「雨の日の困った」と解決し、他のチャレンジドの雨の日の移動をも快適にできたこと。また、全国販売まで行えたこと。
 雨の日に車いすでの移動はとても大変で危険を伴うものだったが、車いす用の雨カバーのアイデアをトヨタハートフルプラザ福岡に持ち込み、試作を何度も繰り返し、実際にチャレンジド・kidsが使い、試し、商品化し、全国に普及。また、その協働が認められ、県などから2つの賞をいただけた。

 

代表者役職

理事長

代表者氏名

古賀 裕子

代表者氏名ふりがな

こが ゆうこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

810-0033

都道府県

福岡県

市区町村

福岡市中央区

市区町村ふりがな

ふくおかしちゅうおうく

詳細住所

小笹1-14-2

詳細住所ふりがな

おざさ

お問い合わせ用メールアドレス

npo@kukkurustep.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

092-791-8006

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

092-791-8076

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

810-0063

都道府県

福岡県

市区町村

福岡市中央区

市区町村ふりがな

ふくおかしちゅうおうく

詳細住所

唐人町1-2-6 放課後等デイサービス クックルームとうじん

詳細住所ふりがな

とうじんまち ほうかごとうでいさーびす くっくるーむとうじん

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年8月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年8月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

28名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

<設立の経緯>
福岡市市西区の通園施設に通う「はと」組のママたちが障がい児をかかえ、不安や心配がつきないなか「私たちに出来ることは何だろう」「何かしなくては」という思いから2004年12月に「クックルー通信」を自費発行。それに共感した仲間が集まり「少しずつ、一歩ずつ、いろんなことに挑戦していきたい」と活動を開始。
<代表の略歴>
1964年生まれ。教師や会社員を経て結婚。2002年に長男(障がい児)出産。2005年「希望の星」出版。
<活動実績>
2005年4月12日:活動開始
2006年8月1日:NPO法人化
●クックルー通信
 継続して年に4回発行(1,400部)
●福祉サービス
2007年10月:居宅介護開始
2008年5月:移動支援開始、ぴよサポート隊開始(当法人独自のサポート)
2011年4月:短期入所開始、11月:日中一時支援事業開始
2012年8月:同行援護開始
●放課後等デイサービス
2013年4月「クックルームとうじん」開所
2014年6月「クックルームみなと」開所
2015年6月「クックルームやなが」開所
●イベント・教室
2005年
11月:講演会「すべての人が誇りをもって生きられる社会に」(社会福祉法人プロップステーション竹中ナミ氏)
12月:クリスマス会(以後毎年クリスマス会実施)
2006年
2月:観劇会「大きなかぶ」
5月:パネルディスカッション「きょうだい児と関わりについて」(福岡市西部療育センター長で小児科医の宮崎千明氏)
8月:勉強会「音楽を楽しもう」(日本音楽ヘルパー協会)
10月:講演会「逆風こそ飛ぶチャンス」(渡辺ジュン氏)
2007年
2月:観劇会&交流会
6月:映画上映会を共催「大ちゃん、だいすき。」主催は㈱九州共同映画社
8月:体操&アロママッサージ教室
10月:掛屋剛志君コンサート
2008年
2月:体操教室
7・8月:夏遊び①うちわにアート②親子アロママッサージ教室③バザー体験(福岡トヨタ)
11月:トヨタハートフルプラザ福岡バザー(以後年に2回出店)
2009年
5月:ぴよ音楽隊活動開始(障がい児とその保護者やきょうだい児の音楽隊、クリスマス会で演奏)
8月:夏遊び①「潮風を肌で感じ砂で遊び夕陽をみんなで見よう」②「藍染」③「工作教室」④バザー体験
2010年
5月:チャレンジドクラブ発足(五感で楽しむ教室、月1回)
2011年
7・8月:西日本新聞にコラム「涙を勇気にチャレンジ」連載、夏遊び①お外でランチ②音楽③クッキング
2012年
8月:夏遊び①クッキング②リズム体操
9月:シーティング研修会(松尾清美氏 佐賀大学準教授)
11月:摂食研修会(中島知夏子氏 NPO法人摂食コミュニケーションネットワーク理事長)
●ヌレント
2008年8月:車いす用雨カバーの相談しイメージ図提出
10月:試作品第1号完成しモニター開始
2009年3月:意見交換会、6月:完成、販売
2010年
3月:ふくおかを元気にする共助社会づくり活動表彰協働部門賞受賞
11月:協働ひろば出店(福岡県)、パートナーシップ賞受賞
2012年
10月:第4回国際ユニバーサルデザイン会議、ふくおか共助社会づくりフェスタ出店
●君のポケット
2010年6月:出版、10月に重版

団体の目的
(定款に記載された目的)

「障がい児とその保護者が心身ともに豊かな生活ができるように」という願いのもと障がい児とその保護者そして支援者とが協力しあい、情報の発信や交換を行い、交流の場を設け子供たちが楽しめて、保護者も元気と勇気が得られ、そして支援する人たちも社会的成長が図られ、全ての人々が充実した幸せな生涯を送れるような活動を行う。
また、障がい者の側から継続的に情報発信することで、また交流広場の運営やボランティア養成活動を積極的に展開することで、社会に働きかけ、障がい者の問題を社会全体で共有し、それらの解決を支援者とともに進めてゆき、全ての子供たちの潜在能力を十分に開花させるとともに健全に伸ばすことが可能な社会を生み出し、全ての人々の自立したくらしを支えることができる地域社会を実現してゆくことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①福祉サービス
 ・チャレンジド・kids(障がい児)の自宅での介助や移動支援、家族の支援など実施。
  居宅介護(居宅での食事や入浴、排泄の支援)移動支援(外出の支援)、同行援護(視覚障がい  児・者への移動の支援)、日中一時支援(日中のお預かり)、短期入所(宿泊を伴うお預かり)
  ぴよサポート隊(当法人独自事業。保護者やきょうだい児へのサポートの行う)
 ・チャレンジド・kidsのよりよい支援を目指し、保護者の負担軽減を図るための研修会の実施
  病気や障がい、姿勢(シーティング)、摂食、コミュニケーション(手話)、防災など。

②放課後等デイサービス「クックルーム」
 ・学校通学中のチャレンジド・kidsの放課後や長期休暇中の支援。
  放課後や長期休暇中の居場所となり、そこで勉強や療育のサポートを行い、他学年の友達との交  流やイベントを通して自立へのつながる場になるように支援を行う。
  障がいの区別なく支援を行っている。
  定員:10名

③クックルー通信(年4回発行・1,400部)
 ・チャレンジド・Kidsの保護者や療育施設や病院、応援企業・団体へ配布。
  チャレンジド・kidsと取りまくさまざまな課題や問題、身近なイベントやお役立ち情報、わ  が子の誕生・成長記録などを掲載。
  取材から編集までを保護者が中心になり行い、将来を見据えた就労の場の情報なども掲載。

⑤イベント・教室
 ・元気と勇気を得られるような講演会・交流会、音楽や美術教室、長期休暇中の教室などの企画・  運営。
  恒例行事として、夏遊び、クリスマス会、バザー体験を実施。
  今年度はチャレンジドのクッキング&音楽教室を実施。

⑥ヌレント・君のポケット
 ・車いす用雨カバー「ヌレント」の開発・販売(共同開発:トヨタハートフルプラザ福岡)。
 ・チャレンジド・kidsの写真と手記や福岡市の支援・応援企業・団体情報掲載本「君のポケット」  の企画・販売(協力&販売:株式会社フラウ)。

⑦コラム
 ・子育て情報誌「子づれDECHA・CHA・CHA!」に連載中(46回連続)。
  チャレンジド・kidsとその保護者の思いを伝えること、同じ立場の方への応援を目的として  いる。

⑧メディア
 ・新聞やテレビ、ラジオなどに出演したり、講演会なども行う
 ・活動を広めるために福岡県や福岡市などのイベントへの出店
  全ての人々の自立したくらしを支えることができる社会を実現していくために、障がいについ   てともに考えてもらえるように情報を発信している。
 

現在特に力を入れていること

①「チャレンジド・kids」の言葉を使い活動。
 2005年の竹中ナミ氏の講演で障がい者のことを、神から挑戦や課題を与えられた人々という意味から「チャレンジド」と呼んでいること知り、子どたちを見ていると本当に「挑戦や課題」とを与えれたと考えることができ、親もまた同じようだと思い、障がい児のことを「チャレンジド・kids」と呼ぶようにしている。
 活動当初から発行を継続的に行っている「クックルー通信」のタイトルの上部に「チャレンジド・kidsの親がつくる」と表記し、言葉を広め、障がいがあっても頑張っている子どもたちのことを知って欲しいと願い、また、支援する人々を広め、誇りをもって全ての人が生きていける社会になってほしいと思い活動を行っている。

・チャレンジド・kidsに特化した福祉サービスの実施
 2005年に、チャレンジド・Kidsの母親6名で活動を開始した。自分たちが「困っていること」「助けを必要としていること」に支援者とともに全力で立ち向かうことをミッションに掲げ、これまで活動を続けてきた。居宅介護での支援から開始し、移動支援や日中や宿泊をともなう預かりへと一歩ずつ支援の拡大を行ってきた。
 親の思いを受け止める支援、また、一人ひとり異なる障がいに対応すべく病気や摂食、移動、コミュニケーションなどのさまざまな研修を継続的に行い、チャレンジド・kidsへの支援の充実を図り、自立へつながって欲しいと願い日々、努力している。

・放課後等デイサービス「クックルーム」の運営
 放課後や夏休みの居場所が少ないチャレンジド・kidsへの支援の必要性を強く感じ、複数の特別支援学校のスクールバスのバス停や特別支援学級が近く多くあり、移動がしやすくチャレンジド・kidsへの理解を深めやすい場所に本年4月、放課後デイサービス「クックルーム」を開所した。車いすのまま過ごせる場所や座位の難しい子どもが安心して過ごせる床座、2つのトイレを設置するなど工夫をし、障がいの区別なく、さまざまなチャレンジド・kidsのサポートを積極的に行える環境を整え、支援を行っている。

・チャレンジド・kidsへの支援や理解を深めるさまざな活動。
 「クックルー通信」の発行ではまかないきれなかったチャレンジド・kidsの写真と手記や保護者の思い、福岡市の支援・応援企業・団体情報掲載本「君のポケット」を自費出版し、インターネットや書店、福祉の施設なので販売を行っている。
 また、最近の主なものとして第4回国際ユニヴァーサルデザイン会議2012、ふくおか共助社会づくりフェスタ(福岡県主催)、CSR研究全国大会などに出店や参加を積極的に行った。
 子育て情報誌「子づれDE CHA・CHA・CHA!」へも活動当初からコラムを連載し、西日本新聞にもコラム「涙を勇気にチャレンジド」を連載、昨年度は、福岡県発行の「協働CASE100」「CSR50」「NPOと企業のための協働マニュアル」で活動も掲載され、J:COMやKBCラジオ出演などにも出演した。このようにメディアでも全国的に2009年以降、多く取り上げらてきた。
 また、チャレンジド・Kidsの快適な移動の支援をすべく、車いすの雨カバーをトヨタハートフルプラザと共同開発し、全国販売も行っている。

 
 

今後の活動の方向性・ビジョン

ミッションである「全てのチャレンジドとその保護者の力になりたい」
 チャレンジド(障がい児・者)とその保護者の「困っていること」「助けを必要としていること」に支援者とともに全力で立ち向かっていくを実践すべく以下の3つの取り組みに力を入れて活動をしていく。

1.子どもが夢や希望を持てる場をつくる
(子どもが心身ともに健やかに過ごせ、夢や希望を持てる居場所をつくる)
 → イベントや教室などを開催し、安全に楽しく過ごせる場を定期的につくる
 → 放課後等デイサービスを活用することで放課後や夏休み中の居場所をつくる
 → 将来の居場所(働く場)をつくる

2.保護者が社会の一員として自立できる場をつくる
(保護者が生き生きと働け、社会の一員としての役割を果たし自立できる場をつくる)
 → 保護者が少しずつ働ける場をつくる
 → 保護者が継続して働ける環境づくりをする
 → 保護者が誇りをもって生きらるように自立できる場を数か所つくる
 
3.支援者とともに課題を解決していく
(チャレンジドの課題を社会全体で解決できるように支援者の輪を広げ、ともに社会に働きかけていく)
 → 「クックルー通信」を活用し、チャレンジド・kidsへの関心を高める
 → 障がい福祉サービスのヘルパーの育成を図る
 → 放課後等デイサービスの支援員の育成を図る
 → イベントや教室開催時にボランティアを広く募集し、障がいや病気への関心を高める

定期刊行物

「クックルー通信」
 ・2004年12月に創刊(活動前) 2013年6月末に34号を発行予定。
 ・年に4回(現在1,400部)発行し、会員や療育施設、特別支援学校や学級、病院や医療関連団体な  どに配布。
 ・チャレンジド・kidsを取りまくさまざまな課題や問題、身近なイベントやお役立ち情報、わ  が子の誕生・成長記録などを掲載。
 ・企画・取材・編集などをチャレンジド・kidsの保護者が中心となり行っている。
 ・福祉従事者の研修で使用されたこともある。
 
 

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2005年  グリーンコープ生協ふくおか(福祉活動組合員基金) 200,000円
     福岡市男女共同参画推進センター(市民グループ活動支援事業)200,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金)  30,000円
2006年  グリーンコープ 生協ふくおか(福祉活動組合員基金) 200,000円
     福岡市男女共同参画推進センター(市民グループ活動支援事業)236,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金)  30,000円
2007年 (財)福岡県地域福祉財団(地域ボランティア活動助成)300,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 30,000円
     グリーンコープ生協ふくおか(福祉活動組合員基金) 200,000円
2008年 エフコープ生活協同組合(福祉活動援助金) 30,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 20,000円
     グリーンコープ生協ふくお(福祉活動組合員基金) 200,000円
     日本社会福祉弘済会(日社済社会福祉助成事業) 254,000円
2009年 NPO法人日本NPOセンター(明治製菓お菓子の寄贈)お菓子
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 20,000円
     子どもゆめ基金(子ども体験活動助成) 233,000円
     グリーンコープ生協ふくおか(福祉活動組合員基金) 20,000円
2010年  日本社会福祉弘済会(日社済社会福祉助成事業) 243,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 20,000円
     2010年度JT青少年育成に関するNPO助成事業 500,000円、他ジュース
     久光ほっとハート倶楽部   100,000円
     福岡市NPO活動推進補助金 200,000円
     NPO法人パートナーシップ・サポートセンター(パートナーシップ大賞)100,000円      福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 15,000円
     福岡県NPO・ボランティアセンター        ジュース
2011年  九州ろうきん(NPO助成 )           300,000円
     (財)こども未来財団(子育て支援者向け研修事業) 523,430円
福岡市奉仕銀行(配分金)       400,000円
福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 15,000円
2012年  久光ほっとハート倶楽部   100,000円
     ドナルド・マクドナルド・ハウス財団        100,000円
     福岡地域労働者福祉推進協議会            200,000円
     福岡市社会福祉協議会(歳末たすけあい運動募金) 15,000円
     福岡市社会福祉協議会(児童遊具(中古))     乗り物、おもちゃ類    
2013年  公益財団法人公益推進協会(子どもスマイル助成)  172,700円
福岡市社会福祉協議会(福岡市奉仕銀行)      943,069円
2014年  ドナルド・マクドナルド・ハウズ財団        50,000円
     損保ジャパン記念財団(自動車購入費助成)     1,000,000円
     福岡市社会福祉協議会(福祉募金)         200,000円
     みずほ福祉助成財団(社会福祉助成金)       790,000円
2015年  生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会     軽自動車1台

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・特定非営利活動法人まる(福岡市)・・・チラシやパンフレットの制作や研修会の講師依頼
 私たちの活動やアイデアをもとに2005年の講演会時から200イベントやパンフレットを制作していただいた。また、ヘルパーの研修時の講師もお願いした。

・NPO法人花の花・・・ヘルパー取得講座の講師
 ヘルパーを目指す方への研修会の講師を当法人の理事長が行い、チャレンジド・kidsの状況や障がい福祉サービスについて講義し,将来の福祉従事者の育成に関わった。


企業・団体との協働・共同研究の実績

・トヨタハートフルプラザ福岡と車いす用雨カバー「ヌレント」を共同開発
 雨の日の車いすでの移動に「困っている」と解決すべく、2008年8月にアイデアやイメージ図をトヨタハートフルプラザ福岡に持ち込み、試作品を何度も作り、保護者や福祉従事者などを交えた意見交換会を行い2009年6月に完成。2010年4月より全国販売。
「ヌレント」は博多弁の雨でも濡れんとよから名づける。
 この協働が認められ、2010年3月にふくおかを元気にする共助社会づくり活動表彰協働部門賞受賞(福岡県)、2010年11月に第7回パートナーシップ賞受賞(NPO法人パートナーシップ・ポートセンター)
 トヨタハートフルプラザ福岡のイベントなどに2008年から継続して参加している。

・㈱九州共同映画社と映画上映会を共催
2006年6月23日に「大ちゃん、だいすき。」を午前、午後2回の上映を行った。
映画の内容は障がいのある弟をもつ姉を中心に家族、学校、地域との関わりと考えるものであった。


 

行政との協働(委託事業など)の実績

・福岡県NPO・ボランティアセンターと協働
 2010年度、福岡県のNPO・ボランティア情報誌「コンテ」を協働で制作。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会(月1回)
総会(年1回)

会員種別/会費/数

正会員71名
賛助会員59名

加盟団体

事業所連絡協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
4名
 
非常勤
3名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
28名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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