特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター

基礎情報

団体ID

1629733328

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ひろしまNPOセンター

団体名ふりがな

ひろしまえぬぴーおーせんたー

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ひろしまNPOセンターは、1997年9月13日に設立し、特定非営利活動促進法(NPO法)制定への働きから活動をスタートしました。
これまで、広島県域の中間支援組織として、NPO支援に関わる情報の収集・発信、相談対応、ネットワークづくり、学習の機会の提供、助成金等の資金分配、調査研究、政策提言、コミュニティ財団の設立などを行ってきました。
しかし、この道のりは決して順風満帆ではなく、うまくいった晴れの日もあれば厳しい批判を受けた大雨の日もあり、組織の存続危機を何度も乗り越え、たくさんの方々のお力添えのおかげで今日まで歩んでこれたのが現実です。
そして、法人化20周年の節目をきっかけに、これまでの20年をふりかえり、社会の現状を捉え直し、組織の世代交代を図りながら新しいビジョン・計画づくりを話し合い始めました。
この24年間でひろしまNPOセンターが市民社会づくりにどれだけ貢献できたのか、今も存在価値があるのか、これから何を担ったらよいのか、その役割を見直して行動します。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

中村 隆行

代表者氏名ふりがな

なかむら たかゆき

代表者兼職

社会福祉法人広島市社会福祉協議会 評議員 等

主たる事業所の所在地

郵便番号

730-0031

都道府県

広島県

市区町村

広島市中区

市区町村ふりがな

ひろしましなかく

詳細住所

紙屋町1-6-1紙屋町ガレリア303号室

詳細住所ふりがな

かみやちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@npoc.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

082-258-1348

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

082-258-1349

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1997年9月13日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1999年11月1日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

広島県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

45名

所轄官庁

広島市

所轄官庁局課名

市民局 市民活動推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

市民活動団体の支援

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、国際交流、男女共同参画、ITの推進、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、観光、農山漁村・中山間、助成活動、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

ひろしまNPOセンターのあゆみ参照(https://npoc.or.jp/history/

2023年度
・G7市民社会コアリション
・NPO法施行25周年を契機としたガバナンス強化キャンペーン
・ひろしまNPOセンター組織基盤形成

2022年度
・福山市まちづくりサポートセンターの受託運営(福山市)
・スペシャルオリンピックス広島2022の開催支援
・2023年G7広島開催に向けたプロジェクト

2021年度
・事務所の移転(八丁堀→紙屋町)
・新ビジョン・中長期計画の運用開始
・新卒職員の公募・採用

団体の目的
(定款に記載された目的)

ゆたかな市民社会を実現するために、自らが変わる、みんなが変わる、社会が変わる。民設民営の中間支援組織としての専門能力を活かしながら率先して行動し、立場・分野・地域・世代の垣根をこえた参画と協働を促すことで社会連帯を育む。そして、社会の問題解決や価値創造を図ることを通して、SDGsや国際平和に貢献し、持続可能でゆたかな市民社会を実現することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

①ステークホルダーとのコミュニケーションを促進する事業
②市民社会連帯を強化する事業
③組織力・担い手を育成する事業
④社会的インパクトを創出する事業
⑤その他目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

NPOに対する支援機能強化とひろしまNPOセンター自身の組織運営体制の確立。
寄付文化(ファンドレイジング)の育成、強化。
県内NPO等のネットワーク強化。
企業・行政セクターとの連帯強化。

今後の活動の方向性・ビジョン

実現したい20年後の未来像~ゆたかな市民社会
※市民一人ひとりの想いや居場所が尊重され、多世代がいきいきとチャレンジして活躍している。
※失敗や困難はお互いに支え合い、社会の不都合には自分ごととして向き合って行動する。
※そのような暮らしの文化とかけがえのない地球環境を次世代にギフトできる。

10年後に臨む広島の市民セクターのあり方~次世代と世界に誇れるHIROSHIMAの市民社会づくり
※NPOが行政・企業等と力を合わせて平時・非常時ともに活躍している。
※NPOの想いや活動を次世代が理解し共感している。
※広島らしい持続可能で平和的な市民社会づくりが世界に認められている。

目指したい10年後の組織の姿~広島で一番大きな行政・企業と同じ土俵に立つ
※信頼される中間支援組織として市民社会連帯の舵取り役を担っている。
※NPOならではの社会的価値と市場規模の創出を支えている。
※垣根をこえた様々な主体の参画を促し協働を生み出している。

私たちの想い~これまでの24年を継承して恩送りする
先人たちが築いてくれた土台の上で、カープ野球のような「人材育成」と「繋ぐ手法」を大切にして、カープの足る募金のように市民から支えられる存在を目指し、カープの試合のように県民上げて一喜一憂を共有する。そのようなNPO活動を通してこれからの20年を育てる。

定期刊行物

●NPO役立ち情報の発信
公式Facebookページを通じて、不定期に助成金情報、イベント情報等を発信。
https://www.facebook.com/hiroshima.npoc

団体の備考

2024年6月の第26回通常総会において、長年代表を務めた安藤周治、副代表を務めた三好久美子が退任(今後は相談役)し、新たに共同代表の中村隆行が単独で代表理事となった。

2021年6月の第23回通常総会において、定款の目的を時代に合わせる形で変更。
それに伴い、新ビジョン・中長期計画を策定し、新たな20年の船出を迎えた。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2023年度 助成金(総額118,827,605円)
・JANPIA(休眠預金)

2022年度 助成金(総額137,288,022円)
・JANPIA(休眠預金)

2021年度 助成金(総額135,578,214円)
・JANPIA(休眠預金)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

●NPO講座~人材育成プログラムの開発~
●NPO法・税制度改革研究会(地方幹事団体)
●NPO会計基準協議会参加(世話団体)
●IIHOE「協同環境“活用度”調査」協力
●中国地域CB/SB推進事業(社団法人中国地域ニュービジネス協議会)
●広島県共同募金助成事業(NPO法人キャリアネット広島との協同事業)
●中国5県中間支援連絡協議会
●中国5県休眠預金等活用コンソーシアム

企業・団体との協働・共同研究の実績

●ろうきんNPO寄付システム(2002年度~)
 中国労働金庫との協働により本寄付システムにお申し込みの方の口座から寄付をいただく。
 毎年分野ごとに配分希望団体を募集し、選考のうえ配分する。
●ひろしまNPOサポート倶楽部(2005年度~)
 日本郵政公社の時代より会員様の郵便貯金口座よりご寄付をいただくシステム。
 毎年配分希望団体を募集し、選考のうえ配分する。

行政との協働(委託事業など)の実績

●福山市 福山まちづくりサポートセンターの受託運営
●廿日市市 市民活動センター 相談ネットワークに登録、相談対応
●環境省 EPOちゅうごく