一般社団法人熊本私学教育支援事業団
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団体ID |
1630263141
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
熊本私学教育支援事業団
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団体名ふりがな |
くまもとしがくきょういくしえんじぎょうだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
熊本私学教育支援事業団は、熊本県内で様々な事情で学校に行っていない不登校の子ども達への学習支援や居場所支援をする団体である。
また、子ども食堂や災害支援ボランティア、高齢者や生活困窮世帯にむけた宅食事業なども行っており、「熊本県内で困難を抱えている人たち」への支援として、活動の幅を広げている。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
仙波 タツヤ
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代表者氏名ふりがな |
せんば たつや
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
862-0971
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都道府県 |
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市区町村 |
熊本市中央区
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市区町村ふりがな |
くまもとしちゅうおうく
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詳細住所 |
大江3-6-8 三祐ビル3階
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詳細住所ふりがな |
おおえ さんゆうびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
bansekg@yahoo.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
096-288-4482
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
096-288-4483
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年3月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
熊本県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
代表の仙波は教師として働いている中で、授業料を払えない生徒が学校を辞めていくという経験を経て、その状況を改善するために2010年に事業団を設立。私立教諭として働きながら、勤務先にも認められ、事業団の活動を並行して進めた。活動の中で、改めて不登校や引きこもりの生徒の支援の必要性を認識し、学習支援に注力をするようになり、熊本学習支援センターを2015年4月に勇志の現職の高校教師たちと設立。支援者数は累計〇〇人を超え、2022年度は115名の小学生~高校生までの生徒が、センターに来て学びを深めた。2015年に開設した熊本学習支援センター大江本校を始め、現在は10教室が開校している。
不登校になる生徒の家庭は、生活困窮世帯であることも多いことを課題とし、貧困の負の連鎖を断ち切るべく、学習支援以外の事業も開始。2020年10月には学校に行けない高校生が、通信制の高校に入れるように代々木高校と提携し、熊本大江サテライト教室を開設。食事に関して困っている子ども~高齢者の食育支援、コミュニティとなるように大江子ども食堂を同年に開設した。 熊本県全体の高校生が自主的に取り組むことができる活動がないことに課題を感じ、「くまもと高校生フェスティバル」を開催。高校生の思い、高校生たちがこの社会で何が出来るのかを考える重要なイベントとなっている。 熊本地震では3年間、九州南部豪雨災害では2年半(人吉地区で継続中)の災害支援活動を行い、2020年には熊本学生災害ボランティアを結成し、継続的なボランティア活動を行う。災害に遭った地域では、子どもたちの日常も一変し、子どもたちに寄り添う大人たちがいない事を知り、仮設団地での炊き出しや学習支援などを行い、子どもたちが安心して過ごせるように活動を行っている。現在、学生災害支援スタッフは延べ150人(中・高・大学生を含む)を超える。 |
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団体の目的
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貧困家庭にある子どもたちの学習支援・居場所支援を通して、貧困の負の連鎖を断ち切る
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団体の活動・業務
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・熊本学習支援センター
様々な事情で学校に行っていない熊本県内の子どもたちの学習支援や居場所支援を行っている。 現在県内には10校の教室を設け、小学校低学年~高校生まで約120名の生徒さんが通っている。 開所時間は平日の14:00~19:00。 ・代々木高校大江サテライト教室 三重県に本校がある通信制の代々木高校の熊本大江サテライト教室を開設いる。熊本学習支援センターでのレポート作成の支援やイベントに参加することが可能。大学進学希望者向けの授業も行っている。 ・大江子ども食堂 毎月第2・第4土曜日に、熊本学習支援センター大江本校にて子ども食堂を開催している。 食事に関して困っている子ども達~高齢者、地域の方々にお弁当を提供している。 ・災害支援ボランティア 令和2年の人吉豪雨災害から、人吉の災害支援ボランティアを行っており、現在は永国寺(ゆうれい寺)にて毎月2回、人吉の地域の子ども達に勉強を教えたり、一緒に遊んだりする学習支援のボランティアをしている。 ・宅食事業 地域のお年寄りや、シングル家庭で食事を作る時間が無い方など、食事に関して困っている方を対象に、毎週水曜、金曜にお弁当を配達している。 |
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現在特に力を入れていること |
不登校特例校として学校法人化を目指している、天草・下田南校の開設を進めている。
下田南地区は、海と山に囲まれた自然豊かな地域であり、子ども達は自然の中で伸び伸びと活動ができる環境がそろっている。しかしながら、その地区は若者の減少、高齢者は増加の一途を辿る限界集落でもあり、下田南校の開設から子ども達の声や活気が生まれ、子ども達が元気になることはもちろん、村おこしとして地域全体を活性化させていきたいという強い思いがある。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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