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ふれあいの場実行委員会(任意団体)
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団体ID |
1634017147
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
ふれあいの場実行委員会
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団体名ふりがな |
ふれあいのばじっこういいんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
福島県立聾学校同窓会及び福島県手話通訳者問題研究会(県通研)、福島県手話サークル連絡協議会(県手連)、福島県聴覚障害者協会(県協会)、北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会の5団体の有志からなる団体。昨年まで福島県立聾学校同窓会が主催していた「ふれあいの場」を今年からふれあいの場実行委員会を立ち上げて実施した。5団体がそれぞれの立場から委員として参加することにより、昨年よりもより充実した体制をとることができたため、来年も引き続き実行委員会を設立することになった。有志団体のため、来年の実行委員会における役員などは未決定であるが、母体となる福島県立聾学校同窓会役員を中心に行う予定である。そのため役員は現時点での同窓会役員が主となっている。
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代表者役職 |
福島県立聾学校同窓会会長
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代表者氏名 |
榊枝 純一
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代表者氏名ふりがな |
さかきえだ じゅんいち
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
963-8034
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
郡山市
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市区町村ふりがな |
こおりやまし
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詳細住所 |
島1-12-17 スカイクラウドMKⅡ101
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詳細住所ふりがな |
しま すかいくらうどえむけーつー
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お問い合わせ用メールアドレス |
s0510622@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
024-954-8778
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
聴覚障害があるためFAXでご連絡いただければ幸いです
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FAX番号 |
FAX番号 |
024-954-8778
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
0時00分~23時59分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
聴覚障害があるためFAXでご連絡いただければ幸いです
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2016年3月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
福島県立聾学校同窓会及び福島県手話通訳者問題研究会(県通研)、福島県手話サークル連絡協議会(県手連)、福島県聴覚障害者協会(県協会)、北海道・東北地区聴覚障害教職員懇談会の5団体の有志からなる団体。昨年まで福島県立聾学校同窓会が主催していた「ふれあいの場」を今年からふれあいの場実行委員会として立ち上げて事業を引き継ぎ2016年3月から月に1回、郡山市で会議を開いた。実行委員長は榊枝同窓会会長が就任した。榊枝は福島県立聾学校を卒業後、会社で勤務するかたわら、ろう者のみのダンス団体を立ち上げ、団体あるいは個人で全国各地にて行われるダンスイベントやワークショップなどに参加してきた。また郡山市のダンススクールの講師も行い、数多くのこどもたちを相手にダンスを教えている。以前は同窓会副会長を務めていたが、前同窓会会長の急死により会長就任、以来5年目となる。
2016年8月4~6日に福島県郡山市青少年会館において①と②を、8月7日に③を実施した。 ①「ふれあいの場 塾的活動」→毎年夏休み期間中3日間を利用し、県外の聴覚障害大学生および教員を講師として招き、県内の聴覚障害中高生を対象にマンツーマンでの教科指導を中心に行った。参加した中高生は10名、講師側は12名が参加した。 ②「ふれあいの場 保護者対象講座」→①と同期間中、聴覚障害児を持つ保護者に対し、悩み相談やアドバイスを行った。合間には①に参加した聴覚障害をもつ大学生や社会人そして参加者(保護者)からミニ講演を行うことで、参加者が将来像を描いていく手助けの場としつつ、お互いに助け合ってつながりを深めていく場となった。参加者はのべ5名。 ③「ふれあいの場 身体・文化表現活動」→①②の終了翌日、福島県立聾学校卒業生を含む県内外の聴覚障害者を講師として招き、演技、手話歌、ダンス、パソコン(今年開催の講座例)といった4講座を開催し、各講座の参加者にはワークショップ形式で身体を用いての表現活動を行った。参加者らが自分で判断し成し遂げたことに自信を持ち、自分を表現する喜びを味わいつつ、相手の立場を理解しながら人間関係を充実していくきっかけの場となった。参加者は50名を超えた。 |
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団体の目的
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福島県においては、福島県立聾学校と他団体との連携が弱く、特に今年聴覚障害を持つ教職員4名が全員聾学校ではなく養護学校勤務となるなど、聴覚障害児および保護者にとって、成人した聴覚障害者の様子を思い描くことが厳しい現状である。そこで本団体では年間を通し以下3点に取り組む。①聴覚障害児童生徒が聴覚障害大学生をもつ大学生及び教員からの教科指導等活動を通してロールモデルを形成していく ②聴覚障害児を持つ保護者を対象に、さまざまな講師を招き勉強会開催 ③聴覚障害者から演技、手話歌、ダンスといった身体を通して自己を表現し評価される体験 これら3点を通し、福島県内の聴覚障害児が、それぞれのニーズに対応した十分な教育を受けたのち、社会で自立した聴覚障害者として自己実現していくことを目的とする。また、身体・文化表現活動参加を通して、聴者がさまざまな聴覚障害者の様子を知ることで、聴覚障害や手話に対する理解をうながすことも期待している。
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団体の活動・業務
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①「ふれあいの場 塾的活動」
②「ふれあいの場 保護者対象講座」 ③「ふれあいの場 身体・文化表現活動」 を実施するにあたり、講師交渉、他団体との交渉、定期的会議、連絡、会場予約、実行委員募集、参加者募集のチラシ作成、配布、後援および取材依頼、手話通訳派遣コーディネート、記録作成、各方面への報告書作成など。 特に①においては中高生に塾的活動を行う講師として聴覚障害を持つ大学生で、将来教員を目指す意欲のある者の選定、③においてはワークショップの講師に、参加者を引きつける魅力を持つと思われる聴覚障害者を選定している。 |
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現在特に力を入れていること |
福島県内におけるろう・聴覚障害教育において、教育の専門性維持向上のために、福島県立聾学校同窓会だけでなく他聴覚障害関係団体との連携を図り、多角的な視点を持って、聴覚障害児童生徒および保護者へのロールモデル形成と県民にひろく聴覚障害者や手話に親しみをもってもらいたいと考え、現在各団体で意識共有に努めているところである。また塾的活動においては、県外の聴覚障害大学生を講師に招いているが、現職の教員にも指導状態をみてもらうこと、また地方の聾学校生徒と交流することによって、知見を広げ、今後のろう・聴覚障害教育における人材の育成にもつながると考えている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
主たる事業所は、福島県立聾学校同窓会事務局、中村孔一方。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
8名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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