はぐぬま(はぐくむまち ぬまづ研究所)(任意団体)
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団体ID |
1634107476
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
はぐぬま(はぐくむまち ぬまづ研究所)
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団体名ふりがな |
はぐぬま はぐくむまち ぬまづけんきゅうじょ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
はぐぬま(はぐくむまち ぬまづ研究所)は沼津市を拠点に、子どもの生きる環境を共有・問い直し・価値観の多様さを普及する事業を行っています。
子どもと周りの大人が共に色々な価値観のなかで育つために 子どもに関わる大人・地域に住む大人たちと繋がり、本団体を通して子どもの生きる環境に関する多様な意見が飛び交う環境づくりを目指す。 家庭環境・社会環境に関わらず、すべての大人と子どもたちがより豊かに生活できることを目的としています。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
菊地 悠子
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代表者氏名ふりがな |
きくち ゆうこ
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代表者兼職 |
ペンギン建築設計室 主宰
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
410-0876
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
沼津市
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市区町村ふりがな |
ぬまづし
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詳細住所 |
北今沢13-1
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詳細住所ふりがな |
きたいまざわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
numazu.kodomomedia@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
050-7109-8328
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
※なるべくメールでの問い合わせにご協力いただければ幸いです。
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2022年4月4日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
2名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども
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設立以来の主な活動実績 |
●2022年7月〜
・静岡県沼津市を中心としたWEBメディアを制作・公開 「子どもの生きる環境をつくる人たち」と題して、森のようちえんや絵画教室、放課後スクールなどの子どもに関わる事業の運営者に加え、地域のコミュニティスペースの運営者や自己所有の望遠鏡を使用した天体観測会を開く人など、多角的な視点から子どもや子どもの育ちについての考えを聞き、広く伝えている。 【設立の経緯】 代表者は保育園等の子どもに関する空間の設計を主に行っている建築士である。設計・見学を含めたくさんの園を拝見し、その多様さと考えの深さに感銘を受けた。それと同時にその考えが保護者や行政、地域の大人と共有されていないことにも気付かされ、園の運営者ではない自分が第三者としてたくさんの考えを聞き伝えていくことで、子どもが生きていく環境について共有、議論する機会が増え、考えが醸成され、結果子どもが生きていく環境がより豊かなものになると考えた。 副代表は以前の居住地でプレーパーク等の活動に関わっており、沼津市でもより子どもにとって選択肢が多く豊かな環境を作りたいと考えており、代表と意志が一致し設立に至った。 【代表者略歴】 2011~ (株)象設計集団 2017年~ ペンギン建築設計室一級建築士事務所設立 2022年~ NPO法人レザミ・デ・ザール理事長、きてんきち代表(文化芸術振興) |
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団体の目的
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本会は、沼津市を拠点に子どもに関わる大人たちが一体となり、子どもの生きる環境を共有・問い直し・価値観の多様さを普及する事業を行うことにより、子どもと周りの大人たちが共に色々な価値観のなかで育つことで、家庭環境・社会環境に関わらず、すべての大人と子どもたちがより豊かに生活できることを目的としています。
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団体の活動・業務
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(1) 子どもの環境に関わる情報の収集と発信
(2) 各種団体機関等との連携・支援 (3) 子どもの生きる環境に関する地域交流 (4) 子どもの育ちに関するイベント等の企画・運営 (5) 子どもの居場所となる機会及び拠点の創出 (6) 前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事項 |
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現在特に力を入れていること |
・より多くの地域の大人と繋がることを重点的に強化していきたい。
インタビューを重ねることで、WEB上で充実した内容の記事を公開することができ、読んでいただいた方から高評価の反響を得ている。 一方、WEBメディアの形だけだとこの活動を知っている方にしか届かず読者層がいまだ限定的な傾向がある。 子どもに関わる方は、立場や年代、環境によって考えることが多様であり、我々の活動は地域の大人すべてを対象としているため、現在リーチできていない層へのアプローチに力を入れていく。 そのため、WEBではない媒体での以下の企画を進めている。 ・インタビューの書籍化。現物として所有したり手渡すことができ、普段WEBメディア等に触れる機会の少ない方に読んでいただく。 行政や学校教育関係、類似団体への周知にも繋げる。 ・インタビューゲストによるトークイベント 実際に人が集まる場の創出。トークを介して考えが深まる他、参加者同士の今後の繋がりを作る。また、直接的に普段子どもとは関わっていないがゲストと知り合いであるなど、偶発的な参加から子どもの環境に対して興味関心を持ってもらう機会とする。 ・ドキュメンタリー映画の自主上映&講演会 フリースクールを含む『子どもの居場所』のドキュメンタリー映画を通して、普段は積極的に地域活動に参加しない方に接触する機会を作り、本団体の周知と意見の収集に繋げる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・地域に住むすべての大人と繋がり、本団体を通して子どもの生きる環境に関する多様な意見が飛び交う環境づくりを目指す。
本団体は「〇〇が子どもにとって良いことである」「大人は〇〇すべき」といった一般解を主張することを目的としない。 子どもの数だけ子どもの考えがあり、大人も同様である。 保護者、事業者、自身の子どもが手を離れた世代の大人に加え、行政や学校関係者など、地域の大人と一言に言っても立場によって抱える課題はさまざまである。 その状況を認め、ひとつひとつの課題に対して向き合って考え、意見のやりとりが活発に行われ、不満を不満で終わらせることなく、互いの立場でできることを議論し前向きな検討ができる場づくりを進めていきたい。 ・選択肢のある地域づくりも同時に目指していく。 保護者にとっても子どもにとってもそれぞれの状況に対する選択肢が多いことは、とても豊かな地域だと考える。 例えば、絵に興味を持った時に自分に合った表現方法を探せること、学校に行きたくないときに行ける場所、親にも言えない話を聞いてくれる人など。 インタビュー活動を地道に続けていくことで、その選択肢を広く伝えるほか、まだ本地域には不足している分野に関しては、本団体が主となって作っていくことも視野に入れている。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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