社会福祉法人山形県コロニー協会
|
団体ID |
1644821736
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
山形県コロニー協会
|
団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん やまがたけんころにーきょうかい
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
昭和36年に結核回復者7名が生活のため共同で仏壇の下塗り等を行ったのがはじまり、昭和37年に社団法人となりタイプ印刷を開始した。昭和41年には社会福祉法人の認可を受けた。
現在は就労継続支援A型事業の印刷をはじめ、B型事業のベーカリーや野菜づくり、古紙回収、軽作業などのほか、就労移行支援事業や相談支援事業、福祉ホームやグループホームなどの就労支援と地域生活移行支援や放課後等デイサービス、児童発達支援の事業を実施している。 |
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
須貝 壽一
|
代表者氏名ふりがな |
すがい としかず
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
990-2322
|
都道府県 |
山形県
|
|
市区町村 |
山形市
|
|
市区町村ふりがな |
やまがたし
|
|
詳細住所 |
桜田南1-19
|
|
詳細住所ふりがな |
さくらだみなみ
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
info@yamagata-colony.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
023-641-7335
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
023-641-7368
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1962年3月14日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1966年3月23日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
山形県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
62名
|
|
所轄官庁 |
山形県
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
昭和53年に山形県内唯一の身体障害者福祉工場を設立してから、平成18年の障害者自立支援法施行を経て、現在県内最大規模の就労支援施設を有する法人となっています。平成18年以降は、相談支援事業を核に障がい者の就労や住まいの場について総合的な支援を実施しています。昨年からは山形市以外にも施設を設置、未就学児の発達支援にも力を入れています。当法人は、昭和46年に肺結核回復者数名が社会復帰を目指し和光工業株式会社を設立したのが始まりです。その後、昭和37年社団法人山形県コロニー和光協会、昭和41年に社会福祉法人山形県コロニー協会認可を経て、昭和43年に社会事業授産施設から身体障害者入所授産施設山形県コロニーセンターに種別変更認可となりました。
松尾正孝医師が、協会初代会長として法人設立に奔走しました。平成29年6月には須貝壽一が第6代理事長に就任しました。須貝は、昭和55年に山形福祉工場に入職し、印刷営業や工程管理・生産部長を担当した後、同工場の副工場長を経て、平成18年から同工場長として施設管理に当たってきました。平成18年に同工場が多機能型に移行した際に、就労移行支援事業など3つの施設の管理者を兼務しました。平成23年からは、協会常務理事に就任し、業務執行理事として協会の経営を指揮しています。 |
|
団体の目的
|
当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、6種類の第二種社会福祉事業を行ないます。
|
|
団体の活動・業務
|
福祉事業の核となる就労継続支援事業A型(山形福祉工場)は、設立以来一貫して「コロニー印刷」の愛称で一般市場での印刷に取り組んでおり、利用者工賃も県内随一です。就労移行支援事業は、平成28年度8名の一般就労を果たしました。ジョブマッチングに力を入れているため、離職率が低いのが特徴です。施設見学・視察も相次ぎ、県内はもとより県外も遠く関西からの来訪団体があります。近郊の特別支援学校等や中学校の実習受け入れにも力を入れており、教育関係機関からも高い評価を得ています。
|
|
現在特に力を入れていること |
昨年9月に2軒目となる相談支援センターを隣の天童市に開設しました。相談支援専門員による地域に密着した計画相談を核に、未就学児の発達支援事業にも業務を拡大しています。就労と住まいの場の両方の面から支援を心掛けています。福祉ホームは、地元町内会の第6組会員として、地域社会の一員として生活できるような支援を心がけています。グループホーム(サテライト型あり)4軒を含め、住まいの場は全て満室の利用となっています。今後はグループホームの増設のほか、特に児童福祉に対する事業を幅広く展開する計画をもっています。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|