学校法人星美学園

基礎情報

団体ID

1646801454

法人の種類

学校法人

団体名(法人名称)

星美学園

団体名ふりがな

がっこうほうじんせいびがくえん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

*預かり保育の充実:早朝保育7:30~、降園時間後は18:00まで預かれるよう体制を整え仕事を持っているお母さんを支えていく。
*子育て広場の充実:火曜日(2~3歳児クラス)金曜日(1~2歳児クラス)毎週10時~12時実施。広く幼稚園を知って頂く機会とすること。子育てで困っていることの等の悩み相談。安心・安全な場所の提供、子どもを伸び伸び遊ばせることが出来る場、母親同士の交流の場。
*縦割り保育の実施:毎月1回、縦割りペアを決め年間通じて異年齢の交流を深めている。
*幼少の連携の充実:同じ敷地内に合わせ持つ施設で、年長-1年生 年中-2年生 年間通じての
ペアとなり定期的に計画を組んでいる。教諭同士も打ち合わせ等綿密に行っているため、一人一人を
よく知り、それぞれにあった援助が出来ている。又、将来のビジョンを見通す良い機会となっている。バルーンバレーボール 月1回の練習により母親同士親睦を深め、運動不足の解消、ストレス発散の場にもなっている。又、練習試合を他園と行うことで親睦を図っている。
*父親の会(ダディーズ):父親の会を発足させて、5年目。父親も育児に参加し、普段忙しくて参加できない子育ても、土曜日を利用し、夏祭りや餅つきを企画・実施することで子どもと共に楽しい幼稚園となっている。また、お父さんならではの楽しさが多く感じられる。
*グリーンバンク加盟:園庭の芝生化の維持・管理。緑のカーテン、花壇の園芸の充実により子どもと自然、植物が育つ課程を見ることにより情操教育の一つとしている。
*バルーンバレーボール:母親同士コミュニケーションの場として、体を一緒に動かすことで楽しい交流の場として行う。
*星の子ひろば(1~3歳児)により入園する前のお友達作り、お母さん達の子育ての悩みを共有し相談したりしながら支援する。

代表者役職

理事長、小・中・高校長

代表者氏名

末吉 弘治

代表者氏名ふりがな

すえよし こうじ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

424-8624

都道府県

静岡県

市区町村

静岡市清水区

市区町村ふりがな

しずおかししみずく

詳細住所

中之郷3-2-1

詳細住所ふりがな

なかのごう

お問い合わせ用メールアドレス

info@g.ssalesio.ac.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

054-345-2296

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

054-348-0145

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1954年3月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1950年12月7日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

120名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

私学振興室
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、在日外国人・留学生、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全、国際交流

設立以来の主な活動実績

昭和20年6月 静岡市内にあった静岡城内高等女学校(本学園の前身)が戦災により一切を消失し、復興が困難に陥ったため、東京星美学園のレチチア・ベリアッチ院長が経営を引き受ける

昭和22年3月 財団法人扶助者聖母会に経営移管 学制改革の下星美学園発足

昭和24年4月 星美保育園設置認可

昭和25年12月 学校法人星美学園設立(私立学校法公布)

昭和29年3月 星美保育園を廃止し、星美幼稚園設置認可
       幼稚園、小学校、中学校、高等学校の4校種からなる一貫教育をめざす総合学園とな       る。

昭和40年3月 幼稚園舎、聖堂新築。

平成15年4月 静岡サレジオ幼稚園に改称

平成19年4月 福塚敏彦理事長就任

平成19年6月 幼稚園舎新築

団体の目的
(定款に記載された目的)

青少年の教育に全てを捧げたイタリアの司祭、聖ドン・ボスコ。
彼はキリストの教えた人間観や人生観に基づき、子供の心に愛情、知性、正しい良心を
はぐくみ育てる「予防教育法」という独自の教育方針を打ち立てました。
その教育のキーワードが「アシステンツァ”いつも子どもと共にいる”」。
物理的にも精神的にも近い距離で子どもたちといつも共にいることが彼の教育の基本スタイルでした。その教育を後世に継承していくため、聖ドン・ボスコはサレジオ会(男子修道会)とサレジアン
シスターズ(女子修道会)を創立。現在では全世界130カ国以上に広がる大きな修道会に発展しました。
サレジアンシスターズを設立母体とする静岡サレジオは、聖ドン・ボスコの精神を受け継ぎ、幼・小・中・高一貫した教育のもと「誠実な人間、良き社会人を育てる」ことを使命とし開校しました。
静岡サレジオ幼稚園は恵まれた教育環境を活かし、遊びの中で自らの課題を持って力一杯取組、心身共に健やかな成長を遂げるよう生きる力を蓄えたバランスのとれた人間教育を目指しています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

本学園の教育方針として、設立母体である扶助者聖母会の設立者聖ヨハネ・ボスコが教えたキリスト教的人間観に基づいています。何よりも神から愛されている自分の心の存在を知り、これを大切に育み育て、聖母の導きの下に他人に奉仕しながら、平和な家庭、社会、世界を築くことに貢献出来る人を育成しています。そのために、バランスのとれた人間形成を目指しています。具体的には、
心の広い、思いやりのある豊かな子ども
 自分と違う他社を大切にする
 相手気持ちを自分のこととして考える
 神の慈しみ深いまなざしのもとに生きる
感謝する心を持った素直で正直な子ども
 いのちを大切にする(共に生きる)
 美しいものや自然に感動する柔らかい感性を育てる
創造性と思考力に富み主体的に行動できる子ども
 意欲を持って活動に取り組む
 良いこと思ったことは自分から進んで行う
 自分で考え、判断に、行動する
 自分でできる役割を喜んで果たす
ということを中心に考え日々行っています。
更には
三位一体の教育
 幼稚園は子どもが初めてで会う学校です。子ども一人一人の個性を伸ばすことに視点を
当てながら共通の価値教員、保護者の三位一体の教育を推進していかなければならないと
考えています。
多様で調和的な行動
 子ども達の遊びこんでいる姿から、子ども達が本気で本物に関わり合い、生きていくための暮らし方を学んでいきます。そのバリエーションは出来るだけ多様で、しかも調和的であるべきだと考えています。
自発的な遊びの重視
 静岡サレジオ幼稚園では、子どもが「子どもならではの生活」を送ることが出来るように環境を整えています。子ども自身がそだっていく時間と仲間と空間を遊びの中に十分に提供できるようにしています。その環境に子どもが自発的に関わっていくことが全ての出発点だと考えているからです。
このようなことに重点を置き進めています。

現在特に力を入れていること

静岡サレジオ幼稚園は系列校の幼稚園として、小・中・高等学校の施設や設備等を活用し、小・中・高等学校の生徒や児童との交流、学生のボランティアの協力を受けるなど、系列校の幼稚園ならではの環境を活かし保育に従事しています。
また、地域の子育て、家庭をサポートする役割の一端をになう「星の子広場」の活動、入園前の小さなお子様に幼稚園を開放している「アンジェリーナ」を実施しています。
更には、預かり保育の充実です。早朝保育、降園後の延長保育をベテラン教員により安心安全な中でお預かりし、仕事で忙しい方々への子育て支援(星の子ひろば、アンジェリーナ)にも積極的に取り組んでいます。
★★アンジェリーナは毎月1~2回土曜日 10:00~ 1~3歳児を預かり一緒に楽しく遊ぶ。
★★星の子ひろばは毎週火曜日(2~3歳)と金曜日(1~2歳)に働くお母さんの支援と子ども達が明るく楽しく友達とふれあう場

今後の活動の方向性・ビジョン

★園の近隣に限らず、広範囲のバス送迎により、より多くの子どもたちに本園の教育を受けてもらえるように外への発信

★「きれいなこころ あかるいこども」教育方針を改めて考え、温故知新の気持ちで保育の充実をはかりたい

★幼少の連携をはかり、なだらかな流れとなるようにしたい

★園庭環境、(園内環境)の見直しをはかり、より良い環境の中で子どもを保育できるようにしていきたい

★課外教室の充実 子ども達が自然と親しみ、野菜等収穫物が育つ課程を観察とまた収穫の喜び、収穫したものから大切な命を授かっていることを学ぶ

★少子化、女性の社会進出への支援。お母さん達が働きやすい環境への手伝い。

定期刊行物

☆サレジオの広場(幼・小・中・高)
☆園だより(月1回発行)
☆クラス・学年だより
☆星の子ひろば

団体の備考

★★2011年5月「静岡サレジオは上智大学と教育提携を結びました。」
上智大学キャンパス体験や学部講義の聴講、大学生との交流などを通して学問の楽しさや深さを知り、生徒の社会性や向学心を育くんでまいります。また学部学科の内容を深く知ることで、希望進路に最適な選択ができるようサポートしています。
また30名の上智大学特別推薦枠を設置。この教育の中で、社会の様々な場面で先頭に立って活躍する多くの若者を育てます。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

静岡県平成26年緊急環境整備事業費補助金により幼稚園園児用遊具(ドリームログ)を購入
補助額は1/3
私立学校等経常費補助金
静岡市立学校振興補助金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

グリーンバンクに加入:緑の中で園児に楽しんでもらおうと園庭の芝生化の維持・管理、緑のカーテン(ゴーヤの栽培)により植物の成長と収穫までの過程を目で見て感じてもらう。花壇の園芸の充実。

企業・団体との協働・共同研究の実績

ベルマーク運動実施:家庭から集め、月に1回ベルマーク委員が集計し、子ともたちに必要なものを購入。

行政との協働(委託事業など)の実績

平成24年度、平成27年度 子育て広場の実施
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

加盟団体

日本私立学校振興・共済事業団、静岡県私立幼稚園協会、静岡県私学協会、静岡県教職員互助組合

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
8名
10名
非常勤
 
 
無給 常勤
3名
 
非常勤
 
 
常勤職員数
93名
役員数・職員数合計
120名
イベント時などの臨時ボランティア数
800名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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