学校法人磯島学園

基礎情報

団体ID

1647582012

法人の種類

学校法人

団体名(法人名称)

磯島学園

団体名ふりがな

いそしまがくえん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 地方の利を生かし、広大な園庭(8,000㎡)を有し、『ワクワクドキドキ広場』(4,000㎡)と称した果樹園にはりんご・プラム・プルーン・ビックリグミ・柿・さくらんぼなどが実ります。
 『牧場』(2,980㎡)では、ポニー2頭とロバ2頭がおり、子ども達はいつでも自由に餌を与えるなどして触れ合うことができる。

代表者役職

理事長

代表者氏名

磯 行雄

代表者氏名ふりがな

いそ ゆきお

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

329-3152

都道府県

栃木県

市区町村

那須塩原市

市区町村ふりがな

なすしおばらし

詳細住所

島方451-33

詳細住所ふりがな

しまかた

お問い合わせ用メールアドレス

k_izumi@m3.dion.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0287-65-0840

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

7時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

0287-65-1898

連絡先区分

連絡可能時間

7時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1973年3月31日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1975年3月31日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

栃木県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

17名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、国際交流、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

幼稚園の経緯

昭和48年 現在の理事長 磯昭二 他2名とともに、黒磯いずみ幼稚園 設立。

昭和50年 学校法人格 取得

平成18年 未就園児教室「ひまわりクラブ」 開始。

平成20年 敷地内に学童保育「島方クラブ」 設立。

平成27年 3月 黒磯いずみ幼稚園 廃園。

      4月 新園舎 完成。
         「学校法人 磯島学園 黒磯いずみ幼稚園 認定こども園」 設立。

         敷地内に学童保育「島方クラブ 2」 設立。

平成28年 3月 保育施設・給食室・学童保育室を併せた複合施設 完成予定。
      4月 0歳児から満3歳児の入園開始予定。  

歩年創立以来30,115名の卒園児を送り出しています。

■ 園長の略歴

昭和53年 4月 学校法人 磯島学園 黒磯いずみ幼稚園 入職。

平成 5年 5月から現在に至る (社)栃木県幼稚園連合会 常任理事 振興委員長及び総務委員

平成12年 4月 園長 就任

平成21年 5月から現在に至る (財)県私幼教職員退職金財団 理事

平成15年 5月から現在に至る 栃木県私立幼稚園振興連盟 理事

平成18年 5月から現在に至る 自民党県私立幼稚園支部 幹事長

平成25年 5月 栃木県各種功労者及び優良団体 表彰

団体の目的
(定款に記載された目的)

 遊びを大事にし、そこでの生活意欲を中心にしながら、その年齢にふさわしい発達をうながし、しかも将来にわたっても基礎となるたしかな力をつけることを大切にしています。いわば遊びと学習を統一的に捉え、「豊かな生活とたしかな力」ということで教育内容を全体的におさえています。
 幼稚園の教育活動は、小学校のような教化授業によって行うことが中心でない為、園での生活が教育活動となります。しかしながら、その教育活動(園生活)も質の違いがありますので、それを<基底になるなる生活><総合活動><課業>という三つの内容にわけています。

■基底になる生活
 登園後の朝あそび、食事の時間といった園での生活を<基底になる生活>といっています。生活上の習慣や技術を獲得するような「生活を維持する力」また「集団づくり」「行事」「あそび」を内容とするものです。

■総合活動
 長期間継続的に、しかも集中的にとりくむ教育活動です。話し合い、組織だった遊び、共同作業、見学というさまざまな方法と形態により、子どもの生活認識を深めたり、集団生活を高めたりします。

■課業
 <課業>とは文化の基礎のすじみちをたてて教えるという、小学校における教化の意味をもっています。「言語的・文学活動的活動」「造形的活動」「音楽的活動」「美術的活動」「体育的活動」「自然認識にかかわる活動」「数量概念の基礎的活動」の七つに分けてあります。

 日頃、実践、研究をつみあげ独自な質の高いカリキュラムを作っています。授業は子どもの具体に即して、教具を操作したり、作業したりなど方向性のある指導で喜びをもって学べるよう工夫しています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

■幼稚園・保育園業務
 

■早朝・延長保育
 保護者の就労支援として、保育時間前後に早朝・延長保育を実施。必要に応じたおやつの提供も行っています。

■課外教室
 放課後教室を利用したピアノ教室、体操教室、文字教室など実施。在園児以外にも、希望者は参加可能。

■子育相談事業
 希望者を対象者に、未就園児などもた衣装とした子育相談を実施。希望者の都合に合わせた日時にその都度行っている。

■園地・園舎開放事業
  地域の遊び場として園庭などを開放し、指導者配置の下、親同士や異年齢の子どもの交流を図る。
自由遊びが主であるが、夏休み期間中は、園の行事に参加。市の広報誌に掲載し地域の子どもたちの参加を呼び掛けている。

■学童保育
  近接小学校を対象とした学童保育を実施。小学校への送迎・土曜保育の実施・施設の見学や宿泊学習・遠足など行事も積極的に行っています。
 
■未就園児親子教室事業
 1歳児クラスと2歳児クラスに分け、各クラス年間23回実施。遊びや体操・製作活動等を通し、親や子ども同士の交流を図る。
 活動終了後は、個別の子育て相談も実施。

■高齢者との交流事業
  園児とのお茶会や伝統芸能荒馬座の踊り鑑賞。運動会での参加競技やリンゴ狩りなど、地域の高齢者との交流事業を行っている。

■中学生保育体験事業
 中学校の保育体験の場を提供すると共に、園児との異年齢交流を実施。園児との関わりや幼稚園教諭の手伝いを通して、仕事(保育)の楽しさや難しさを学び、幼稚園教諭への関心を持ってもらう。保育体験終了後、反省会を行い担当教諭が中学生にアドバイスなどを実施。

■図書貸出事業
 園所有の図書を、希望者を対象に貸出を行っている。

現在特に力を入れていること

黒磯いずみ幼稚園認定こども園では、以下のことを大切に保育を行っています。

1.「幼児期には、幼児の人生を充実させていくことが基本」と考えます。
子どもは、大人を小型化した存在ではなく未来に向かって、人格の丸ごとの発達のそれぞれの過程を生きる主体者であるととらえ、大人に合わせた態度を強制するのではなく、時間・空間の主人公にし、きどらない、本音の、生き生きとした子どもらしい生活をさせることを大切にしています。

2.ゆたかな自然経験が子どもを育てます。
 子どもは、大人以上に自然を必要とします。太陽をいっぱい浴びて、友達と思いっきり遊び、園で飼育している動物を世話し、それらの誕生や死に出会う、など豊かな経験を通して子どもの心や体を健康にするとともに、自然の法則性や、命の尊厳を認識する力を育みます。

3.学力には土台が必要です。その土台を形成します。
 幼児期は、人生において重要な、生きる力となりうる本当の意味での学力の土台を形成するときであります。そのために、発達の特質をふまえ体を使うことが快くなる活動、巧みに物を作る活動、あそびや共同作業を通じた集団の力を高める活動を特に重視しています。

4.子どもに、確かな力をつけるために、努力しています。
 すべての子どもは、育つ力を持っています。どの子どもも、わかる力(可能性)を持っています。その力を正しく見守り、引出し、援助していくことが教育の仕事の中心となる課題です。そのための努力を、私たち教師は、惜しんではならないと考えています。子どもの発達の各時期にふさわしい活動を、いつ、どのような形で保障すべきか・その指導のあり方は、など常に検討を加え、研究を深めることを教師集団あげておしすすめています。

5.積極的な教育ができるよう、条件づくりを常に考えています。
 保育室での活動と園庭での活動が関係づくように園舎を配置しています。また、遊具・運動器具・遊び小屋・動物の家・栽培園・樹木・花壇などはもちろん、教具にいたるまで、生活・遊びその他の活動に於いて子どもが毎日自分を燃焼し尽くせるよう配慮しています。

 現在、園にはロバ2頭、ポニー2頭、リクガメ3頭、インコ、チャボ、鳩、ニワトリ、金魚、メダカ、ハリネズミなど多種多様な動物を飼育しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

 平成27年度中に保育園・学童保育室・給食調理室一体型施設が敷地に隣接して完成予定。
これにより、0歳から12歳の小学校卒業まで一貫して保育を行える施設となります。
 また、学童保育室では、児童一人一人の生活スペースを確保することができ、落ち着いた環境で過ごすことができます。
 給食調理室ができることで、子ども達に温かな出来立ての食事を食べてもらうことができるようになり、近年注目される『幼児期からの食育』にも今後一層、積極的に取り組んでいく次第です。
 
 

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
17名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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