みやぎアピール大行動実行委員会(任意団体)
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団体ID |
1658069859
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
みやぎアピール大行動実行委員会
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団体名ふりがな |
みやぎあぴーるだいこうどうじっこういいんかい
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
障害者自立支援法(現障害者総合支援法)が完全施行される直前の2006年に結成しました。
障害福祉サービスの利用にあたって、利用者に対して原則1割の自己負担が課せられました。 また、事業者にとっても報酬面・運営面などで改悪となりました。 そうした「当事者」の思いや実態を無視した改悪に反対の声を上げるべく、県内の当事者・支援者らで結成しました。 2007年3月に「みやぎアピール大行動」を実施して以来、15年にわたって活動を続けています。 年1回の「大行動」を中心に、その時に応じた課題について「当事者」から訴える場をつくっています。 『私たち抜きに私たちのことを決めるな』 このスローガンとともに、活動を続けていきたいと思います。 私たちのネットワークのように3障害が集まって継続的に一年を通して様々な活動をしているのは、東北では唯一で、全国的にも珍しいと思います。 月1回の実行委員会と事務局会議を行い、私たちは話合いにより様々な活動を決めてきました。この話し合いが、それぞれの団体の相互理解につながっていると思います。このような場はとても貴重ですので大切に今後も続けていきたいと思います。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
鷲見 俊雄
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代表者氏名ふりがな |
すみ としお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
983-0834
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都道府県 |
宮城県
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市区町村 |
仙台市宮城野区
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市区町村ふりがな |
せんだいしみやぎのく
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詳細住所 |
松岡町17-1-102 コッペ気付
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詳細住所ふりがな |
まつおかちょう こっぺきつけ
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お問い合わせ用メールアドレス |
appeal318@hotmail.co.jp
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電話番号
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電話番号 |
090-9740-7799
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
代表・鷲見の携帯電話
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FAX番号 |
FAX番号 |
022-299-1729
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
コッペFAX
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年12月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
宮城県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
8名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、国際交流、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
私ども「みやぎアピール大行動実行委員会」は、障害者自立支援法が施行されたのを機に、障害の種別を超えて、本法の出直しを国に求めていこうと2006年12月に発足しました。
私たちは、障害者自立支援法「出直し」を訴え始めてから、 これまでに多くの方々や団体と協力し様々な活動を続けて きています。2007年3月18日、宮城県の歴史上初めて精神 ・知的・身体の3障害の方々が力を合わせ450名が参加す る大行動を成功させることができました。そこでは、参加 者一人一人が自分の状況をアピールしました。 2008年3月23日に行った大行動では300名の参加者が集ま りました。その他、国や仙台市長や宮城県知事へ法律改正の 要望書提出を行い、議員に対しては独自のアンケ―ト調査に よる現状報告やロビーイング活動を行ってきました。また、 昨年11月24日に行ったシンポジウム「出直せ障害者自立支援法! 私たち抜きに私たちのことを決めるな!」では180名の参加 者が集まり、この制度に対する怒りの気持ちが多く出されま した。 そうした中、国は全国から挙がる障害者等の声を聞きいれ、 さらなる負担軽減策を決めました。私たちのこの運動が国を 動かしたという意味で有意義なものだったと思います。 |
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団体の目的
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私どもの設立目的は、障害者自立支援法の内容があまりにもひどく私たちの暮らしを脅かすものなので、それを改めさせるために障害者当事者団体・支援者・関係団体などが集まって声を挙げることです。
本法は、障害者施策を国が責任を持ってすることを明確にし たことと、精神障害者が障害者に認められたことは評価でき ます。 だからこそ、3障害(身体・知的・精神)の人達が集まって 国に出直しを求めているのです。全国でも本法に対する出直 しを求める運動が盛んに行われていますし、全国各地でも行 われています。しかし、東北では私たち宮城県だけしか、こ のような運動がありません。 これからも、私たちのネットワークを発展させていきたいと 思います。 |
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団体の活動・業務
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・障害者が地域で、あたりまえな生活ができるように活動していく
・毎年3月に行う『みやぎアピール大行動&大行進』 ・毎月1回の事務局会議 ・毎月1回の実行委員会 ・選挙時の公開質問状提出と回答文公開活動 ・障害者自立支援法に関して、市や県に対する要望書提出 ・議員に対しロビーイング活動 ・必要な時はシンポジウムの開催 ・啓蒙、広報活動 ・ブログでの活動報告 |
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現在特に力を入れていること |
・仙台市長選立候補者の公開質問状についての回答文の広報
・衆議員解散総選挙に向け、政党(県連、県支部など)への質問状の送付 ・毎年3月に行う『みやぎアピール大行動&大行進』 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在、障害者自立支援法に対し力を入れて運動しています。
しかし、障害者自立支援法が改正されたとしても、障害者が社会で当たり前に生活していくためには障害者権利条約や障害者虐待防止法など、まだまだ色々な課題が残されています。 今後も引き続き社会に呼びかけし様々な団体と協力しながら、障害者自立支援法改正だけに留まらず、広範囲に障害者の生活に関わる必要な活動をしていきたいと考えております。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
特になし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
特になし
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