認定特定非営利活動法人日本クリニクラウン協会
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団体ID |
1660747765
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
日本クリニクラウン協会
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団体名ふりがな |
にほんくりにくらうんきょうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
クリニクラウンとは、入院生活を送る子どもの病室を定期的に訪問し、遊びやユーモアを通じて、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のことです。
2004年の発足当時は、病院を訪問する道化師の活動は、ほとんど先行事例がなく、道化師の文化が希薄な日本での導入について慎重な意見もありました。そんな中、2004年、オランダ総領事館文化プログラムとしてクリニクラウンオランダ財団(以下CCNL)の活動が日本に初めて紹介されました。(CCNLは1992年設立。オランダ国内の9割の小児医療施設にクリニクラウンが訪問しています。) それに啓発された医師、看護師、家族会の有志や道化師がCCNLと提携し、日本クリニクラウン協会を任意団体を設立。2005年10月、NPO法人を設立し、日本で唯一クリ二クラウンの養成・認定・派遣・啓発活動を行う組織として活動しています。 2015年度には、法人設立10周年をむかえ、多くの方々のご支援やご協力により、10年間でクリニクラウンは約7万人の入院中のこどもたちに「こども時間」を届けることができました。 病気のことを一瞬でもわすれて、子どもらしく過ごせる「こども時間」を届けたいという想いがこの活度を支えています。 2016年11月29日に、所轄庁の大阪市から「認定NPO法人」として認定されました。 クリニクラウンの活動場所は、小児専門病院や大学病院の小児病棟などです。 小児病棟を専門に訪問するクリニクラウンは、道化師としての豊かな発想力や表現力とともに、遊びやコミュニケーションを通じて子どもの自己の育ちを支えるという視点を大切にしています。 治療のためにさまざまな制限をうけている入院中の子どもたちが、子どもよりも子どもらしい心と発想力を持ったクリニクラウンに出会うことで、驚きや喜びといった感情表出や自己表現をする機会を創造しています。 クリニクラウンとの豊かなコミュニケーションを体験することにより人に対して興味を持ち、自分自身を愛する気持ちを持ってもらうことがクリニクラウンの最大の効果といえます。 また、クリニクラウンは、入院中の子どもだけではなく家族や病棟スタッフとも積極的に関わります。これは、固定化した関係性に変化をもたらすためです。 例えば、大人がクリニクラウンと関わると、いつもと違った意外な一面を子どもが知ることもでき、その人が本来もっている自然な表情を伝えることができます。自然な姿をみることで親近感がわいてきます。そして、その人に対しての周囲の見方が変わり、関わりにも変化がみられていくのです。環境をつくっているのは人であり、そこにいる人間同士のコミュニケーションが円滑になることで病棟の雰囲気が変わります。クリニクラウンが病棟の人と人をつなぐきっかけをつくることで療養環境の向上を目指していくという点も活動の独自性です。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
河 敬世
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代表者氏名ふりがな |
かわ けいせい
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代表者兼職 |
日本赤十字社近畿ブロック血液センター 顧問/大阪府立母子保健総合医療センター 顧問<血液腫瘍科>
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
530-0053
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市北区
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市区町村ふりがな |
おおさかしきたく
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詳細住所 |
末広町3-11 天しもビル3B
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詳細住所ふりがな |
すえひろちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@cliniclowns.jp
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電話番号
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電話番号 |
06-4792-8716
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
留守番電話あり
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-4792-8746
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
24時間受け付けています。
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年10月19日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年10月19日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
19名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
大阪市市民局区政支援室市民活動支援担当市民活動グループ
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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保健・医療、人権・平和
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設立以来の主な活動実績 |
2004年12月 日本クリニクラウン協会 設立準備会 発足
2005年06月 日本クリニクラウン協会 発足 2005年10年 特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会 設立 2016年11月29日 所轄庁の大阪市から「認定NPO法人」として認定された。 2004年、オランダ総領事館文化プログラムとしてクリニクラウンオランダ財団(以下CCNL)の活動が日本に初めて紹介されました。(CCNLは1992年設立。オランダ国内の9割の小児医療施設にクリニクラウンが訪問しています。)それに啓発された医師、看護師、家族会の有志や道化師がCCNLと提携し、日本クリニクラウン協会を任意団体を設立。2005年10月、子どもが中心であるという理念のもとにNPO法人を設立し、日本で唯一クリ二クラウンの養成・認定・派遣・啓発活動を行う組織として活動しています。 |
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団体の目的
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日本クリニクラウン協会は、クリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちがこども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれ環境を創造するために活動しています。
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団体の活動・業務
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当協会の主な活動内容は3つ
<クリニクラウンの養成> 子どもたちの想像力と能動性を育てるクリニクラウンを養成・認定します。養成トレーニングを実施し、その後、医療現場での臨床研修(約半年)を経て、クリニクラウンを認定します。 <クリニクラウンの派遣> 日本の病院で長期入院している子どもたちのもとへクリニクラウンの派遣を行います。クリニクラウンは、優れた表現者であると同時に、子どもとの接し方、子どもの心理、保健衛生や病院規則にも精通したスペシャリストであり、クリニクラウンの豊かなコミュニケーションと遊びを通じて、入院している子どもが子ども本来の生きる力を取り戻し笑顔になる環境を創るための活動を行います。 <啓発・ネットワーク活動> 広く一般の方々にも、クリニクラウンの存在を知っていただくため、講演会や活動報告会などの啓発活動を行います。 |
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現在特に力を入れていること |
日本クリニクラウン協会は、闘病生活を送る子どもの権利を尊重し、入院している子どもたちのもとへクリニクラウン(臨床道化師)のあたたかい笑顔と心のこもったふれあいを届けることを目的として発足しました。クリニクラウンは、豊かなコミュニケーションを通じて子どもの成長や発達を支えます。また、医療スタッフと連携することで入院中の子どものクオリティ・オブ・ライフ向上を目指し活動しています。
2019年度は、クリニクラウン養成事業を重点課題とし、新規クリニクラウンを育成することで、多くの入院中の子どもたちにこども時間を届け、クリニクラウン派遣事業の充実を目指し、療養中の子どもの QOL向上を目指した。CCの専門性をさらに高め、多様なニーズに対応できるようにする。また、病気や障害を抱える子どもたちを支えるネットワークづくりをおこなうなど啓発・広報活動の推進と国際交流にも取り組み、事業規模に見合う事務局体制とスタッフの育成を行い、組織基盤の強化を目指すことができた。全国48病院を年間288回訪問し、9588名のこどもたちにこども時間を届ける事ができた。 しかし、クリニクラウンの訪問は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考え、2月末からクリニクラウンの派遣事業を中止しています。 今後については、刻一刻と変化する状況をみながら、訪問先病院の担当者と相談を重ね、病院・病棟の方針に従い、健康チェックなどを行い、訪問実施や訪問延期・中止などの対応をしていきます。 入院中のこどもたちが行動制限を受け、ストレスフルな状況にある今だからこそ、日本クリニクラウン協会の趣旨である「こどもたちにこども時間を届ける」ことが求められているのではないかという想いから、「今、私たちが出来ることは何か」を考え、「病気や障害を抱えるこどもたちを支援するクリニクラウンWeb事業をたちあげました。 新型コロナウイルス(以下COVID-19)の感染予防のため、プレイルームの閉鎖や院内学級の休校、家族との面会制限、病棟内イベントの中止など、入院中のこどもたちや家族はこれまで以上のストレスや不安の中で過ごしています。自宅療養中のこどもたちは、免疫力の低下や感染時の重症化のリスクのため、自宅で孤立傾向にあります。「遊び」と「学び」の機会が制限され、感染予防のために、こども同士が交流する機会が減少しています。感染のリスクなく、病気や障害を抱えるこどもたちに「こども時間」を届けたい。そんな想いから、クリニクラウンWeb事業を実施しています。 クリニクラウンWeb事業として取り組むこと 病気や障害を抱えるこどもたちにWebを活用し、クリニクラウンによる遊びや関わりを通して、こどものストレス緩和を目指します。 こどもたちや疲弊している医療者や家族への励ましや安心感につながり、メンタルサポートにもなると考え、以下の3つのプログラムと1つのプロジェクトを実施します。 1.クリニクラウンWeb訪問(ビデオ通話)プログラム「クリニクラウンとWebであそぼう!」 2.YouTubeクリニクラウンチャンネル動画配信 3.クリニクラウンライブ配信 4.新型コロナに負けない!小児病棟の療養環境を支えるプロジェクト |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当協会では、入院中の子どもの人権を擁護し、遊びやコミュニケーションを通じて子どもの成長や発達を支援するクリニクラウンの養成をおこない、小児病棟へクリニクラウンを定期的に派遣しています。
全国各地の病院からの小児病棟へのクリニクラウンの訪問に対する要望をうけており、この期待に応えるためにも、地域格差をなくしていきたいと考えています。 訪問している病院からは、 「クリニクラウンの介入により、子どもたちの普段みられない子どもらしい表情がみることがでた。」 「保護者や医療スタッフが子どもの成長を確認できる場面がある。」 「治療以外のことで満たされる時間が持てる。」 「医療スタッフや家族も思わず笑顔になり、緊張やストレスが軽減される」 などの声をよせられています。 小児病棟での活動を専門としているクリニクラウンだからこそ、入院中の子どもたちとの心の交流をおこない、医療スタッフと連携をとりながら、入院中の子どものクオリティ・オブ・ライフ(生活の質)の向上を目指して活動しています。 クリニクラウンWeb事業を2020年3月に立ち上げました。新しい試みですが、病気や障害を抱えるこどもたちにWebを活用し、クリニクラウンによる遊びや関わりを通して、こどものストレス緩和を目指します。新型コロナウイルスが収束したあとも、自宅療養中のこどもたちや移植前のこどもたちなどをこの事業を通してサポートしていきたいと考えています。 |
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定期刊行物 |
ニュースレター(年2回発行)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
<2019年度主な助成金>
● クリニクラウン派遣事業 日本財団/フライングスター基金など ● クリニクラウン啓発事業 キリン福祉財団 <2018年度主な助成金> ● クリニクラウン派遣事業 日本財団/フライングスター基金など ●クリニクラウン東北支援事業 武田薬品工業㈱ <2017年度主な助成金> ● クリニクラウン派遣事業 日本財団/フライングスター基金/清水ロータリークラブ/(特非)ビハーラ福井など ●クリニクラウン東北支援事業 武田薬品工業㈱ <2016年度主な助成金> ●クリニクラウン養成事業 日本財団 ●クリニクラウン派遣事業 日本財団/日本メイスン財団/阪急阪神ホールディングス㈱(ゆめまち基金)/ フライングスター基金/清水ロータリークラブなど ●クリニクラウン東北支援事業 武田薬品工業㈱ ●クリニクラウン熊本支援事業 ベネッセこども基金 ●基盤強化 公益財団法人損保ジャパン日本興亜福祉財団 <2015年度主な助成金> ●クリニクラウン養成事業 日本財団 ●クリニクラウン派遣事業 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など ●クリニクラウン東北支援事業 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンドなど <2014年度主な助成金> ●クリニクラウン養成事業 エドワードライフサイエンス基金/日本フィランソロピー協会(三井住友ボランティア基金)/ 日本財団など ●クリニクラウン派遣事業 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など ●クリニクラウン東北支援事業 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンド/H2Oチャリティサンタ(H2Oリティリンググループ)/キワニス日本財団など <2013年度主な助成金> ●クリニクラウン養成事業 エドワードライフサイエンス基金など ●クリニクラウン派遣事業 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など ●クリニクラウン東北支援事業 タケダ・クリニクラウン東北支援ファンド/りんりん基金など <2012年度主な助成金> ●クリニクラウン派遣事業 日本メイスン財団/フライングスター基金/特定非営利活動法人ビハーラ福井など ●クリニクラウン東北支援事業 りんりん基金/キワニス日本財団など <2011年度主な助成金> ●クリニクラウン養成事業 大阪コミニティ財団など ●クリニクラウン派遣事業 フライングスター基金など ●クリニクラウン特別支援事業(東北支援事業) タケダ・ウエルビーングプログラム/フライングスター基金など <2010年度主な助成金> ●クリニクラウン派遣事業 メイスン財団/フライングスター基金など <2009年度主な助成金> ●クリニクラウン派遣事業 財団法人 大阪コミュニティ財団/メイスン財団など <2008年度主な助成金> ●クリニクラウン派遣事業 日本財団/財団法人 大阪コミュニティ財団 /メイスン財団など ●クリニクラウン養成事業 Panasonic NPO サポートファンド子ども分野など ●インターネットクリニクラウン事業 Yahoo! 基金 NPO助成プログラム など <2007年度の主な助成> ●クリニクラウン派遣事業 日本財団/財団法人 大阪コミュニティ財団/メイスン財団/ゴールドマン・サックス証券株式会社寄付金プログラムなど ●クリニクラウン養成事業 Panasonic NPO サポートファンド子ども分野など ●インターネットクリニクラウン事業 Yahoo! 基金 NPO助成プログラム |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
<2019年度>
●第1回 Healthcare Clowning と療養環境を考える多職種勉強会開催 ●福祉・医療・教育に携わる多職種連携勉強会『病気や障害を抱えるこどもたちの今と未来を考えるワークショップ開催 ●京都府医師会看護専門学校 講義 ●西宮ロータリークラブ主催セミナー講演 ●公益財団法人がんの子どもを守る会福井支部のぞみ小児がん公開セミナー 講演会WS ●東大阪市立男女協働参画センター「コミュニケーション力アップ講座〜非言語コミュニケーションって?」 講演WS ●自治労豊岡・丹波ブロック衛生医療評議会定期総会・講演会 講演会 ●立命館大学 産業社会学部竹内ゼミ 講義WS ●四国医療看護専門学校講師 講義・WS ●大阪市住之江区人権啓発推進事業 粉浜地区ふれあい学習会「クリニクラウンってなに?〜考えよう医療と人権 講演・WS ●関西国際大学 小児看護援助論特別講義 講義・WS ●天理医療大学 小児看護学実践論Ⅲ 講義・WS ●タケダ・NPOサポートプログラムフォーラム「ファンドレージングの実際とこれから~NPOに人の参加とお金の参加のいい関係~」 活動報告 <2018年度 主な実施> ●Health Care International Meeting(Vienna)活動紹介 ●京都府医師会看護専門学校 講義 ●公益財団法人成長科学協会 講演 ●チャイルドケモハウス企画「重い病気を抱える子どもたちの遊ぶ機会、学ぶ機会を届けるボランティアスタッフ育成事業 ●第28回全国病児保育研究大会 ランチョンセミナー 講師 ●豊岡病院労組2018夏期交流会 講演 ●兵庫県保険医協会淡路支部総会記念市民公開講座 ●大阪暁光高等学校 看護学科 講演 ●四国医療看護専門学校講師 ●第7回日本小児診療多職種研究会in北九州 講演 ●第58回日臨技近畿医学検査学会 講演 ●京都府立医科大学 教職員人権啓発研修 ●武田薬品工業株式会社JPBU企業市民活動講演会 ●医療通訳研究会 告知場面をサポートできる医療通訳者の養成研修 講義 ●天理医療大学 小児看護学実践論Ⅲ 講義 ●奈良教育大学講義 ●福井大学医学部附属病院がん心療推進センター講演 ●甲南女子学園清友会役員総会 講演会 ●茨城県立岩瀬高等学校看護学科臨床実習指導者研修会 ●平成30年度住之江区人権啓発推進事業清江地区ふれあい学習会 ●大阪母子医療センター ボランティア養成講座 講義 <2017年度 主な実施> ●「京都府医師会看護専門学校」講義 ●「第32回滋賀保育運動連絡会 総会」ワークショップ ●「皇子山ブロック教育実践研究会」ワークショップ ●「第9回京都臨床化学サマー研修会」講演会 ●「冨士宮青年会議所講演会」講演会 ●「第6回日本小児診療多種目研究会」基調講演 ●「四国医療専門学校」講義 ●「第59回日本小児血液・がん学会学術集会/第15回日本小児看護学会」講演会 ●「天理医療大学」 講義など ●「第46回岡山県医学検査学会セミナー」講義 ●「医療福祉系学生のための多職種連携教育セミナー」ワークショップ など <2016年度 主な実施> ●「四国医療専門学校」講義 ●「社会福祉圏交流集会」 記念講演 ●「南部小児医療センター」 院内研修 ●「大阪市生涯学習まちづくり市民大学」 公開セミナー ●「第55回富山県小児保健学会」講演会 ●「栃木医療センター附属看護学校 創立70周年記念講演」講演会 ●「四国医療専門学校看護学科」講義 ●「湖南・甲賀市 保育士会」研修講演 ●「第27回日本小児外科QOL研究会」講演会 ●第58回日本小児血液・がん学会/第14回日本小児看護学会/第21回公益財団法人がんの子どもを守 る会公開シンポジウム ●「天理医療大学小児看護学実践論Ⅲ」講義 ●「慶應ビジネススクール」講義 など <2015年度 主な実績> ●「大阪滋慶学園 大阪医療福祉専門学校 平成27年度新入職者導入研修」 ●「関西看護医療大学『小児看護学概論』」講義・ワークショップ ●「第39回日本血液事業学会」講演 ●「兵庫県立立阪神昆陽特別支援学校」講演など <2014年度 主な実績> ●「第24回全国病児保育研究大会」 ワークショップ ●「四国医療専門学校」 講義 ●「天理医療大学」 講義など <2013年度 主な実績> ●「伊丹市介護保険サービス事業者協議会」 職員研修 ●「日本音楽療法学会学術大会全国大会」 講演会 ●「第44回日本看護学会小児看護学術集会」 講演会 ●「一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団」講演会 ●「公益財団法人 日本生産性本部」 ビジネスリーダー講演会など <2012年度 主な実績> ●「公益財団法人がんの子どもを守る会 広島支部」 講演会 ●「第48回日本小児循環器学会総会・学術集会」講演会 ●「日本看護学会小児看護」 講演会など <2011年度 主な実績> ●「第9回日本小児がん看護学会」 学術集会 シンポジウム ●「第17回日本保育園保健学会」講演会・ワークショップなど <2010年度 主な実績> ●「独立行政法人 国立病院機構 全国保育士協議会」第25回学習会 講演 ●「全国病児保育研究大会」ワークショップ実施 ●「第46回日本周産期・新生児学会 活動紹介ブース出展」 ●「第48回日本癌治療学会学術集会 市民公開シンポジウム」後援 など |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●チャリティイベント「RED NOSE DAY]
http://www.akaihana.jp/about.html 毎年8月7日正午12時から1分間、RED NOSE(あかいはな)をつけることをシンボルとした、全国どこにいても参加することができるチャリティイベントです。入院している子どもたちや家族に笑顔を届けるクリニクラウンの活動をたくさんの方々に知ってもらい、入院中の子どもたちと一緒に笑顔を贈りあうイベントとして2009年8月7日から日本で毎年開催しています。 主催:特定非営利活動法人日本クリニクラウン協会 (企業や団体個人が参加。当日イベントのボランティアにもご協力いただいています。) ●未来への手紙プロジェクト http://mirai-tegami.com/ 主催:公益社団法人「日本フィランソロピー協会」 共催:毎日新聞社/特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会 ●オーガビッツ×クリニクラウンプロジェクト http://orgabits.com/ ●近畿労働金庫 社会貢献預金「すまいる」 http://www.rokin.or.jp/customer/save/term/contribution.php ●チャリティネットワークH2Oサンタ(H2Oリテイリンググループ) H2Oサンタチャリティガイドコーナー・チャリティイベントでの活動紹介 H2OサンタNPOフェスティバルでの活動紹介 バレンタインチャリティ企画 チャリティイベントレッドノーズディなどの協力など ●第8回大阪マラソンオフィシャル寄付先団体となる ●第9回大阪マラソンオフィシャル寄付先団体となる |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
大阪府「笑いと健康」実践事業との協働(2007年度)
大阪で歴史的に育んできた「笑い」という文化資源を活かし、府民の健康づくりにつなげることを目的とした、大阪府「笑いと健康」実践事業として、クリニクラウンの派遣が行われた。この事業の取り組みで大阪府内の病院にクリニクラウンを派遣を行った。大阪府と協働し、2008年1月から3月の間、府内7か所の病院にクリニクラウンの訪問をおこなった。 |

最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | 2020年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
2,742,000円
|
1,656,000円
|
1,790,000円
|
寄付金 |
21,480,891円
|
23,071,252円
|
20,079,879円
|
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民間助成金 |
5,952,580円
|
4,606,130円
|
3,916,130円
|
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公的補助金 |
0円
|
0円
|
0円
|
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自主事業収入 |
8,524,517円
|
7,953,274円
|
6,614,260円
|
|
委託事業収入 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
その他収入 |
15,135円
|
3,947円
|
3,120円
|
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当期収入合計 |
38,715,123円
|
37,290,603円
|
32,403,389円
|
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前期繰越金 |
29,959,570円
|
31,509,602円
|
28,831,319円
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<支出の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | 2020年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
37,165,091円
|
39,988,886円
|
36,458,030円
|
内人件費 |
13,174,792円
|
14,853,908円
|
14,795,144円
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次期繰越金 |
31,509,602円
|
28,811,319円
|
24,756,678円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
18,785,784円
|
14,627,935円
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固定資産 |
15,153,316円
|
15,102,210円
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資産の部合計 |
33,939,100円
|
29,730,145円
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<負債の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
2,429,498円
|
918,826円
|
固定負債 |
0円
|
0円
|
|
負債の部合計 |
2,429,498円
|
918,826円
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<正味財産の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
31,509,602円
|
28,811,319円
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | 2020年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
2,742,000円
|
1,656,000円
|
1,790,000円
|
受取寄附金 |
21,480,891円
|
23,071,252円
|
20,079,879円
|
|
受取民間助成金 |
5,952,580円
|
4,606,130円
|
3,916,130円
|
|
受取公的補助金 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
自主事業収入 |
8,524,517円
|
7,953,274円
|
6,614,260円
|
|
(うち介護事業収益) |
0円
|
0円
|
0円
|
|
委託事業収入 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
(うち公益受託収益) |
0円
|
0円
|
0円
|
|
その他収益 |
15,135円
|
3,947円
|
3,120円
|
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経常収益計 |
38,715,123円
|
37,290,603円
|
32,403,389円
|
<支出の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | 2020年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
31,412,150円
|
32,878,001円
|
29,383,044円
|
(うち人件費) |
9,561,200円
|
9,970,180円
|
9,879,148円
|
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管理費 |
5,752,941円
|
7,110,885円
|
7,074,986円
|
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(うち人件費) |
3,613,592円
|
4,883,728円
|
4,915,996円
|
|
経常費用計 |
37,165,091円
|
39,988,886円
|
36,458,030円
|
当期経常増減額 |
1,550,032円
|
-2,698,283円
|
-4,054,641円
|
|
経常外収益計 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
経常外費用計 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
経理区分振替額 |
0円
|
0円
|
0円
|
|
当期正味財産増減額 |
1,550,032円
|
-2,698,283円
|
-4,054,641円
|
|
前期繰越正味財産額 |
29,959,570円
|
31,509,602円
|
28,831,319円
|
|
次期繰越正味財産額 |
31,509,602円
|
28,811,319円
|
24,756,678円
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備考 |
|
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貸借対照表
<資産の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
18,785,784円
|
14,627,935円
|
固定資産合計 |
15,153,316円
|
15,102,210円
|
|
資産合計 |
33,939,100円
|
29,730,145円
|
<負債及び正味財産の部> | 2018年度(前々年度)決算 | 2019年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
2,429,498円
|
918,826円
|
固定負債合計 |
0円
|
0円
|
|
負債合計 |
2,429,498円
|
918,826円
|
|
正味財産合計 |
31,509,602円
|
28,811,319円
|
|
負債及び正味財産合計 |
33,939,100円
|
29,730,145円
|

意志決定機構 |
総会
|
会員種別/会費/数 |
会員数(2020年3月31日時点)
正会員 21名 賛助会員(あかはな会員) 270名 賛助会員団体(あかはな会員団体) 5団体 |
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
|
3名
|
非常勤 |
0名
|
3名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
13名
|
|
|
常勤職員数 |
3名
|
||
役員数・職員数合計 |
19名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
|
報告者氏名 |
熊谷 恵利子
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報告者役職 |
事務局長
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法人番号(法人マイナンバー) |
8120005009819
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2016年11月29日
|
認定満了日 |
2021年11月28日
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認定要件 |
絶対値基準
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会 2019年度 監査報告書
特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会より提出された 1. 2019年度 事業報告書 2. 2019年度 活動計算書 3. 2019年度 貸借対照表 4. 2019年度 財産目録 を監査した結果、いずれも正確にして適法であることを認めます。 2020年5月11日 監事 加藤仁義 監事 榎本靖代 |

定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2019年度(前年度)
|
|||
2018年度(前々年度)
|
|||
2017年度(前々々年度)
|
|||
2016年度
|
|||
2015年度
|
|||
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2020年度(当年度)
|
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2019年度(前年度)
|
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2018年度(前々年度)
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2017年度(前々々年度)
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2016年度
|
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