特定非営利活動法人特定非営利活動法人みきフレンド
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団体ID |
1664071089
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人みきフレンド
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんみきふれんど
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小森谷 健兒
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代表者氏名ふりがな |
こもりや けんじ
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代表者兼職 |
訪問介護事業所管理者、通所介護事業所管理者
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
257-0027
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
秦野市
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市区町村ふりがな |
はだのし
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詳細住所 |
西田原512番地
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詳細住所ふりがな |
はだのし にしたわら
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お問い合わせ用メールアドレス |
mikifriend.afri@poplar.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0463-81-8260
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0463-81-8260
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2002年5月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年5月23日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
36名
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所轄官庁 |
神奈川県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
みきフレンドはダウン症という知的障害児の親の集まりから始まりました。始めは皆で不用品を集めてバザーに参加し、食事会や小旅行を企画して家族同士交流して情報交換をしていました。その交流や活発な活動の中で、障害を持った人がイキイキと生活するには地域全体が住みよいものである必要がある事に気がつきました。この視点での活動は地域の有識者(元小学校校長、社会福祉法人理事長、市の障害福祉課の課長)の目に留まり、“団体をつくり活動するよう”アドバイスや援助を得ることとなりました。その中でNPOという法人格を知り、「不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与する」というNPOの条文は障害者を援助することに必要な「その地域を暮しやすくする」と考える私たちにぴったりで、法人格をとり本格的に活動するきっかけになりました。平成14年5月にNPO法人格を取得し、その年の12月に介護保険の訪問介護事業を開始しました。平成15年4月には居宅介護支援事業と通所介護事業を開始しました。障害者へのサービスは平成17年4月に知的障害者居宅介護事業を行ないました。職場としても地域に役割を担いながら障害者の福祉就労やボランティア活動を受け入れてきました。現在は介護保険の居宅介護支援事業、訪問介護事業、通所介護事業を行なっています。市内の事業連絡会の役員なども積極的に務め、連携を深めています。障害者への福祉サービスは現在、休止していますが、障害者に限らず、地域の住民が交流できるイベントを企画して誰もが活躍できる場面を多く提供しています。代表者の略歴は、平成17年同法人入社、通所事業所管理者、訪問事業所管理者を務め平成19年、理事長就任、介護福祉士。
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団体の目的
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「この法人は、心身障害児・高齢者・病人等、地域で暮らすうえで、近隣に住む人の支えを必要とする人達に対して、地域社会の中で助け合う仲間を形成し、社会へのさまざまな活動展開を通して、彼等の個別の問題解決や、自立支援や社会活動を促す事業を行い、子どもの健全育成に寄与すると共に、保健、福祉の増進に寄与することを目的とする。」以上が定款に記してある、私たちの団体の目的です。この目的を少しわかりやすく説明するとしたら「助け合いの地域づくり」といえます。高齢者も障害者も又健常者と呼ばれる人々も同じ地域に暮らしています。誰かが豊かで暮らしやすい生活をするには誰もが豊かで暮らしやすい生活をしている必要があると考えています。高齢者や障害者又病人等の支援が必要な方を支えるために、地域全体を暮らしやすいものにしていくことが私たちの団体の活動目的です。
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団体の活動・業務
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みきフレンドの活動・業務の中心となるものは介護保険事業「居宅介護支援(ケアマネジメント)、訪問介護(ホームヘルパー派遣)、通所介護(デイサービス)」です。当法人の目的である「助け合いの地域づくり」を職員全員が理解し、真心をこめ介護サービスを提供しています。このことは多くの意味があります。地域に職場の提供をし、当法人の理念を仕事として取り組みながら理解者を増やしていくことができます。具体的には真剣に高齢者の援助に取り組むことで介護は個々の問題でなく、地域全体の問題だと気づくことができます。多岐にわたる高齢者の支援内容に“少しでも力になりたい”という思いで、制度では対応できない内容もインフォーマルサービスで行っています。また、みきフレンドのデイサービスは学生ボランティアの受け入れに積極的です。その理由は、高齢者と学生の交流、地域に根差した多くの人が訪れてもらえる場所にすること、また学生の福祉体験の場の提供です。介護事業以外も多くの活動をしています。そのどれもが「助け合いの地域づくり」を目的としています。いくつか紹介します。毎月1回、地域のゴミ拾いを行っています。参加者は法人の会員、ボランティア、介護保険事業で関わらせてもらっている高齢者の家族、障害者等、それは地域に暮らす人々です。皆が交流しながら地域清掃をしています。また、別の活動として地域の方の好意で借りた土地でブルーベリーや野菜を育てたり、花畑を整備し地域住民の交流の場としています。また、障害児の学習を支援し、その親に対しての教育相談を無償で行っています。障害者の音楽バンドを応援しています。近隣のショッピングモールや仲間の障害者施設、また当法人の高齢者デイサービスなどにボランティア演奏のため出張することを援助し、多くの人に彼らが一生懸命に取り組む姿を見てもらっています。
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現在特に力を入れていること |
現在は介護保険サービスの向上に特に力を入れています。よりよいサービスを提供することは、利用者様の満足度を上げ、新規利用者様の獲得となり、安定した事業運営となります。また地域に暮らす方々との関わる機会が増え、地域住民を招いてのバーベキュー大会など、大きな規模で催しを行なうことが出来ます。こうした機会の中で当法人の理念・目的を多くの方に発信できます。サービス向上の為の具体例を幾つか示します。資格取得のための応援制度を設けています。介護サービスを実施するには資格が必要な場合があります。資格を取得しやすいよう試験料や、各種外部講習会への出席を法人で援助しています。又、職員の体調・メンタルヘルスを良好に保つ為、有給休暇の積極的な活用を促し、有休取得に前向きな考えが定着しています。もう一点力を入れていることは、地域のゴミ拾い活動です。毎月一回、障害者・高齢者を含めた地域住民によるゴミ拾い活動は、地域交流と同時に、きれいな地域を作ることで犯罪の防止にも寄与できると考えています。この活動は行政との協働を希望しており、現在、市の窓口に相談をしています。多くの方が参加できるゴミ拾いは障害を持った方も活躍できます。これを障害者支援につなげていければと考えています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
当法人は障害者の親たちの集まりから始まり、現在は介護保険事業に真剣に取り組む事で多くの方が生活の糧を得ることのできる団体にまでなりました。介護事業に取り組み始めた当初は障害者の親たちが力を合わせ懸命に制度の理解、運営を行なっていましたが、専門知識や経験が無い中での取り組みは大変な苦労でした。その時代は法人の理念を発信する為の十分な活動が困難でした。徐々に体勢を整え、介護事業を活動の太い柱にして、仲間を増やし活動規模を拡大できています。行政との連携・協働に参加し、当法人が企画するボランティア活動を充実させています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団様福祉車両助成
イオン様幸せの黄色いレシートキャンペーン助成 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
ケアマネジャーによる要介護度認定調査
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
15名
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役員数・職員数合計 |
36名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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