社会福祉法人大津町社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1669923391

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

大津町社会福祉協議会

団体名ふりがな

おおづまちしゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

市町村社会福祉協議会は、1又は同一都道府県内の2以上の市町村の区域内において次に掲げる事業を行うことにより地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であって、その区域内における社会福祉を目的とする事業を経営する者及び社会福祉に関する活動を行う者が参加し、かつ、指定都市にあってはその区域内における地区社会福祉協議会の過半数及び社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が、指定都市以外の市及び町村にあってはその区域内における社会福祉事業又は更生保護事業を経営する者の過半数が参加するものとする。
1 社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
2 社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
3 社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
4 前第3号に掲げる事業のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業

代表者役職

会長

代表者氏名

金田 英樹

代表者氏名ふりがな

かなだ ひでき

代表者兼職

大津町長

主たる事業所の所在地

郵便番号

869-1235

都道府県

熊本県

市区町村

菊池郡大津町

市区町村ふりがな

おおづまち

詳細住所

室151番地1 大津町老人福祉センター内

詳細住所ふりがな

むろ おおづまちろうじんふくしせんたーない

お問い合わせ用メールアドレス

o-shakyo@wonder.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

096-293-2027

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

096-293-2028

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

869-1235

都道府県

熊本県

市区町村

菊池郡大津町

市区町村ふりがな

おおづまち

詳細住所

室151番地1 大津町老人福祉センター内

詳細住所ふりがな

むろ おおづまちろうじんふくしせんたーない

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1952年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1967年3月31日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

熊本県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

95名

所轄官庁

熊本県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、教育・学習支援、地域・まちづくり、災害救援、地域安全、市民活動団体の支援、助成活動、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

昭和26年(1951)10月、旧大津町に誕生。昭和31年(1956)8月の6箇町村合併により、新大津町社会福祉協議会となる。昭和35年に福祉金庫・心配ごと相談所を開設、昭和38年に善意銀行を開行、昭和42年県内の市町村に先駆け、熊本県より社会福祉法人の認可を受ける。昭和43年に町委託家庭奉仕員派遣事業を開始、昭和63年に町委託在宅老人給食サービス事業を開始。福祉サービスの転換期に当たる平成3年には、町より老人福祉センターの管理運営の委託を受け事務所を老人憩いの家より移し、ボランティアコーディネーターを配置し地域福祉活動の推進の拠点として活動を広めていきました。同時にデイサービス事業(C型)を町から委託を受け開始、平成9年度にホームヘルプサービスの訪問時間帯の延長を開始、平成10年度に第1回の福祉まつりを開催、平成12年度に介護保険事業(訪問介護、通所介護、居宅介護支援)に参入、介護保険外のサービスを新たに町より委託。併せて認知症高齢者などにも地域福祉権利擁護事業の福祉サービス利用援助事業等を行い、児童福祉にも目を向け子育て支援事業などを町より委託を受けて開始、平成15年度に障害者の支援費事業(障害者居宅介護事業)に参入、平成16年度からは子育て支援事業を全面受託、平成18年度からは、町より委託を受け地域福祉計画の策定と平行して地域福祉活動計画の策定を開始し併せて老人福祉センターの指定管理者の受託、平成21年度は、第1次地域福祉活動計画並びに地域福祉計画に基づき、小地域福祉活動実践・推進地区の住民と座談会を開催し、地域住民の生活課題の解決支援や福祉ニーズの発掘を行う。平成22年度はボランティアセンターを設置。社会状況を考慮して生活福祉資金相談員を雇用し、失業者対策や低所得者対策に力を入る。平成23年度は地域福祉権利擁護事業相談員を雇用。平成24年度は地域福祉推進事業と同時並行で、介護予防事業を地域包括支援センターと共に強化しました。生活福祉資金相談員や地域福祉活動支援員などの専任職員を配置し相談機能を強化、大津町ボランティア連絡協議会を設置しました。平成25年度はボランティアセンターや地域福祉権利擁護事業の運営に力を入れ、平成26年度は第2期地域福祉計画と地域福祉活動計画の策定を町と協働で行いました。平成27年度は制度の改正に伴う、地域包括ケアへの協力体制や介護予防支援体制の確立、第1期発展・強化計画の策定を行い、生活困窮者等自立支援事業を県社協より受託。平成28年度は、地域包括支援センターとの連携を強化、生活支援コーディネーターと主任介護支援専門員を出向。熊本地震での被災における緊急での事業(避難所運営、災害ボランティアセンター運営、地域支え合いセンター運営)を展開しました。平成29年度は熊本地震被災者支援として、町委託事業の地域支え合いセンター事業、災害ボランティア支援等を継続的に行いました。平成30年度は、厚生労働省が推進する『地域共生社会の実現に向けて「我が事・丸ごと」の地域づくり』に取り組ました。令和元年度(平成31年度、2019年度)は、第3期地域福祉計画(行政計画)と地域福祉活動計画(社協の計画)の一体的な策定を行い、令和2年度(2020年度)は、第2期大津町社会福祉協議会発展・強化計画の策定。令和3年度はコロナ禍の中事業実施。

団体の目的
(定款に記載された目的)

大津町のおける社会福祉事業その他の社会福祉を目的とする事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図ることを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
(2)社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3)社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
(4)(1)から(3)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5)保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6)共同募金事業への協力
(7)居宅介護支援事業
(8)ホームヘルプサービス事業
(9)デイサービス事業(大津町デイサービスセンター)
(10)大津町老人福祉センター受託経営
(11)給食サービス事業
(12)心配ごと相談事業
(13)福祉金庫貸付事業
(14)法人後見事業
(15)その他この法人の目的達成のため必要な事業

現在特に力を入れていること

令和4年度は厚生労働省が進める、重層的支援体制づくりや包摂的な社会づくりへ対応するために、『重層的支援体制整備事業の地域づくり事業』に取り組み、「断らない相談支援体制」「参加支援」「地域づくりに向けた支援」を基本として、法制度に乗ることが難しい課題が混在する方(病識がなく発達障がいや精神障がいを抱え就労定着が出来ずに低所得、計画的な金銭管理が出来ずに生活困窮)や家庭(低所得の外国籍のひとり親家庭の子どもが障がい児で両親が要介護、母親はDV被害を受け、発達障がいや精神障がいや身体障がい等で子どもがヤングケアラーで介護していて失業又は求職中、夫は服役中という家庭等)への支援や社会的孤立防止や地域での孤立者の支援など、個別支援機能を強化すると共に、認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン~2025年)や地域包括ケアシステム、地域生活支援拠点等の整備事業、子育て世代の包括支援などと併せて地域で支援できる力を強化し、在宅生活者の権利擁護の立場から成年後見制度との連携を行いながら、法人後見事業に取り組み(仮称)「成年後見・権利擁護センター」の設置も視野に入れ準備を行うと共に、地域福祉推進の活動財源確保の為の「ファンドレイジング」の仕組みづくりを検討しながら、地域住民との協働支援を模索し、これからも、地域の方々と一緒に福祉活動を推進する団体として、その時代、時代の福祉ニーズに応じた事業展開を行いたいと考えています。

今後の活動の方向性・ビジョン

地域住民との協働支援を模索し、これからも、地域の方々と一緒に福祉活動を推進する団体として、その時代、時代の福祉ニーズに応じた事業展開を行いたいと考えています。

定期刊行物

ふれあいネットワーク通信 毎月発行 14,000部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

(ア) 高齢者ホームサポート事業の実施
(イ) 「食」の自立支援事業の実施
(ウ) 介護予防はつらつ元気づくり事業の実施
(エ) 介護予防型ミニデイふれあい事業の実施
(オ) 心配ごと相談所の設置・運営
(カ) 老人福祉センター管理運営(指定管理)
(キ) 地域福祉権利擁護事業(福祉サービス利用援助事業)
(ク) 生活困窮者等自立相談支援事業
(ケ) 地域づくり推進事業
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会、評議員会

会員種別/会費/数

加盟団体

全国社会福祉協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
29名
非常勤
 
33名
無給 常勤
 
非常勤
33名
 
常勤職員数
15名
役員数・職員数合計
95名
イベント時などの臨時ボランティア数
100名

行政提出情報

報告者氏名

金田 英樹

報告者役職

会長

法人番号(法人マイナンバー)

3330005002526

認定有無

認定あり

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

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