社会福祉法人聖森会は、昭和48年に法人設立及び本町保育園を開設し、地域福祉への貢献を主たる目的として活動を続けてきました。現在の聖森会の施設・事業所は下記の通りです。　　　　　　　

（平成31年4月1日現在）
1.本町こども園（認定こども園・定員116名）
　　昭和48年4月1日に「本町保育園」として開園
　　平成29年4月1日より幼保連携型認定こども園「本町こども園」へと移行
2.国松保育園（保育所・定員30名）
　　昭和50年6月1日に本町保育園の分園として開園
　　（現在は分園ではなく単独の小規模保育所として活動中）
3.はたのさと（障害福祉サービス事業所〔多機能型〕・定員53名）
　　平成3年7月1日に「知的障害者通所授産施設」として開所
　　（寝屋川市で初の障害者認可施設）
　　平成20年10月1日より他団体として活動していた知的障害者小規模通所授産施設「ねやもっく」　　とともに障害福祉サービス事業所へと移行
　　（平成25年11月1日より、ねやもっくをはたのさとへ統合）
4.かわかつのさと（障害福祉サービス事業所〔生活介護〕・定員30名）
　　平成8年4月1日に「知的障害者通所更生施設」として開所
　　平成20年4月1日より障害福祉サービス事業所へと移行
5.たちばな保育園（保育所・定員150名）
　　平成22年4月1日に寝屋川市の公立保育所民営化に伴い移管を受け、「たちばな保育園」として開園。
　　平成31年4月1日より幼保連携型認定こども園「たちばなこども園」へと移行。

＜教育・保育理念＞
・保育理念
　子ども一人ひとりを大切にし、保護者からも信頼され、地域に根付く認定こども園を目指す
・教育・保育方針
　豊かな人間性を持った子どもを育成する
＜活動内容＞
・年齢に応じて、担当保育教諭（保育士）および園長、副園長、主幹保育教諭（主任保育士）が協議して定めた教育・保育目標及びデイリープログラムを基にして実施します。
・育児相談の窓口を設け、専門の相談員による育児相談を実施します。
・地域の子育て支援の一環として地域子育て支援事業を実施します。

＜障がい者支援理念＞
・働くよろこびと豊かな発達・自律する意欲を育む
・家族を支え希望が持てる実践・運営を目指す
・地域に根ざした事業所づくりとともに、障がい者支援ネットワークづくりを進める
＜活動内容＞
・作業を通して、協力する喜びや頑張ったあとの達成感を感じる事を大切にします。
・就労継続支援Ｂ型事業では、製品販売の体験や、公園清掃・アルミ缶リサイクル活動を通して、地域の人とふれあう機会を大切にし、受注品の納品などの経験を通して社会と繋がっていることの実感を得る事を支援します。
・生活介護事業では、自信を持って取り組める作業を見つけ出し、ひとりひとりのペースで楽しんで作業をすることを大切にします。
・労働で得られたお金は給料やボーナスとして還元し、利用者の喜びとなるよう支援します。

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