特定非営利活動法人里山保全活動団体 遊林会
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団体ID |
1671200929
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
里山保全活動団体 遊林会
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団体名ふりがな |
さとやまほぜんかつどうだんたいゆうりんかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
荒れた自然を取り戻すため、立ち上がる団体は多々ありますが、15年以上里山の維持を続け、その森を使って年間約8,000人もの子どもたちに自然体験の場を提供している団体は多くありません。
また、その森を保全している団体が、自然体験プログラムを作り、提供しているので、きめ細かい、季節に合わせた質の高いプログラムを提供することができます。また、そのプログラムも、多くの方々からご好評をいただいております。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
井田 三良
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代表者氏名ふりがな |
いだ みよし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
527-0003
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都道府県 |
滋賀県
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市区町村 |
東近江市
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市区町村ふりがな |
ひがしおうみし
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詳細住所 |
建部北町531 河辺いきものの森 ネイチャーセンター
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詳細住所ふりがな |
たてべきたまち かわべいきもののもり ねいちゃーせんたー
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お問い合わせ用メールアドレス |
ikimono@e-omi.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0748-20-5211
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
祝日の翌日除く
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FAX番号 |
FAX番号 |
0748-20-5210
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時15分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土 日
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備考 |
祝日の翌日除く
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
527-0091
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都道府県 |
滋賀県
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市区町村 |
東近江市
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市区町村ふりがな |
ひがしおうみし
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詳細住所 |
小脇町2382番地4
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1998年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年10月2日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
滋賀県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
7名
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所轄官庁 |
滋賀県
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所轄官庁局課名 |
総合政策部県民活動生活課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、食・産業、漁業、林業、学術研究(理学)
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設立以来の主な活動実績 |
かつて、森は薪を採ったり、遊び場であったりと人々の暮らしに身近な存在でした。
しかし、エネルギー革命など、人の暮らしが”豊か”になる一方で、人とのつながりが絶たれた森は、豊かさを失い、常緑樹や竹藪に覆われて、暗くひっそりと荒れ果てていきました。 そんな森を何とかしたい。明るく、いきものが溢れる森に、そして人々の賑わう声をとりもどすため、1998年、遊林会5名の有志で里山保全活動が始まりました。 その夢は、多様な動植物が生息できる里山となり、年間約8,000人もの人たちが自然とふれ合うことのできる「河辺いきものの森」という形になり、続いています。 2014年の法人化を機に、また新たな夢を形にする事業を展開しています。 受賞歴 2003年 全国林業改良普及協会 第37回 林業関係広報コンクールホームページ部門 2004年 国土交通省 手づくり郷土賞 2004年読売新聞社主催・環境省共催 「日本の里地里山30選」 2007年 環境省 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰 2012年 近江文化振興財団 未来ファンドおうみ 日本の元気なきずなプロジェクト基金 「淡海のつなぐ、ひらく、みらい」賞 受賞 2013年度 国土緑化推進機構 ふれあいの森林づくり 国土緑化推進機構理事長賞 2015年 環境省 生物多様性保全上重要な里地里山に選定 2020年 日本自然保護協会 日本自然保護大賞 入選 |
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団体の目的
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この法人は、里山の多様な生態系を保全する活動を基本に、里山を利用した自然体験活動や環境
学習など、里山の保全および利用に関する様々な活動を実施することにより、地域社会全体の 利益に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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里山保全活動と自然体験活動の提供が主な活動です。
2019年現在 自主事業:里山保全活動・自然体験プログラムの提供 委託事業:滋賀県 やまのこ森林環境学習 委託 東近江市 河辺いきものの森環境学習事業 委託 やまの子キャンプ事業 委託 他 |
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現在特に力を入れていること |
20年間の里山保全の成果を、植物の専門家に入っていただき、植物の種数を調べています。
4才から8才までの子どもたちが森に集まり、森で1年間、様々な体験を通して成長する「モリイコ事業」に力を入れています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
法人化を機に、活動の中心となってきた河辺いきものの森だけでなく、地域の里山にも目を向け、これまでのノウハウを活かして地域の課題解決に取り組んでいきます。
また、里山保全活動は終わりがないものなので、河辺いきものの森での活動を継続することに意味があり、これまでと同じく、年間1,000人規模の保全活動を維持する。 また、その保全された里山での活動では、年間8,000人の対応を目標とし、なおかつ自主事業の拡大、自主財源の増加、そしてそれに伴う人件費の確保を課題とします。 |
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定期刊行物 |
月1回 河辺林通信 300通送付
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団体の備考 |
特になし
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2010年
セブンイレブン緑の基金 2012年 未来ファンドおうみ 2012日本の元気なきずなプロジェクト基金 2013年 ブリヂストン チョボラ募金 2016年~ 平和堂財団 2018年~ かんぽ生命保険 寄付 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2009年
環境省自然環境局 ナラ枯れセミナ |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2004年~
湖東信用金庫 ボランティア活動 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2002年~
滋賀県東近江市 河辺いきものの森環境学習委託業務 |