特定非営利活動法人心織
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団体ID |
1675324436
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
心織
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団体名ふりがな |
ここる
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
動物介在活動を通して枚方市にある知的障がい者施設との運命の出会いがありました。それまでは障がいのある人たちに特に関心を持つことがありませんでした。しかし、実際に彼らとふれあい、彼らの姿をみて「ありのままに生きるというこということはどういうことか」を気づかせてもらうことができました。しかし、同施設と深くかかわるうちに、障がいのある人たちの生きにくさを目の当たりにすることとなります。
素晴らしい個性を持っているのに認めてもらえない、すぐに問題児として見られてしまう・・・本当は困っているのに気づいてもらえないこと、などを知ると、子どもの頃からいろんな体験や経験をしていくこと、ひとりひとりの個性を大切にしていくことで、もっと生きやすくなるのでは・・・と思うようになりました。 また、リチャード・ルーブが子どもの頃に動物や自然との関わりが少ないと、自然欠陥障害(NDD)という問題が子供の世界を襲っていると語り、またNDDは発達障がいである注意欠如多動性障害の誘因になっているのではないかと脳科学の分野では言われています。 子どもの頃から自然や動物との関わり方を学び体験することによって五感を育てることができる。そうすれば、生きにくさを少しでも軽減することができる。 だとすれば、動物のチカラは子ども達が生き生きと目を輝かせて過ごすことへの助力となるのではないかという思いから、NPO法人〈ここる〉を2014年4月に設立しました。 しかし、現状は動物介在活動のことはまだまだ世間の方々に知られていません。活動ができるセラピー犬も少ないのです。 ここるの願いは、障がいがある人もない人も、こどももお年寄りもわけへだてなく生活し、お互いに助け合い、こころ豊かにいつも笑顔で生活できる社会を目指します。昔あったようなコミュニティをつくることによって子どもたちやママパパもお年寄りも助け合い安心できる居場所になります。そのような中で子どもたちのこころを育み五感を育て、こどもたちがいつも笑顔で自分の未来を創っていける社会を目指します。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
田中 理恵
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代表者氏名ふりがな |
たなか りえ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
538-0053
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市鶴見区
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市区町村ふりがな |
おおさかしつるみく
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詳細住所 |
鶴見4-10-23
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詳細住所ふりがな |
つるみ
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お問い合わせ用メールアドレス |
cocorudog@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
06-7161-3465
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
出れない場合は折り返しかけなおさて頂きます。もしくはメールにてお願いいたします。
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-7161-3465
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年12月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2014年4月16日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
大阪府
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所轄官庁局課名 |
大阪市民局
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活動分野 |
主たる活動分野 |
福祉
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子ども、障がい者、高齢者、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、地域安全
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設立以来の主な活動実績 |
わたしが犬のブリーディングをしていたとき、しつけ教室で犬が自主的に考えて行動する姿に感動し、犬のトレーニングをはじめる。そこでドッグセラピーを知りトレーニングと並行して2006年より愛犬ばからとかれんと一緒にドッグセラピーをスタート。ドッグセラピーをすることにより、愛犬ばからとかれんとの絆が深まり、より犬との生活(WanLife)を楽しむこと、ドッグセラピーの仲間との交友が拡がった。こんな素敵な活動をもっと知ってほしい!と感じたけれど、その当時ドッグセラピーがまだまだ周知されていないこと、また一緒に参加してくださるセラピー犬が少なかったことから、ドッグセラピーの普及とドッグ・アシスティッド・セラピストの育成のために2014年4月にNPO法人心織を設立しました。
毎月高齢者施設2ヶ所にて、動物介在療法を実施 枚方市障害者事業所にて年2回の動物介在活動実施 四條畷市児童デイサービスにて夏休みイベント「わんちゃんと仲よくなろう」開催 2016年12月 まちFUNまつりin関西大学にて「わんちゃんと仲よくなろう+お散歩体験」出展 2017年4月、8月 堺市児童養護施設にて動物介在活動 2017年5月より生駒市児童デイサービスよりドッグセラピーパーソナルサポート依頼があり開始 毎年2月「こどもの教育における動物の役割」セミナー開催 2016年6月8月、熊本大震災チャリティ ペットの災害セミナー・ワークショップ開催 2021年、2022年 オンラインにて動物介在介入セミナーを毎月開催 講師:アニマル・リテラシー総研 理事長 山﨑恵子先生 2020年5月より 大阪市東住吉区 デイサービスReLive杭全さまにてドッグセラピー継続中 2022年より 東大阪市 デイサービスセンターはらっぱさまにてドッグセラピー継続中 2023年5月より 大阪市西淀川区 介護付き有料老人ホーム れんげハイツ西淀川さまにてドッグセラピー開始 |
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団体の目的
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動物介在活動・療法・教育の普及活動に関する事業を行い、人と動物の共存共栄に貢献することを目的とする。
障害者に対する支援に関する事業を行い、障害者や福祉施設などを市民や企業と結びつけ、もって障害者自立促進に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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動物のチカラで、こころ豊かに、いつも笑顔を
■いつまでも元気に暮らすために~高齢者のQOL・ADLの維持・向上を目指して~自立支援・介護予防(動物介在療法) 動物介在療法とは病気によるあるいは何らかの原因による問題を抱え、それを解決するゴールを医療関係者(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)が設定し、、そのことを目的に動物を介在させて行う補助療法です。例えば、施設に入所されている方が、生きがいなくやる気がない、リハビリテーションに取り組む意欲がないため、どのような作業療法プログラムにもリハビリにも参加せず、生活不活発病のため体力が落ち関節可動域も減少し筋力もおちている。このような方々の生活不活発病予防と機能改善のために重要なことはプログラムに参加する意欲を持たせることです。そのきっかけつくりに動物が介入していきます。 対象者さんにあわせて、ひとりひとり少しずつ内容が異なります。事前ミーティングにより、前回から今日までの変化を確認し始めます。事後は振り返りをし次回に繋げていきます。(単発ではなく継続することでプログラム化しています) ツラいしんどいリハビリテーションも動物と一緒にすることで楽しいものとなり、動物の笑顔は対象者さんの笑顔を引き出しより意欲的に取組むチカラとなります。 ■こどもたちがいつも笑顔で自分の未来を創っていける社会へ~発達障がい予防 動物介在活動・動物介在教育、生命尊重教育(犬となかよくなろう・お散歩体験・いのちの教育・読書介助犬) 言葉だけではなかなか実行させることは困難。動物のチカラは小さな子どもにも理解しやすくさせる。 □犬となかよくなろう+お散歩体験 ・わんちゃんとの正しいごあいさつのしかたを学ぶことによって咬傷事故を防ぐ。 ・動物の気持ちを知る、考えることは相手の気持ちを考えることに繋がり、自分がされたら嫌なことはしない。 ・リードを持って相手の歩調にあわす練習をすることによって思いどうりにいかない相手に対して合わせる、妥協する、待つことができるようになる。 ・非言語コミュニケーションによって他の感情を読みとれるようになる。 ・ルールを学ぶ(大きな声を出さない、走らない、急にさわらない、順番をまつ) ・あいさつをする(人も犬もあいさつは大切なこと) □いのちの教育 ・生きているってどういうこと?心音を聴いてみよう。(動物もひともひとりひとりちがう) ・動物にはペットだけでなく野生動物・家畜動物もいる。 ・「いただきます」のいのち ・動物の福祉 □READプログラム(読書介助犬) わんちゃんに絵本を読んであげよう。 ひとり10~15分ぐらい、自分で選んだ本をわんちゃんに読んであげるプログラム 授業中みんなの前で教科書を読まされて嫌な思いをした経験はありませんか? 「まちがえたらどうしよう」「みんなから笑われる、ばかにされる」「わからない字があったらどうしよう」 本を読むのが苦手、自信がなくなった子どもさんが動物のチカラによって本を読む自信がつき楽しくなります。 そうすることで自己肯定感があがり自主性を育てていきます。 |
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現在特に力を入れていること |
動物介在療法・動物介在教育
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
大阪市ボランティア活動振興基金
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
四条畷学園大学リハビリテーション科 動物介在療法アクティビティ論Ⅰ 講義
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
大阪府 摂津市 「わんことがっこうプロジェクト」 不登校児のサポート(2020~2022)
摂津市内の小学校、中学校、不登校児の自宅まで、学校関係者と共に犬と訪問し不登校児のパーソナルサポートを行う。 |
最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
1月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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