女性による女性のための相談会@しずおか(任意団体)
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団体ID |
1682115447
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
女性による女性のための相談会@しずおか
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団体名ふりがな |
じょせいによるじょせいのためのそうだんかいしずおか
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
女性による女性のための相談会@しずおか
【団体の設立趣旨、目的】 コロナ渦、自然災害、物価高騰を受け、女性が抱える様々な問題、DVや失業、貧困、介護等家庭内の問題が露呈した。女性は自分のせいと考えることが多くいわば狭い世界の中で孤立している。この状況をなんとかしなければと東京、神奈川で相談会が立ち上がり、静岡県では、第一回の相談会を2024年1月21日、沼津市にて開催し31名の相談者が来場し成果を上げた。 相談会開催を毎年継続すべく努力している。 【団体の構成員】前回の実績から 専門相談員、弁護士、会計士、ケアマネージャー、介護士、キャリアコンサルタント、ファイナンシャルプランナー、県相談員経験者が協力参加 【他相談会との違い】 女性に特化しての相談会であり、相談時、相談後のサービスが充実している。 相談の流れとしては、まずリラックスしてもらう為に、コーヒーを提供する。インテイク担当者が相談の主訴を聞き出し、専門相談員につなぐ。相談終了後には無料配布のマルシェなどを楽しみながら選び食料品、生活用品等をお持ちりできる。マッサージコナーでは、無料で施術をうけることもできる。相談会終了後には、希望があれば電話をかけてフォローをする。また生活保護取得の窓口へ一緒に行くなどのフォローまで準備している。 女子会のような和やかな会場作り、女性が相談しやすいシステム作りを目指している。 【スタッフ研修の充実】 勉強会、研修会はこれまで障碍者支援と傾聴についてZOOM等駆使して2回ほど行っている。 |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
森田 和子
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代表者氏名ふりがな |
もりた かずこ
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代表者兼職 |
塾講師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
410-0055
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
沼津市
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市区町村ふりがな |
ぬまずし
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詳細住所 |
高島本町3-16-801
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詳細住所ふりがな |
たかしまほんちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
mayqueen634@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
080-7478-7529
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
担当 安田
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2023年8月15日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
29名
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所轄官庁 |
静岡県
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所轄官庁局課名 |
沼津市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、人権・平和、就労支援・労働問題、消費者保護
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設立以来の主な活動実績 |
【設立の経緯】
コロナ渦を経て相次ぐ自然災害、物価高騰を経て、女性の特有の問題が露呈したため、なんとかしなければと東京、神奈川、能登で女性弁護士を中心に立ち上がった。静岡においても相談会を行うべく 他相談会への見学、研修を事前に行い、2023年8月15日に女性による女性のための相談会@しずおかを設立した。 代表は森田和子 沼津市の塾講師であり、教育、子供、家族問題に精通している。 【活動実績】下記のスケジュール参照 8月15日 女性による女性のための相談会@しずおか 8月27日: Twitterアカウント Facebook アカウント作成 相談会周知 9月1日~9月10日:静岡県、沼津市、静岡県弁護士会、沼津社会福祉協議会 後援取得 10月5日からチラシ4000枚配布開始、各公共施設と自治会経由、街宣で手渡し等 11月16日:スタッフ研修会学習会 12月23日:相談会東京、神奈川スタッフと質疑応答 2024年1月13日:フードバンク、その他企業より支援物資を確認 (マルシェ用) 1月21日:第一回相談会、ほかさギャラリーにて 朝7時半集合設営 相談会開催 相談来場者:31名 専門相談員:女性弁護士、会計士、県相談員、介護士、 ケアマネージャー等 総合計15名、スタッフ29名、合計44名が対応 主な相談内容:生活苦、いじめ、離婚、DV、家庭内の問題 2月~4月迄 終了後の相談者へのフォロー:希望の方に10件を再確認。 4月30日:定例会 反省会 収支報告等 7月30日:定例会 次回相談会決定2025年1月19日 8月25日: 2025年第1回定例会 10月27日:第2回定例会 11月12日:第3回定例会 12月22日:第4回定例会 傾聴の学習会 |
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団体の目的
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【目的】本団体は、貧困問題、とりわけ新型コロナウイルス(Covid-19)感染症拡大を経て顕在化した、生活基盤の脆弱、その他困難を抱えるなどの女性に対する相談・支援活動に取り組むことを目的とする。
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団体の活動・業務
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【団体の活動・事業活動の概要】
・本団体は、役員スタッフ18名で2023年8月15日に女性のための相談会を立ち上げた。 ・代表:森田和子 所在地:沼津市高島本町 ・静岡県、沼津市、静岡県弁護士会、沼津社会福祉協議会の後援を取得した。 ・2024年1月21日に第1回相談会を沼津市ほさかギャラリーにて実施、31名の相談者を迎え、 専門相談員、スタッフ44名で対応、初めての相談会ではあったが盛況であった。 ・カフェ、マルシェ、マッサージ、フラワーアレンジメントのコーナーを併設した。 ・相談終了後のアンケートによると、「相談に来てよかった。家族が亡くなって沈んでいたが、 この相談会を知って今度はスタッフとして参加したい」「生きる方向性が見えた気をした」等の 感想を頂いている。 ・2月~4月:相談後のフォロー開始 10件の案件をフォローした実績あり。 ・相談会は継続し、毎年相談会を行う。第二回は2025年1月19日を予定している。 ・現在は沼津市中心で2回行うことになるが、他の市町でも開催地を拡大することも検討中である。 【業務】 ・月に一度または各月に定例会を開催して、相談員、スタッフの研修を行っている。 ・寄付のお願いをすべく一般企業、法律事務所等を訪問し当会へのご理解をいただいた。 ・チラシ4000枚の配布 |
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現在特に力を入れていること |
1.相談者は、心を病みやっと相談会に来ることができた女性もいた。どうやって心を開いて
もらえるか等、所謂「傾聴」の研修が必要である。ZOOM等利用しスタッフの勉強会を 行っていく。 2.相談会では、相談者の意向を大切にしながら相談件数も数こなしていく必要がある。 3. 相談後のフォローの充実:希望者には相談後も電話をして近況をお聞きしている。 生活保護申請手続き等要請があれば窓口に同行する。 そのための勉強会を予定している。 4.専門相談員:例えば弁護士、ファイナンシャルプランナー、ケアマネージャー、精神福祉士等 各方面の方々が協力してくださっている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1.ネット上で「女性の相談室」を設置しZOOM、メール返信にて対応できるようにしたい。
2.現在は沼津市のみの開催ですが、三島市、熱海市等に展開して回数を増やしていきたい。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
女性による女性の相談会は、東京、神奈川でも行われているが、別団体であり、会計も別であり
従たる団体ではない。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
フードバンク様から野菜等の食糧品50箱提供された。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
静岡県弁護士会、沼津社会福祉協会、静岡県、沼津市、三島市、清水町、長泉町、熱海市、後援を受けている。
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