社会福祉法人照敬会
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団体ID |
1683000796
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
照敬会
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団体名ふりがな |
しょうけいかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
社会福祉法人照敬会は熊本県熊本市内にある
特別養護老人ホーム おとなの学校八角堂校(入所29名、短期入所6名) 通所介護 おとなの学校花園校(定員15名) 通所介護 おとなの学校三郎校(定員18名) 訪問介護ステーション ケアベース 訪問看護ステーション ケアベース ケアハウス ゆいの家(定員50名) 母子生活支援施設きらきら星レジデンス(25室) と千葉県船橋市にある 地域密着型通所介護 おとなの学校 船橋本町校(定員10名) 地域密着型通所介護 おとなの学校 船橋前原東校(定員0名) から構成されている介護・福祉の法人です。地域や自治会との交流を深めながら、高齢者と母子家庭の親子が安心して生活できる環境を提供しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
小山 敬子
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代表者氏名ふりがな |
こやま けいこ
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代表者兼職 |
株式会社おとなの学校 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
862-0913
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
熊本市東区
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市区町村ふりがな |
くまもとしひがしく
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詳細住所 |
尾ノ上4-11-70
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詳細住所ふりがな |
おのうえ
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お問い合わせ用メールアドレス |
soumu@otona-gakkou.com
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電話番号
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電話番号 |
096-368-7722
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
096-368-8114
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1999年9月13日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
18名
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所轄官庁 |
熊本市
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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子ども、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
■ケアハウス ゆいの家(50室)設立・運営
H12年10月の設立にあたって、隣接する園庭を地域に開放。熊本市尾ノ上校区8町内の夏祭りを開催するなど、地域や自治会との交流を深めながら、高齢者が安心して生活できる環境を提供しています。 ■特別養護老人ホーム おとなの学校 八角堂校(入所29名、短期入所6名)、通所介護 花園校(10名)設立・運営 H21年6月、これまで関係のなかった熊本市西区に設立し、地域との交流も始めました。H28年4月に発生した熊本地震では、地域の多くの方が避難して来られ、共同で震災後の私的一時避難所として機能した。また、地域のお祭なども積極的に参加し、地域との交流を深めています。 ■母子生活支援施設 きらきら星レジデンス(25室)設立・運営 H24年4月の設立以来、さまざまな事情の母親と子どもに対して、生活の安定のための相談や援助を行いながら、自立を支援しています。また、DVなどの被害者の一時保護も行っています。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
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団体の活動・業務
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第一種社会福祉事業
・軽費老人ホームの経営 ・特別養護老人ホームの経営 ・母子生活支援施設の経営 第二種社会福祉事業 ・老人デイサービス事業の経営 ・老人短期入所事業の経営 |
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現在特に力を入れていること |
■ゆいの家
入居されているお客様の中で、一部の方が引きこもり傾向にあることが分かりました。対策の一つとして、高齢者向けテキスト『おとなの学校メソッド』を活用した模擬授業を試験的に運用開始しています。この取組は、最終的に地域も巻き込んだ活動にできればと考えております。 ■八角堂校、花園校 ・ご家族の体験型授業参観や茶話会、地域連携の会合や地域行事への参加により、ご家族様や地域の皆様との絆を深め「ご家族・地域を作る八角堂校・花園校」を実践している。 ■きらきら星レジデンス 運営開始から6年が経過し、今までは施設内での交流に重きを置いておりましたが、退去された世帯が施設と同じ校区に住んでいることもあり、今年度は地域との交流も少しずつ始めております。まずは、地域の子ども達との交流会を施設内で行う予定です。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
■「生涯青春!」を具現化し続ける
私たちは、「生涯青春!」と誰もが感じられる「場」を作り続けること、一人でも多くの人に「生涯青春!」と思える人生を提供することで、社会を明るくし、ひいては世界平和に貢献できるよう努めます。 ■生涯青春とは ・青春とは、心が「生きる喜びが溢れる」状態であることです。 ・何をしても楽しい。箸が転げても笑える状態に心があること。 ・どんな障害も自分の成長の糧ととらえることが出来、前向きな態度で生きられます。辛いこと、苦しいことがあったとしても、「涙は心の汗だ」と思えること。 ・これは「心の自立」とも言えます。 ・そして、青春時代とは、当たり前に自分の未来を信じていられる時代。幾つになっても「自分には未来があるんだ」と思えることで人は前向きになり、自分を高めようとするのです。 ・私たちは「生きる喜びが溢れる場所」として「学校」を選び、これを「おとなの学校」と名付けました。 ・「生涯青春!」とは、生きる喜びが溢れる場である「学校」で最期の一瞬まで学ぶ心を持ち、学びながら生きることなのです。 ■生涯青春を具現化するとは 生涯青春と感じられる「おとなの学校」を日本中、世界中に広げるのが私たちの目的(使命)です。この「おとなの学校」を広げるために、「サービス品質基準」を作りました。また、それを元に私たち自身が守るべきもの、「サービス品質行動」と「校訓」は以下です。 ①サービス品質基準 【愛】 愛とは行動です。どんなに思っても、祈っても行動とならないものを私たちは愛とは呼びません。声がけ、気配りなどの行動が仲間に溢れる時、仕事はやり易く、迅速にできるようになります。愛ある行動こそが業務改善となり、業務の迅速化を実現します。以下、その例です。 ・愛ある指示出し、愛ある報告など愛あるコミュニケーションとは、「相手に解りやすい」。 ・愛ある介護は優しい言葉がけと速やかな仕事で相手に負担をかけない。 ・愛ある仕組みは取り掛かり易く、行う人間に負担が少ない。 【意欲】 「学校」という場を用いることで最も効果が出るのが、意欲的になることではないでしょうか。私たちがサービスを提供する相手を意欲的にするためにも、後述する校訓を励行し、立場を越えて誰もが意欲的になる世の中を実現していきましょう。 【未来】 ・おとなの学校は、1994年に当時の寝かせきりの高齢者介護を見て、絶対に自分はこんな介護は受けたくないと思った気持ちから作られました。それが具現化し「おとなの学校」になるのは2006年。つまり12年かかっています。一つの思いを実現させるのには時間がかかります。ですから、「今から」行動しなければならないのです。 ・私たちは歴史的に「フロンティア」として新しいことに取り組み、新しいものを作ってきました。それを表す言葉はこれです。「変化に対応するのではなく、変化を作り出す側に立て。そうすれば風景は一変する。」他の誰でもない、私たちが未来の一端を担うのだというプライドと自覚を持つのです。 【世界】 世界に学校の無い場所はありません。学校の教室は世界中でほぼ同じ。教室の仕様、机の配置などが変わっていても、黒板とテキスト(モバイルやパソコンであっても)は必ずあるものです。国によっては学校に行きたくても行けなかった人たちが多いところもありますが。ですから「おとなの学校」の仕掛けは世界に広がる可能性を持っています。世界に広げると決めることで、私たちの作る仕組みは誰にでも解るシンプルなものになり、使い易くなります。ですから、これは世界標準になれるものかどうかを常に考えて仕組み、仕掛けを作っていきます。 ②校訓 【日々是鍛錬】 夢を掴むその為に一日一日日々成長!踏み出す一歩が明日を創る! 【切磋琢磨】 共に競い、共に励まし、共に刺激し、共に認め合う!そんな仲間と成長しよう! 【素直】 仲間の喜びが自分の喜び!「ありがとう」周りの全てに感謝しよう! ■行動品質基準 【笑う】 いい時もある、辛い時もある。どんな時も笑い合い、どんな時も心の中を笑顔で満たしましょう。 【喜ぶ】 人が喜ぶことをやりましょう 人の成功を一緒に喜びましょう。成功とは大きなことである必要はありません。小さなことを一緒に喜びましょう。 【感謝する】 「ありがとう」を言うことは「愛ある行動」そのものです。たくさんの「ありがとう」が溢れる組織になることで職場は明るく、互いを信頼できる良い仲間ができることでしょう。 ■この目的の社会的意義とは ・「生涯青春!」を具現化する「おとなの学校」では、どのような身体状態にあっても、心が生きる喜びに溢れる状態を作り出すことで、一時的であっても人は苦しみから解放されますし、障害に立ち向かう勇気が出てきます。 ・こと超高齢社会の中では、要介護になったからといって人に頼りっぱなしにはなれません。このような社会の中で、障害があろうと、高齢であろうと「自立した人間として最期の一瞬まで生き切る」ためにあるのが「おとなの学校」なのです。 ・「おとなの学校」は、学校という場を作ることで「生きる喜び」を簡単に作り出します。簡単であることはとても大切です。誰にでもできますから。誰にでも簡単に出来るから、「おとなの学校」は広がっていけるのです。どこにでも、そして、誰にでも教室を持つことができます。 ・そのために、私たちはこの「おとなの学校」を「メソッド」という教科書として広げています。これを使う人たちが増えることで、世の中が明るく元気になって行くのが私たちの社会貢献(意義)です。 ・いつか、「おとなの学校」が、超高齢社会となって行く世界を「生涯青春!」というスローガンの下、元気で満たす。それが私たちの使命(目的)なのです。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
■ゆいの家
H11年1月:建設資金8,635万円(大浦辰夫より)、建築資金2,588万円(熊本市より)、土地1,049㎡(医療法人社団大浦会より) ■八角堂校、花園校 H20年7月:建設資金・土地取得費・敷地造成費2億7,000万円(医療法人社団大浦会より)、建築資金6,000万円(熊本市より) ■きらきら星レジデンス H23年3月:施設建設資金1,280万円、施設建設用土地1億1,600万円(どちらも熊本県共同募金会を通じて医療法人社団大浦会より)、建築資金9,594万円(熊本市より) H26年2月:太陽光発電機器設置費700万円(熊本県共同募金会を通じて医療法人社団大浦会より)、645万円(一般社団法人新エネルギー導入促進協議会) H27年より毎年:テレビや自転車購入用現金(株式会社鶴屋百貨店より、毎年10万円前後) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
18名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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