学校法人聖路加国際大学
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団体ID |
1683111130
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法人の種類 |
学校法人
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団体名(法人名称) |
聖路加国際大学
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団体名ふりがな |
せいるかこくさいだいがく
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐々木 新一
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代表者氏名ふりがな |
ささき しんいち
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
104-0044
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中央区
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市区町村ふりがな |
ちゅうおうく
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詳細住所 |
明石町10-1
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詳細住所ふりがな |
あかしちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
general_affairs@luke.ac.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5550-7064
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5550-7064
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1901年2月12日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
2000名
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所轄官庁 |
文部科学省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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保健・医療、学術研究(医学、歯学、薬学)
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設立以来の主な活動実績 |
当法人の附属病院である聖路加国際病院は、米国聖公会の宣教医師として日本に派遣されたルドルフ・B・トイスラー医師により1902年に開設され、キリスト教精神の下に全人的ケア、急性期医療を提供し、わが国の医療の発展向上に貢献してきた。また、聖路加看護大学もトイスラー医師によって1920年に聖路加国際病院附属高等看護婦学校として創設されたものであり、公衆衛生看護部をいち早く院内に開設し、また学校保健を始め、さらに都市型保健所の第1号となった京橋保健館(現中央保健所)に公衆衛生看護部から人材を派遣した歴史を持つ。その後、1927年に看護の高等教育(聖路加女子専門学校)を開始する時に法人を別にした経緯があるが、両組織は日本の医療の質に貢献するという志は一つであることから、2014年4月に法人一体化を行い、学校法人聖路加国際大学と法人名を変更した。一つの組織体になることによって、病院事業と大学事業が有機的に融合し、従前以上に医療職の教育と最先端の研究を推進することが可能となった。
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団体の目的
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キリスト教の精神に基づき、教育と研究を通して、医療の発展のために努力を続け、その成果を教育と実践に役立てることによって、広く社会に寄与することをめざしている。創設者のルドルフ・B・トイスラー医師が作成・宣言した病院の理念において、『キリスト教の愛の心』とは、患者さんの視点・価値観を重視することであり、診療現場において、職員一人ひとりが「病める人々のために身も心も寄り添うような医療」を提供することを求めている。常に、医学の発展や社会環境の変化を敏感に捉えて成長し、先端的な教育・研究に支えられた「質の高い医療」を実践することを目指している。
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団体の活動・業務
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聖路加国際病院は、都内でトップクラスの救急車受入台数を誇り、集中治療領域が充実した急性期病院でありながら、緩和医療や外来診療が中心となる分野までカバーする理想的な総合病院の在り方を追求している。2014年の法人一体化により、医療職の教育やより専門的な研究を推進し、従前以上に質が高く、患者さんから信頼される医療を提供し続けていきたいと考えている。
2005年から医療の質の評価と改善を行うQI(Quality Improvement)活動を我が国で先駆的に始め、その成果を発信してきた。2010年度に厚生労働省の補助事業として実施された「医療の質の評価・公表等推進事業」を前身として始まった日本病院会のQIプロジェクトでは、医療の質を測定・評価・公表するための指標作成とPDCAサイクルによる改善活動を病院の運営管理の手法として取り込むことを主導してきた。2012年には国際的な病院評価機関であるJCI (Joint Commission International)の認証を取得し、国際基準で患者安全、感染管理、医療の質が保たれていることが認められている。2015年8月の『OECD Reviews of Health Care Quality JAPAN』報告書で当院のQI(Quality Indicator)を用いた質改善への取り組みとその成果が高く評価された。 また、当院は1930年に導入した米国式インターン制度に始まり、長年にわたって、その時代その時代の臨床研修のモデルとなってきた。現在は、臨床研修指定病院として卒後初期研修の臨床教育と共に、専門性の高い人材を輩出していくことも重要な役割と考えている。 |
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現在特に力を入れていること |
高齢化によって、糖尿病、高血圧症などの生活習慣病や心臓疾患、動脈硬化症、腎臓疾患など、様々な合併疾患を有するがん患者が増加している。当院は40の診療科を有する総合病院であり、集学的な診療体制を活用して、がんに特化した専門病院では取り扱えないような合併疾患を持つがん患者の医療提供を行っている。多職種で情報を共有して連携し、手術の質・安全性を高める体制を整えるために、2011年より開始したロボット手術について、2017年9月に診療科横断的なロボット手術センターを立上げ、ロボット手術施行対象疾患を従来の前立腺癌などの泌尿器疾患等から拡大し、消化器・一般外科、呼吸器外科、婦人科においても低侵襲で安全な高難度手術の提供を目指している。同時に、高難度新規医療技術評価部門を開設し、高難度手術導入の妥当性について審査と追跡調査を行い、安全性の確保を行っている。
また、がん患者に治療以外の生活のあらゆる面から支援を提供するサバイバーシップの活動にも力を入れており、がん患者の仕事と就労の両立をサポートするグループワーク「就労リング」や、がん治療とお金の問題や人生プランを考えるグループワーク「おさいふリング」などのリングプログラムを実施している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
医療の集約化・機能分化が進められていく中で、厚生労働省に指定されたがん診療連携拠点病院として、地域住民だけでなく、広域で高度急性期医療を提供する体制を整えていく必要がある、近年、高齢者の手術症例が増加し、同時に複数の臓器の障害を有している患者が多く、関連部門が協力して周術期の管理を行う必要がある。このため、2018年度以降に周術期センターを開設する予定であり、多職種によるチーム医療を実践し、安全で質の高い周術期管理を行っていきたい。
また、外国人旅行客の増加や、2020年の東京オリンピックの開催を見据えて、外国人が言語や文化・宗教の違いなどの障壁を感じることなく、安心して医療が受けられる体制をさらに充実していく必要があると考えている。東京オリンピックの開催後は、選手村跡地などの住宅地化が予定されており、人口の急増に対応できる救急医療、周産期医療、小児医療の提供が必要である。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
2000名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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