天草海部(任意団体)
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団体ID |
1685842534
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
天草海部
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団体名ふりがな |
あまくさうみぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
天草海部は、天草の海(主に磯や浜)や川で遊び、そこに生息する生き物などを通して、天草の魅力を再発見し、発信していく熊本県天草で活動する任意団体です。
多様な生き物がいて美しい地元の海を、誇りに思ってもらうきっかけにしてほしい。また、一緒に海を楽しみ、守っていきたいという想いから設立しました。 「天草の海と生きよう」をモットーに、持続可能な海の活用のための海の環境や資源の保護を目的に、魚市場や加工場の見学会、海岸の生物観察会やビーチクリーン、親子キャンプ、小・中学校への出前講座、他地域との交流事業などに取り組んでいます。 【天草海部の3つの柱】 ・STEM教育に取り組む ・SDGsに取り組む ・海の教科書作り 天草海部では、上の3つの柱を掲げ、「海から学び、地域を育てる」を目標に、 これから先端技術を活用し、持続可能な海の環境や資源を活用ができる科学的思考を持った水産業やその他の海に携わる人材育成と地域の海に沿った教科書作りを目指しています。 |
代表者役職 |
部長
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代表者氏名 |
正角 雅代
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代表者氏名ふりがな |
しょうかく まさよ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
861-6303
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
天草市
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市区町村ふりがな |
あまくさし
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詳細住所 |
栖本町馬場215
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詳細住所ふりがな |
すもとまちばば
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お問い合わせ用メールアドレス |
amakusaumibu.001@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
050-5360-6529
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
繁忙期(夏休みなど)は特に日中繋がりにくい場合があります
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FAX番号 |
FAX番号 |
050-3458-0248
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
繁忙期(夏休みなど)は特に日中繋がりにくい場合があります
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
861-6303
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
天草市
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市区町村ふりがな |
あまくさし
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詳細住所 |
栖本町馬場215
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詳細住所ふりがな |
すもとまちばば
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年2月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
5名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、観光、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
■代表者略歴および設立経緯
(部長)正角雅代 2003年4月より株式会社拓洋種苗生産事業部で勤務 2004年5月より同社天草養魚事業部に異動、出荷と餌の管理を担当 2008年7月 第1子出産を機に株式会社拓洋退職 2012年10月~2013年7月 熊本県海水養殖漁業で事務員としてパート勤務 2013年10月~2019年3月 株式会社ホープ建設コンサルタントで技術部の事務員としてパート勤務。 2014年2月 任意団体天草海部を設立。部長就任。月1回程度、親子向けや小中学生向けに海や川での自然体験活動や出前講座を実施。 2019年4月より天草海部でSTEM教育や水産業×IoT等に取り組む。 現在に至る ■主な活動実績 2014年 天草海部設立 天草海部協同通信作成発行開始 茂木根海水浴場で磯遊び・若宮海水浴場亀島でふしぎな生きもの調査の開催など 2015年 海辺のふしぎな生き物調査・釣り体験の開催など 2016年 川と海辺のふしぎな生き物調査・海部キャンプの実施など 2017年 夜のふしぎな生き物調査・栖本の海と川の生き物観察会の実施・展示会の開催など 2018年 シュノーケリング・水俣で磯観察会の開催・小中学校への出前授業の開始※東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター「海の学び・生涯学習プロジェクト」 2019年 2019年度版栖本干潟生物調査(生物調査×IoT)や海の教科書作り※地球環境基金助成 魚市場や雑節工場の見学会、水産養殖いかだ×IoT体験※ホシザキチャリティクラブの寄付 実習船熊本丸乗船&研究体験※天草市民活動支援補助金 河童キャンプ (沢のぼり体験)※子どもゆめ基金助成など |
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団体の目的
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本団体は天草の海で遊ぶこと・天草の海の幸を食べることで天草の海を存分に利活用し,また天草の海が将来にわたって,生物多様性に富んだ環境を維持できるように情報提供や奉仕活動等を行い,子どもたちの健全な育成を目指し,将来,天草で育ったもしくは過ごした子どもたちを中心とした人々が天草の海で遊び,海の幸を食べられることを誇りに思えるようにすることで今後の地域活性を目的とする。
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団体の活動・業務
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本団体は目的を達成するために次の活動を行う。
①磯遊びや潮干狩り,釣り,マリンスポーツ等を通じて,天草の海で遊ぶ。 ②潮干狩りや釣りで得られた食材を,安全性を確認した上で食べる。 ③①,②で得られた情報(天草の海の生物や海そのもの,海岸等)を記録し,天草海部便り等で情報発信。 ④部員等に対し,海で遊ぶための安全講習会。 ⑤天草の海を守るための奉仕活動(海岸清掃,森づくり等)。 ⑥他,目的を達成するために必要な諸活動。 |
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現在特に力を入れていること |
①親子を対象とした天草各海岸での海洋生物観察会および川での水生生物観察会の開催
②シュノーケリング、海水浴、キャンプ、釣りなどの海辺の体験活動の開催 ③毎月の通信作成、SNSの更新による天草の海と海の生き物の情報発信 ④近隣の小中学校への出前授業および海や川での生物観察体験学習の実施 ⑤海体験型STEM教育に取り組む(生物調査×IoT、水産養殖いかだ×IoT、熊本丸での海洋調査体験等) ⑥天草の海の教科書作り ⑦水産業や水産高校、高専、大学と連携したプログラム開発・実施 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
①継続して、親子を主な対象として、生物観察会や海辺の自然体験活動を実施予定
②継続して、小中学校への出前授業、水辺の生物観察会を実施予定 ③継続して、毎月の通信作成、SNSの更新による天草の海と海の生き物の情報発信予定 ④継続して、近隣の高校や大学、またはSTEM教育を掲げている団体等と連携して、テクノロジー等を活用した取り組みを行う予定 ⑤新しく、海に親しむ子どもたちを増やすために子どもたちを安全に海に親しませ、海について学ばせるガイドの養成講座を専門家とともに開発し、取り組む予定 |
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定期刊行物 |
毎月月初めごろに、他の1団体(天草お産路)と共同で通信発行。全体で毎月100部程度
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団体の備考 |
今後、寄付いただける体制を整備していく予定
2019年より組織の体制強化を進めており、継続して体制強化に努める予定 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
①2017年度東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター「海の学び・生涯学習プロジェクト」
②2018年度東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センター「海の学び・生涯学習プロジェクト」 ③2019年度地球環境基金 ④平成31年度天草市市民活動支援事業補助金(ジャンプアップ事業) ⑤ホシザキチャリティクラブより寄付金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
■2014年
天草LAND ART CLUBおよび天草お産路と天草海部協同通信を協同発行 天草ビーチコーミング研究会浜遊共催「親子で海ゴミ調査隊」 NPO法人子育てネットワークわ・わ・わ主催「ロープワーク講習会」協力実施 天草LAND ART CLUB主催「手づくりの森(五和町手野)」協力 ■2015年 フィッシャリーナ天草主催「上天草アドベンチャークルーズ」協力 天草LAND ART CLUBと共催「海藻食味研究会(五和町御領若宮海水浴場&亀島) 」 ■2016年 第17回漂着物学会熊本天草大会実行委員会として協力 ■2017年 子育てネットワークわ・わ・わ【子どもゆめ基金助成事業】「天草の海で遊ぼう!」協力 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
■2014年
天草市立中央図書館主催「図鑑で天草海体験」講師 天草あゆみ保育園学童対象「図鑑で天草海体験」講師 御所浦小学生学童対象「図鑑で天草海体験」講師 男女共同参画センターぽぽらす実施「今年見つけた海辺のふしぎな生き物たちを振り返ろう~♪」講師 ■2015年 天草市立中央図書館主催「アマクサ・ライブラリー・カフェ あまくさの海べの生き物を調べてみよう」講師 ■2016年 福岡工業大学大学生との協同で河内川調査(栖本町) ■2017年 福岡工業大学大学生との協同で河内川調査(栖本町) ■2018年 栖本中学校1年生対象「栖本町河内川の生物調査」体験学習講師 栖本中学校1年生対象「川や海の環境や生き物について」出前授業 栖本小学校5年生対象「栖本町河口域の生物調査」体験学習講師 ■2019年 栖本中学校1年生対象「栖本町河内川と河口干潟の生物調査」体験学習講師 栖本小学校5年生対象「栖本町河口域の生物調査」体験学習講師 御所浦小学校5~6年生対象アマモ活動協力 熊本丸(天草拓心高校マリン校舎)で「乗船&研究体験」体験学習講師 有限会社田脇水産で熊本高専等と「水産養殖いかだ×IoT」体験学習実施 早稲田アカデミックソリューションと協働で早稲田こどもフィールドサイエンス教室を天草で実施 ■2020年 栖本中学校1年生対象「栖本町河内川と河口干潟の生物調査」体験学習講師 御所浦小学校5~6年生対象アマモ活動協力 水産業や海について学べる動画「海レク」の公開および学びの場の提供 シュノーケリング、キャンプガイド養成講座実施 ■2021年 アマモ場環境調査用水質測定システム開発 凪通信不定期発行開始 御所浦小学校5~6年生対象アマモ活動協力予定(天草漁協御所浦支所および㈱アグリライト研究所と共に) 栖本河内川河口および羊角湾干潟市民調査予定 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
該当なし
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
当団体は任意団体であり、役員はじめスタッフの意見を集約し代表である部長が最終的に決定する
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会員種別/会費/数 |
部員37名
※内、役員3名、役員以外のスタッフ2名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
2名
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2名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
5名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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|||
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2020年度
|
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
|
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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