海辺工房ひとで(任意団体)
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団体ID |
1688038098
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
海辺工房ひとで
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団体名ふりがな |
うみべこうぼうひとで
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
海などの自然環境で遊ばなくなった人々、特に子供たちに海の楽しさを知ってもらい、そこから自発的に環境問題に取り組んでもらうことを目的としています。環境問題は短期間で解決することでありません。人から言われて行動するより、地球環境問題に対して正しい知識を得て、自発的に行動するほうが、持続性があり有効的だと考えます。私たちの活動を通じ一人一人ができる最良の解決方法を見つけ出してくれることを望んでいます。
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代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
野口 なつき
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代表者氏名ふりがな |
のぐち なつき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
umibe@zm.commufa.jp
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2000年4月28日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
3名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
(設立の経緯)これからの地球環境問題、特に海洋環境問題において私たちにできる最良のことは何かと考えたところ、海洋生物に関する専門知識を生かし、海の素晴らしさをたくさんの人々に伝えることだという答えを見つけ出しました。科学者にしか理解できない難しい研究をして環境問題を語ることや知識の少ない人がこれらについて一般論を語っても多くの人々の心には届きません。環境問題は地球上のすべての人々が正しい理解をし、取り組んでいかなければならない問題です。このような考えから、多くの人々に海洋生態系や海洋生物に興味関心を持ってもらうため、海の楽しさをわかりやすく伝える活動を始めました。(代表者の略歴)代表者、野口なつきは水族館勤務などの社会経験の後、海洋生物学を専門的に学ぶため、1999年、東海大学海洋学部水産学科水産資源開発過程へ入学しました。その後、海の環境教育推進のため自然観察指導員になり、静岡県を中心に活動をしています。現在、環境省の環境カウンセラー、静岡県の自然学習指導員として生涯学習人材リストに登録されて、海に関する様々な活動を行っています。(活動実績)*最近3年間 :2006年度 海の生き物ふれあい教室 14回開催 述べ参加人数 561人、2007年度 海の生き物ふれあい教室 14回開催 述べ参加人数 551人、2008年度 海の生き物ふれあい教室 13回開催 述べ参加人数 479人 ※開催場所はいづれも幼稚園、公民館、養護学校など
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団体の目的
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海などの自然環境で遊ばなくなった人々、特に子供たちに海の楽しさを知ってもらい、そこから自発的に環境問題に取り組んでもらうことを目的としています。環境問題は短期間で解決することではないので、人から言われて行動するより、それらに対して正しい知識を得て、自発的に行動するほうが、持続性があり有効的だと考えます。私たちの活動を通じ一人一人ができる最良の解決方法を見つけ出してくれることを望んでいます。
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団体の活動・業務
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【実施活動】(海の生き物ふれあい教室)内容:幼稚園、小学校、養護学校、公民館などへ海洋生物(人で、ウニ、カニ、ヤドカリなど)を運び、触らせながら海洋生物や生態系について説明します。その他、パペットや図鑑なども使い説明します。また、海に関する実験やクイズを参加者の年齢に合わせて行います。簡単な○×クイズから顕微鏡を使った実験などを行います。対象者:乳幼児~大人 (クラフト)海に関するものでクラフトをします。貝がらキーホルダー、折り紙水族館、海藻押し葉、お魚バッチ、標本作りなど。その他、ご要望に合わせ、さまざまなクラフトを考案します。対象者:幼児~大人 (フィールドスタディ)静岡県の海辺を中心に自然体験を行います。生物の観察、ビーチコーミング、海岸美化活動、漂流物標本作りなどを行います。対象者:小学生~大人 【啓蒙活動】多くの人に海辺での活動を親しんでもらいたいと考え、「親子で遊べる海マップ」などを作成し、静岡市内の幼稚園や公民館に配布しています。
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現在特に力を入れていること |
現在、当団体としては幼児を中心に海の生き物ふれあい教室を行うことに重点をおいています。海の生き物ふれあい教室の導入として必ず生物の説明をします。まず始めに海の生き物のパペットを使って海洋生物を紹介し、その後、スタッフによる海洋生物の正しい触り方の説明があります。そうすることにより、参加者は触りやすくなり、海洋生物へのダメージも少なくなります。ただ単に珍しい生き物を見せるだけではなく、スタッフと対話をし、生き物と触れ合いながら、観察することは参加者にその魅力を最大限に伝えることができると考えています。幼稚園児でも小学生でも始めは気持ち悪がったり、怖がったりして生き物を自分から触ることはできません。しかし、子供たちは彼らの柔軟な思考力により、30分くらいの間で生き物と触れ合い、楽しんでいます。このような光景を見ると移動水族館を実施することで、多くの子供たちに海や海の生き物に対する興味関心を引き出すことができ、さらに彼らの考えが保全活動へと発達していく可能性を感じております。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
現在、幼稚園、小学校、養護学校、公民館などへ海洋生物を運び、触らせながら海洋生物や生態系について説明する「海の生き物教室」、海に関するものを使うクラフト(貝がらアクセサリー、海藻押し葉、漂流物アートなど)、ビーチコーミング、科学実験、クイズなど、参加者に海に関する知識を深めてもらう活動を中心に行っています。
今後の活動について、海という自然環境により親しんでもらうために実際の海辺での活動を増やして行きたいと考えております。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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