特定非営利活動法人職業創造センター
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団体ID |
1689566691
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
職業創造センター
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団体名ふりがな |
しょくぎょうそうぞうせんたー
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
弱い立場の人が追いつめられないようにすること、これはとても重要なことです。
こころの病気で病院に通院や入院をしている人たちは、国内で400万人を超えています。通院していないこころの病気の人、一歩手前の人も非常に多いと予想されます。大都市圏では人身事故で電車が止まることが日常茶飯事になっています。 当センターでは内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォームなどを利用しての課題解決を現在考えています。 SDGsの169のターゲットには該当しているのがないかもしれませんが、こだわる必要はないと考えています。 なお、2019年7月25日以来の書き込みになりますが、以後行ったイベントは、同年11月の非正規労働者として懸命に働いて生計をたてていた時に突然上咽頭がんを宣告された40代半ばの方が話し手のイベントのみです。その後はコロナ禍になってしまいました。 <2019年7月25日 記> 私たちは、前身の任意団体「中高年人材センター」から6年余りに渡って中年問題に取り組んできております。 レールを外れた中年世代で危機に直面している人は少なくありません。「ニートの高齢化」として35歳以上59歳以下を中年ニートと呼び、総務省の2016年の労働力調査より123万人とし、その深刻さを取材した記事もありました。非労働力人口に分類される仕事をすることをほとんどあきらめた無職中年、企業に応募するも落ち続けてハローワークに行かなくなり、ハローワークはあきらめてネットなどで必死で就職活動をする無職中年はかなりの数になることは間違いないと思います。働いていても、非正規で働いている人も非常に多く、週5フルタイムで働いても手取りは20万円を割り込んでしまうのが現状です。中年世代の自殺者も少なくありません。統計から、世代別では最も多いと認識しています。しかし危機にある中年世代はサイレントマジョリティーであり、発信はあまりいたしません。 私たちは仕事のアイデアの発表・検討、懇親会、散歩、世界に飛び出した方の講演など、数多くのイベントを行い、2017年6月には「中高年(概ね40歳~64歳)支援元年宣言!中高年支援シンポジウム兼第2回世界教室」を行い、同年11月には厚生労働省に、生きる目的・目標(生きがい)の支援、生活の支援、情報集約の拠点として、40歳から64歳センターを提案いたしました。 2018年9月には、フリートーク+ミニ講座のイベントを開催し、2019年には中高年ヘルププロジェクトを発足させました。2月にオープニングイベント、3月には第2回イベントを開催いたしました。 日本経済新聞社やNHKなど、マスコミからも今まで数回取材を受け、協力をさせていただきました。私たちは、中高年の誰もが、よい人生を送ることができるために活動しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
森山 浩年
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代表者氏名ふりがな |
もりやま ひろとし
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代表者兼職 |
契約社員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
101-0046
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ちよだく
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詳細住所 |
神田多町2-11 カツミビル601
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詳細住所ふりがな |
かんだたちょう かつみびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
syokusouzou@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
090-1617-7144
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年4月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年3月4日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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福祉、保健・医療、地域・まちづくり、人権・平和、国際交流、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
前身の任意団体中高年人材センターの時には2カ月に1度ほどのペースで、アイデアの発表・検討・懇親の会を行いました。
NPO法人にした後は、日本から単身でグアテマラに渡り格安でスペイン語を習得した後、スペインで漫画喫茶やレストランを起業しましたが失敗、しかし立ち上がり現在はバルセロナでペンションを順調に経営されている方の話を伺う会を開きました。 また、中高年支援シンポジウムとして、若くし文学賞受賞し「天才」と自惚れ天狗になりましたが30代半ばに仕事減り天狗の鼻がパキポキ折れ、未来に絶望しうつ発症し、毎日「死にたい、死にたい」と思っていたものの、生きる希望を見つけ、現在、復活に向かっていらっしゃる方や、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアに在住経験があり、日本では英語の講師として様々な高校を渡り歩いておられる方の話を伺う会を開きました。そのイベント後、厚生労働省には、生きがい支援の40歳から64歳センターを提案いたしました。 直近では、フリートーク がメインで世の中の様々な事柄・問題についてのミニ講座もある 「一期一会東京版」も開催しています。 なお、理事長の森山は、執行役員だったベンチャー企業が倒産して取締役が会社にいなくなった時、時には非常に危ない方々と対峙しながら、しかし応援してくださる方々もいて、しっかり後処理を行いました。倒産した会社のコンテンツを中堅企業に売却し入社、しかしコンテンツは継続されず、1年あまりでリストラされ、以後、職探し、起業の模索、1~3ヶ月更新の契約社員・派遣社員の繰り返しで、職探し中は、ハローワーク、人材銀行(管轄はハローワーク)、ネット、新聞、新聞ちらし、求人雑誌などありとあらゆる方法を使って応募したが、面接にすらなかなかたどりつけない状況でした。 「中高年でも仕事は十分にありますよ」というデータはありますが、本当にそうなのか、著しく実態が伴っていない数字ではないのか、多くの中高年は、求職活動に疲れ、世の中から見捨てられた気分でいるのではないのか、という思いが本団体をつくるきっかけとなっています。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象として、小さな得意、小さな意欲をもつ人々が行う教室事業、ネットや実店舗で物品販売を行う方法を啓蒙したり職につけない悩みを聞いてアドバイスを行う就労支援事業、職に関する悩みをもった人たちが集まり直接交流する事業を通じて、自分たちで職を創造して社会に対しても少しでも貢献していきたいという思いを実現し、生きがいや健康の充実を図り社会の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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NPOの会員は月に1度くらいのペースで公民館などに集まり、中高年にかかわる様々な問題を議論し、それをいかにして解決するか、そのためにどういった居場所・イベントを開催するのがよいかなどを議論しています。
世界とつながっての職業創造による世界教室や中高年シンポジウム、フリートーク+ミニ講座の会もそういったところで生まれました。 |
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現在特に力を入れていること |
レールを外れた中年世代で危機に直面している人は少なくありません。生きる目的・目標(生きがい)の支援を活動の中心に据えます。様々な派生する問題についても積極的に取り組みます。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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