公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

基礎情報

団体ID

1693460774

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

交通エコロジー・モビリティ財団

団体名ふりがな

こうえきざいだんほうじんこうつうえころじーもびりていざいだん

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

運輸及びその関連分野における移動円滑化(交通バリアフリー)の推進並びに環境対策の推進を図ることを目的とし、人と地球にやさししい社会環境の実現を目指して活動を推進しています。

代表者役職

会長

代表者氏名

岩村 敬

代表者氏名ふりがな

いわむら さとし

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

112-0004

都道府県

東京都

市区町村

文京区

市区町村ふりがな

ぶんきょうく

詳細住所

後楽1-4-14 後楽森ビル10階

詳細住所ふりがな

こうらく こうらくもりびる

お問い合わせ用メールアドレス

info-ecomo@ecomo.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5844-6291

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-5844-6294

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1994年9月30日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1994年9月30日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

40名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー

設立以来の主な活動実績

 当財団は、急速に進みつつある高齢化社会の対応と障害のある方々等のよりよい移動の円滑化を図るためのいわゆる交通バリアフリー事業を行うため、「財団法人交通アメニティ推進機構」として、平成6年9月30日、運輸大臣(現国土交通大臣)より設立認可された。
 その後、平成9年から運輸部門の地球環境問題等に係わる事業を加え、同年12月10日に財団名称を交通エコロジー・モビリティ財団(略称「交通エコモ財団」)とした。
 平成12年7月には、鉄道駅におけるバリアフリー化に必要となる施設を整備、保有し、鉄道事業者に貸し付けるための事業を追加した。
 平成24年4月1日より内閣総理大臣の認定を受け、公益財団法人(略称「エコモ財団」)に移行した。
 

団体の目的
(定款に記載された目的)

目的
 当財団は、高齢者及び障害者等のより一層円滑なモビリティを実現するための啓発広報、情報提供及び調査研究並びに施設の整備、保有、貸し付け及び施設整備等に対するその他の支援を行うとともに、地球的規模の課題である環境問題の解決、地域の国際交流等を推進するための事業及びそれに関する支援を行うことにより、人及び地球にやさしい社会環境を実現して行くことを目的とし、次の事業を行う。
(1)高齢者及び障害者等の公共交通機関における移動等円滑化のために必要な活動に対する支援、啓発広報、情報提供及び調査研究
(2)高齢者及び障害者等の公共交通機関における移動等円滑化のために必要な旅客施設又は車両等の構造及び設備の整備に対する支援
(3)国及び地方公共団体の補助を受けて鉄道駅におけるバリアフリー化に必要となる施設を整備、保有し、鉄道事業者等に貸し付ける事業
(4)運輸部門における環境問題の解決を推進するための事業
(5)地域における国際交流、地域住民の交通環境整備その他活力ある地域社会の創造を推進するための事業
(6)前2号に掲げる事業を実施する他の公益法人等に対する支援事業
(7)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

財団は、交通ターミナルのバリアフリー化、鉄道駅のエレベーター、エスカレーター等の整備について障害者団体から要望を受けて、運輸省の主導のもとに交通のバリアフリー化に取り組む仕組みづくりが検討された結果、平成6年9月30日に、高齢者や障害のある方々が安全かつ快適に移動できる交通システムの実現のため、各種調査研究・情報提供を行うとともに鉄道駅等の交通ターミナルにおけるエレベーター、エスカレーター等のバリアフリー施設の整備事業などの支援を行う『財団法人交通アメニティ推進機構』として運輸大臣(現国土交通大臣)より設立認可され、平成9年には業務内容の充実を図るとともに、名称を『交通エコロジー・モビリティ財団』に改め、運輸及びその関連分野における移動円滑化(交通バリアフリー)の推進並びに環境対策の推進を図ることを目的とし、人と地球にやさしい社会環境の実現を目指して活動を推進している。
平成24年4月1日より内閣総理大臣の認定を受け、公益財団法人に移行した。

現在特に力を入れていること

高齢者・障害者等の移動円滑化に関する調査研究事業及び高齢者・障害者等の移動円滑化に関する施設整備推進事業ならびに高齢者及び障害者等のより一層円滑なモビリティを実現するための自主事業をはじめ、運輸事業におけるグリーン経営認証制度の実施及び運輸部門における環境問題の解決を推進するための自主事業、その他広報事業を行っている。

今後の活動の方向性・ビジョン

我が国は21世紀に入り、様々な課題に直面しております。交通の分野におきましても従来の速くて安全な交通機関を追い求めるだけでは時代の要請には応えられなくなってまいりました。これからは、すべての人が安全で、安心して移動できる交通機関の実現や、地球環境と共生できる交通システムの構築が強く求められております。
このような情勢を踏まえ、今後とも、さらに交通バリアフリー施策及び環境対策の推進を図るため「人と地球にやさしい社会環境の実現」に向けて、活動を推進して参ります。

定期刊行物

広報誌エコモ

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

1.高齢者・障害者の移動円滑化に関する施設整備
① 1994~2001年度 鉄道駅における障害者対応型エレベーター・エスカレーター等バリアフリー設備の設置推進事業
② 1994~2000年度 ノンステップバス等の路線バスへの導入推進事業 
③ 1994~2001年度 バスターミナル、旅客船ターミナル、空港旅客ターミナル及び旅客船におけるエレベーター・エスカレーター設置推進事業
④ 2002年度~   旅客船及び旅客船ターミナルの移動円滑化施設設置等推進事業
 
2.1994~2004年度 アメニティターミナル推進事業 
3.1995~2004年度 高齢者・障害者の移動円滑化に関する調査研究、推進事業
4.1997~2001年度 地球環境問題に関する事業
5.1997~1999年度 2003~2005年度 エコドライブの推進
6.2000~2003年度 運輸事業におけるグリーン経営認証の推進
ほか多数

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績無し

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績無し

行政との協働(委託事業など)の実績

実績無し