特定非営利活動法人こころのはな
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団体ID |
1694839950
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
こころのはな
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団体名ふりがな |
こころのはな
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
複雑になった現代社会において‘ひきこもり’‘登校拒否’‘いじめや自殺’などによって多くの優秀な人材が埋もれ、失っていることに危惧を抱きます。いまや全国でひきこもりの人は、100万人以上となり、家庭内事件も発生して、長期化から8050問題の社会現象となっています(8050とは、親が80代当事者が50代の意味です)
そして、当法人が支援活動することで少しでも社会的損失をなくし、その家族の幸せに寄与できればと、節に思いをいたしております。 9年目を迎える私たちは、「共に寄り添いながらの宿泊 共同生活」から生きがいつくりの施設です。お寺の一角にある宿泊施設は、全国的にも少なく、スタッフには、‘不登校の学習支援’ ‘親子の悩み相談’や社会経験の豊富な人からのアドバイス、社会に出るための自立支援についてもお世話いたします。 現在、家族や本人(当事者)たちが悩み苦しんでいるのを手助けするため、みなさんの暖かいご支援・ご協力を伏してお願いする次第です。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
加藤 吉辰
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代表者氏名ふりがな |
かとう よしたつ
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代表者兼職 |
社会福祉法人のぼりこども園 理事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
611-0025
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
宇治市
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市区町村ふりがな |
うじし
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詳細住所 |
神明石塚66 心華寺内
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詳細住所ふりがな |
しんめいいしづか しんげじない
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kokorono-hana.com
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電話番号
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電話番号 |
0774-45-5561
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0774-44-0187
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年11月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2013年11月6日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
15名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
福祉
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子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援、男女共同参画、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
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設立以来の主な活動実績 |
不登校・ひきこもり支援事業(通所型・寄宿型)随時募集、10代~50代男女複数人。(9年間)
ひきこもり女子会、毎月1回、10数名。(5年間) ひきこもり親の交流会・茶話会、講演会、年1回。(6年間) 子ども食堂、毎月第1・3水曜日、午後4時~7時、約20名(保護者含む)(6年間) 子供の居場所、年100日(生活充実型)、宿泊体験、年2回。(6年間) |
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団体の目的
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この法人は、心身症・出社拒否・登校拒否・引きこもり・自殺願望など社会生活に不安を感じる人々等に対し普通の日常を取り戻すために楽しみながら学ぶに必要な場を提供し、彼らの心の安心を取り戻す手助けをし、社会復帰に必要な教育、カウンセリングなどを実施し、彼らの自立に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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不登校・ひきこもり支援事業(通所型・寄宿型)、主に相談支援・生活・学習・訪問・就労支援。
ひきこもり女子会、女性スタッフによる女性のみの会。 ひきこもり家族会・茶話会、ひきこもりに関わる方、当事者どなたでも。 子ども食堂、年24回、午後4時~6時30分、参加者約20名(保護者含む)。 子供の居場所、主にひとり親家庭の小・中学生の学習支援・相談支援・生活支援。 |
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現在特に力を入れていること |
不登校・ひきこもり支援事業の相談支援・訪問支援。
子どもの居場所、年100日開催、宿泊体験2回開催。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
年2回のひきこもりの専門家(お医者さん・大学教授等)をお呼びしての講演会を開催。
産官学と支援団体ネットワークの構築。 ひきこもり女子会を月1回開催。 安心して通所・寄宿できるように、相談・訪問支援を実施。 子どもの居場所、年100日・宿泊体験2回、実施。 子ども食堂を月2回(第1・3水曜日)開店。 子供らしい子どもの育成、寄り添いながら、不登校・ひきこもり者を支援していきます。 |
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定期刊行物 |
年次総会資料。
こころのはなマガジン(年2回) |
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団体の備考 |
脱ひきこもりを図るため、寄宿・合宿ができる施設があります。
いままでの利用者さんは、通所をされてから、寄宿されたり、 寄宿をされて、通所に切り替えたりして、自己肯定感をあげ、自信をつけられました。 また、ひきこもり体験者が支援員におり、本人の経験則と 支援員としての経験則で支援をしています。 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
京都オムロン地域協力基金
地域交響プロジェクト交付金 京都府家庭支援課 宇治市社会福祉協議会 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
市民の会エスポワール京都、家族会2回。
ひきこもり当事者の親御さんが、集まり、ひきこもり体験者の話を聞いたり、 いくつかのグループに分かれて、他では言いにくい同じ悩みを持つ者同士が 不安や悩みを話し合った。1回はTV放送もされました。 ラジオ出演。 8050問題の講演、DV民間シェルターの学習支援、食料・生活物資支援連携。 京都府知事賞 受賞(2021年) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし。
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
京都府家庭支援課(子どもの居場所)
京都府健康福祉部(京都府日常生活等自立支援事業「宿泊型」) |