科学っておもしろい(任意団体)

基礎情報

団体ID

1701718411

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

科学っておもしろい

団体名ふりがな

かがくっておもしろい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

自然・人文・社会科学を対象に、専門家も非専門家も上下なくフラットに交流し、誰もがもっと科学に親しみ、科学を楽しめる環境/プラットフォームをつくっていこうという任意団体です。もともと東大工学部同期のつながりをはじまりに、2017年春から研究者、大学職員、科学映像制作等にかかわる会社経営者などが集まり、一般社団法人化をめざして、現在はボランティア団体として、サイエンス・カフェ・イベントの開催を企画しています。
多くの人が「科学が好き」「科学はおもしろい」と積極的に発信していけるようになること、それぞれが自分の専門分野や馴染みある分野だけでなく異分野の人たちとも交流し知識を交換しあえること。そうして、プロジェクトにかかわるみんながワクワクしながら、新しい俯瞰的視点や価値を見出し、これからの日本や世界の未来を明るく希望あるものにする「知の創出」ができる場をつくることを目指しています。子供達や、科学に興味がありながらも科学教育に触れる機会がなかった大人達も能動的に参加できる機会を提供していきます。

代表者役職

代表者

代表者氏名

梶塚 千春

代表者氏名ふりがな

かじつか ちはる

代表者兼職

CGデザイナー、株式会社スプリューム代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

141-0022

都道府県

東京都

市区町村

品川区

市区町村ふりがな

しながわく

詳細住所

東五反田5-27-7 扇寿ビル6階 株式会社スプリューム

詳細住所ふりがな

ひがしごたんだ せんじゅびる かぶしきがいしゃすぷりゅーむ

お問い合わせ用メールアドレス

chiharu.kajitsuka@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5422-8307

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

休日は携帯宛090-4609-1668にお願いします。

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年7月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、科学技術の振興、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

これまでの経緯: 2017年7月より定例ミーティングを続け、基本理念/活動方針や今後の展開、法人化についての討議を進めている。今年12月には『夜通しアカデメイア』と題して、様々な分野の専門家が語り合い、新しい発見や気づきにつなげる、宿泊型イベントを開催予定。今後、シチズンサイエンスの視点で活動を広げ、科学技術振興と次世代育成のための仕組みづくりや草の根的な科学普及・啓蒙活動を展開していく予定。
梶塚千春(代表者): 1962年生。東京大学工学部合成化学科卒業。黎明期のコンピュータ・グラフィックス制作会社に入社し、筑波科学博覧会映像を制作。独立後、『驚異の小宇宙人体III 遺伝子』(1999年NHK放映)では遺伝子の世界を視覚化。BBCやディスカバリーチャンネルなど世界中で放映された。2014年公開の科学教育映像『Cubic Earth もしも地球が立方体だったら』(日本科学協会)ではプロデュースも担当し、SFストーリー仕立てで海洋/気象学を子供たちに伝えた。このほか経済産業省助成金を得て仮想現実(VR)コミュニケーション・プラットフォームを開発/提供。
永合由美子(代表者): 1962年生。東京大学大学院工学系研究科化学工学専門課程修了。ライオン株式会社に24年間勤務。研究員として「部屋干しトップ」などを開発し、技術広報も担当。新規設立された生活者研究部署への異動後は、多数の生活者インタビューを通じてニーズ探索を図った。その後、機能性食品事業担当として通販ルート商品導入とマネージメントを手掛けたのち退職。東京大学大学院工学系研究科広報室に5年間勤務。「テクノサイエンスカフェ」を20回開催し、延べ2000人の小中高生と保護者に工学の魅力と、先端科学のわくわく体験を家族で共有する意味を伝えてきた。

団体の目的
(定款に記載された目的)

設立に向けて定款の目的を検討中(下記は定款作成に向けた素案)
1.科学の面白さを伝えることを目的とした講演会及び催事の開催
2.科学知識取得の啓発及び科学教育普及のための書籍ならびに玩具の企画制作及び販売
3.科学研究者ならびに会員の情報交換支援
4.科学の面白さを伝えるウェブ・サイトの運営
5.会員向け会報の発行
6.前各号に掲げる事業に附帯又は関連する一切の事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

自然・人文・社会科学を対象に、専門家も非専門家も上下なくフラットに交流し、誰もがもっと科学に親しみ、科学を楽しめる環境/プラットフォームをつくる。多くの人が「科学が好き」「科学はおもしろい」と積極的に発信でき、それぞれが自分の専門分野や馴染みある分野だけでなく異分野の人たちと交流し知識を交換しあう場となり、プロジェクトにかかわるみんながワクワクしながら新しい俯瞰的視点や価値を見出し、これからの日本や世界の未来を明るく希望あるものにする「知」を創出していく場を維持運営する。次世代を担う子供達や、科学に興味がありながら科学教育に触れる機会がなかった大人達も能動的に参加できるような機会を提供していく。シチズンサイエンスの醸成の場としても活用し、新たな「知」による社会貢献・科学技術の進歩にも寄与することを目指す。

現在特に力を入れていること

賛同者・協力者を集めるため、知の摩擦による新しい発見の場をさまざまな手法により具体化していくことに注力。また、活動開始後間もないため、参加者間で丁寧にディスカッションを重ね、団体基盤を明瞭化し、そのうえでの法人格取得に注力。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

科学の専門家と非専門家が集い合い、新たな知が創出されるよう、インターネットのサイト開設、連動するリアルなイベント開催、科学の知見を深めるボードゲームやカードゲームの企画・提供を行ない、これら全体を、ネットとリアルが統合されたコミュニケーション・プラットフォームとして提供していく。誰もが楽しく、ワクワクできるものを目指している。
自然/人文/社会科学を横断する科学全般を対象とするプラットフォームにしていくが、まずはテーマや方向性を絞り込み、プラットフォームの有用性検証/調整を進めていく。
絞り込むテーマとしては、今回の補助金にもあわせて、日本に関わり深く、かつ様々な危急の解決課題を抱えている、「海洋」とする。
以下の3過程を意識して、プラットフォームを具現化する。
  ①意思を表明して知を集約する場の構築
  ②知を拡散・裾野を広げるツール(カードゲーム)の提供
  ③知の集約による新たな発見や社会貢献(シチズンサイエンス)
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし