社会福祉法人カリヨン子どもセンター

基礎情報

団体ID

1701743435

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

カリヨン子どもセンター

団体名ふりがな

かりよんこどもせんたー

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

相川 裕

代表者氏名ふりがな

あいかわ ゆたか

代表者兼職

弁護士

主たる事業所の所在地

郵便番号

115-0055

都道府県

東京都

市区町村

北区

市区町村ふりがな

きたく

詳細住所

赤羽西3-33-3

詳細住所ふりがな

あかばねにし

お問い合わせ用メールアドレス

carillonoffice@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6458-9120

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

相談窓口ではありません

FAX番号

FAX番号

03-6458-9121

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年6月24日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年3月17日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

43名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、福祉、教育・学習支援、人権・平和

設立以来の主な活動実績

社会福祉法人カリヨン子どもセンターは、次の施設と事業を運営しています。
シェルター「カリヨン茜の家(旧子どもの家ガールズ)」(女子・定員6名)2004年6月開設
  「カリヨン木かげの家(旧子どもの家ボーイズ)」(男子・定員6名)2009年3月開設
自立援助ホーム「カリヨンとびらの家」(男子・定員6名)2005年4月開設
「カリヨン夕やけ荘」(女子・定員6名)2006年3月開設
デイケアプログラム「カリヨンハウス事業」2008年11月スタート
PMJホープチェスト支援金の開始(2019年3月事業終了)
子ども支援金・奨学金交付事業

団体の目的
(定款に記載された目的)

「今夜帰る場所がない!」という子どもたちのためのシェルター(緊急避難場所)を運営する法人です。子どもたちのSOSを受け止めるために、日本で初めての子どもシェルター「カリヨン子どもの家」を2004年6月に開設しました。開設当初からシェルターに逃げ込む子どもが途絶えることはありません。約20年間でシェルターを利用した子どもはのべ550名を超えました。13~20歳の子どもたち、約7割は女の子です。
「シェルターに逃げたい!」という相談は東京弁護士会の子どもの人権110番が受け付けます。カリヨン子どもセンターと東京弁護士会が連携し、すべての子どもに「子ども担当弁護士」がつき、シェルター入居後はスタッフと共に子どもの相談にのっていきます。
また児童相談所と協定を結び、シェルターにはいる18歳未満の子どもは「一時保護委託」を受けることができます。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

シェルターの滞在期間は約2カ月です。この間に、弁護士や児童相談所が子どもや家庭の話を聞き取り、状況を調査するなどして、子どもの希望をふまえ、今後の生活の見通しを立てていきます。家庭へ戻る子どもは全体の2割です。多くの子どもは、児童養護施設や自立援助ホームに入居していきます。シェルターを訪れるのは、家庭から逃げてくる子どもだけではなく、児童養護施設で育ち、就職して社会に出たものの、仕事と住む場所を一度に失ってしまったという事情の子どもや、万引きや深夜徘徊によって家庭裁判所に送られ、家庭が引き取りを拒否したような子どももやってきます。また、シェルターには、法的な後ろ盾がありません。法的な位置づけのない施設や事業には、公的な機関からの補助金や助成金がありません。カリヨン子どもセンターのシェルター運営費は、個人の方たちや企業からご寄付が頼りです。
自立援助ホームは児童福祉法上の事業です。15歳~20歳の子どもが、約1年間スタッフや他の子どもと共同生活をしながら、就労しアパート自立ができるぐらいのお金を貯め、また生活スキルを身につけていきます。

現在特に力を入れていること

子どもたちのためのデイケアプログラム「カリヨンハウス事業」です。
シェルターや自立援助ホームに入居した子どもへのカウンセリング、ボイストレーニング、アサーティブトレーニング、鍼灸などのケアメニューや、高卒認定試験や資格取得を目標にした学習、楽しみのためのピアノ、ハンドベル、カラオケ、絵画、フラダンスなどのプログラムを実施しています。それぞれ専門の講師の方たちに協力していただきながら、子どもが自分の内面と向きあうこと、喜びや大人と一緒に楽しむ時間を共有することができるように、さらなる充実を目指しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

OGOB支援 アフター事業

定期刊行物

News Carillon

団体の備考

(問い合わせ先など)
●シェルター、自立援助ホームが必要なときは…
  東京弁護士会子どもの人権救済センター
  「子どもの人権110番」 TEL 03(3505)0110
    月~金 午後1時30分~4時30分、5時~8時
     土  午後1時~4時
   (いじめ、不登校、体罰、少年犯罪…どんなことでもご相談ください)
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

コストコセールジャパン株式会社
公益財団法人キリン福祉財団
日本フィランソロピー協会誕生日寄付



他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

朝日新間まなび応援金 朝日新聞厚生文化事業団との支援金事業

行政との協働(委託事業など)の実績

児童相談所
家庭裁判所
福祉事務所
保護観察所