特定非営利活動法人つばめの会
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団体ID |
1704663150
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
つばめの会
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団体名ふりがな |
つばめのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
つばめの会は、経管栄養や胃瘻(ろう)、腸瘻(ろう)を使っていたり、成長発達や脱水の問題が出るほど水分や栄養摂取がうまくできない乳幼児の親の会です
活動目標 摂食・嚥下障害の乳幼児の養育の負担の軽減・不安の軽減・親子関係を改善する 摂食・嚥下障害の乳幼児および家族のQOLの改善 摂食・嚥下障害の乳幼児の飲食の状況改善のための情報収集および公開 摂食・嚥下障害の乳幼児、および成長した小児の安定した通院・就園・就学 摂食・嚥下障害の乳幼児が適切な医療および福祉を受けられる社会になる 活動目標達成のための活動内容(2018年1月現在) 会員同士のピアサポートおよび情報交換 会員に向けた勉強会・講習会の開催 当事者に対する相談業務 受診施設の紹介 医療・福祉・教育の分野に向けた啓発活動 当事者としての講演活動や執筆活動、広報活動 依頼に基づき、アンケートや研究への協力 組織概要 設立 2011年9月11日 役員 代表: 山内京子 副代表: 澤田真由美 藤田けい子 顧問 田角 勝(昭和大学医学部 小児科 教授) 弘中 祥司(昭和大学歯科病院 口腔衛生学講座 教授) |
代表者役職 |
代表
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代表者氏名 |
山家 京子
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代表者氏名ふりがな |
やまうち きょうこ
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代表者兼職 |
会社員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
info.tsubamenokai@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
050-5374-7345
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
18時00分~21時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
会社員のため電話は出られないことが多いためメールでお願いします
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2011年9月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2022年6月9日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
2022/6 NPO法人設立
2021/7 SOSアプローチ動画のクラウドファンディング達成 2017/11/29 関西地域交流会を実施 2017/11/12 日本小児神経科学会主催「医療的ケア」研修セミナーに印刷物を展示 2017/9/15-16 第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会展示会に出展 2017/9/10 つばめの会主催 勉強会・交流会を開催 2017/9/2-3 第27回日本外来小児科学会にて展示出展 2017/8/27 ニュースレター第5号発行 2017/8/26-27 日本育療学会学術集会第21回学術集会に印刷物を展示 2017/7/16-18 第53回日本周産期・新生児医学会学術集会 展示会に出展 2017/4/14-16 第120回日本小児科学会学術集会に展示出展 2017/3/31 アステラス製薬スターライトパートナー助成に採択 2016.8.27-28 第26回日本外来小児科学会年次集会 に出展 2016.7.15-16 第52回日本周産期・新生児医学界 附設展示会に出展 2016.7 ニュースレター第4号発行 2016.7.14 三輪書店 【月刊】地域リハビリテーション11巻7号「特集 在宅にいる子どもの摂食嚥下障害」寄稿 2016.7.4 主催勉強会開催 神奈川県立子ども医療センター大山牧子先生ご講演「経管栄養から経口への移行」 2016.6.24-25 第63回日本保健協会学術集会の展示会に出展 2016.5.13-15 第119回 日本小児科学会学術集会の附設展示会に出展 2016.4.24 守ろう!健康!育もう!未来!子ども元気フェスタに出展 2015.8.22-23 第25回日本外来小児学会に出展 2015.8.19 ニュースレター 第3号発行 2015.4.2 読売新聞オンラインの「こころ元気塾」に掲載。 2015.3.26 読売新聞の「こころ」面に掲載(3/26夕刊(全国版) 2014.9.1 ニュースレター 第2号発行。 2014.8.30-31 第24回日本外来小児科学会に出展および、ミニシンポジウムのシンポジスト登壇 2014.8.26 パブリック・プレスによるつばめの会主催「体験談を聞き・話す会」 記事掲載 2014.06.21 つばめの会主催 「会員の体験談を聞き・話す会」 実施 2014.03.22 ニュースレター 第1号発行 2013.8.31 第23回 日本外来小児科学会 に出展 2013.8.20 大阪府下「保育所・児童福祉施設の栄養士・調理師研修」 にて、会員による体験談の講演。 2013.8.18 読売新聞 夕刊のこころ面 「支える」に掲載 2013.5.26 つばめの会の主催講座 田角先生のお話を聴く会 を都内で開催 2012.12.9 地域医療を守り・育てる住民活動 全国シンポジウム2012懇親会にてポスター発表 2012.8.25-26 第22回 日本外来小児科学会 展示出展 2012.8.20 キリン福祉財団・平成24年度子育て公募助成金にてパンフレット 「食べない・飲まない 小さいお子さんについて」 作成 2011.12.27 つばめの会のサイトを一般公開 2011.9.11 患者家族メンバーにより設立および規約作成 |
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団体の目的
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この法人は小食や偏食、その他の摂食嚥下に問題をもつ小児およびその家族、医療機関、研究機関、行政、一般市民を対象として、交流および情報交換等の事業を行い、小児の摂食に対する理解と研究を促進することで、安心して子育てができる地域社会を実現することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1)患者及びその家族を中心にした役立つ情報の交換及び交流事業
(2)医療機関、研究者、その他行政機関等との情報交換及び交流事業 (3)一般社会における患者及び家族への理解を促進する事業 (4)その他目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
飲むこと・食べることがうまくいかない子どもを育てる親の心理的な負担はとても大きいです。例えば母乳やミルクをまったく飲まない、ご飯を食べず大きくならない、チューブや胃ろうなどの経管栄養を使用している子供などがあてはまります。子育てに焦りや不安を感じ、まわりに理解されず、同じような体験をした方に出会えずに悩みを深める方が多くいます。飲食が難しい子を育てる親同士が情報や悩みを共有できる場を提供したいという想いからつばめの会を設立いたしました。悩みや情報を共有する場の存在によって少しでも子育ての不安を軽減し、それぞれの親子にあった方法で子どもの成長を支援したいのです。具体的には、以下4つの活動目標、
1.子育ての負担・不安をやわらげ親子関係と生活の質の改善を目指す、2. 食べること・飲むことの改善につながる情報を提供する、3.通院や成長に合わせた通園・就園・就学ができるようにサポートする、4.十分な医療や福祉サービスを受けられる社会になるように働きかける を掲げています。 ピアサポートや患者会の研修に出席し、偏らない情報発信を実施しており、具体的には海外でのSOSアプローチという団体の主催する親向けの食べない子どもへの対応方法を親が学ぶ講座を日本語翻訳してサイト上で公開している。 また適切な受診施設がわからないという相談が多いため、ウェブサイト上での情報公開および会員同士の情報交換を実施している。 また一方で医療・福祉・教育・保育等にかかわる専門家に向けて学会を中心に出展し、認知度向上および家族の抱える問題点の共有、参考となる論文や書籍の紹介により適切な対応方法の周知を図っている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
我々は、これまで任意団体として活動目標に基づき、メーリングリストを利用して飲むこと・食べることがうまくいかない子どもをもつ親の情報交換や悩み相談の場を提供してまいりました。メーリングリストで情報を交換する登録会員数は約300名となり、様々な稀少疾患や慢性疾患などの背景をもつお子さんでも幅広く情報交換を充実して行う環境が整ってきました。また、会員向けの勉強会や個別相談を実施し、直接交流する場も設け、さらに医療系の学会で展示を行い専門職への啓発や情報提供も行ってきました。
しかしながら、任意団体であったために社会的な信用が得られず関連する専門家や専門団体に向けた発信や発表を行うことにハードルが存在します。また、社会福祉活動に対する助成金やボランティア活動へのクラウドサービス支援が受けられない、公的機関への情報提供に対しエビデンスのある医療情報として信頼されづらい場合があるといった不便がありました。そこで、こうした障壁を取り払ってこの症状をもつ子供が安心して暮らしていける社会を目指し、我々の活動に賛同してくれる誰もが参加できる団体である、特定非営利活動法人となることを決意し、特定非営利活動法人として東京都の認証を取得しました。 今後はより開かれた運営団体として学会でのより積極的な発表や啓発活動および研究活動支援を行うことで、社会的信用を得、健全な法人運営を実現します。我々は摂食嚥下に問題を持つ乳幼児とその家族が、いわゆる発達障害や学習障害程度の認知と支援を得られ安心して子供が成長できる社会を目指します。 |
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定期刊行物 |
ニュースレターを年1-2回 不定期に発行
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2012年キリン福祉財団・平成24年度子育て公募助成によりパンフレット作成
2017年 アステラス製薬スターライトパートナー助成により勉強会の実施および啓発ポスター作成 2018年 サービスグラントによるプロボノ・つなぐいのち基金の助成を得てウェブサイトを改修 2021年 コングラントを利用したクラウドファンディング資金を利用し、アメリカのSOSアプローチによる講座を日本語翻訳し、当会ウェブサイトに掲載 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
2018
2017/11/12 日本小児神経科学会主催「医療的ケア」研修セミナーに印刷物を展示 2017/9/15-16 第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会展示会に出展 2017/9/2-3 第27回日本外来小児科学会にて展示出展 2017/8/26-27 日本育療学会学術集会第21回学術集会に印刷物を展示 2017/7/16-18 第53回日本周産期・新生児医学会学術集会 展示会に出展 2017/4/14-16 第120回日本小児科学会学術集会に展示出展 2016.8.27-28 第26回日本外来小児科学会年次集会 に出展 2016.7.15-16 第52回日本周産期・新生児医学界 附設展示会に出展 2016.6.24-25 第63回日本保健協会学術集会の展示会に出展 2016.5.13-15 第119回 日本小児科学会学術集会の附設展示会に出展 2016.4.24 守ろう!健康!育もう!未来!子ども元気フェスタに出展 2015.8.22-23 第25回日本外来小児学会に出展 2014.8.30-31 第24回日本外来小児科学会に出展および、ミニシンポジウムのシンポジスト登壇 2013.8.31 第23回 日本外来小児科学会 に出展 2012.12.9 地域医療を守り・育てる住民活動 全国シンポジウム2012懇親会にてポスター発表 2012.8.25-26 第22回 日本外来小児科学会 展示出展 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
2021年 SOS Approach との協働で、SOS Approachの英語資料を日本語翻訳し、日本の患者向けに当会Webサイトに掲載
2016.7.14 三輪書店 【月刊】地域リハビリテーション11巻7号「特集 在宅にいる子どもの摂食嚥下障害」寄稿 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
2021年~ 厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会 臨時委員 (当会代表)
2013.8.20 大阪府下「保育所・児童福祉施設の栄養士・調理師研修」 にて、会員による体験談の講演。 |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会および理事会
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会員種別/会費/数 |
利用会員 200名
正会員 11名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
10名
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2名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
1名
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報告者氏名 |
山内 京子
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報告者役職 |
理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
9010405021103
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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