観光

【設立の経緯】
宮城県栗原市で農泊を推進するため、民間団体と行政で設立。

【代表者略歴】
有限会社 耕佑　代表取締役。国立大学法人静岡大学卒業。
大学卒業後、JA栗っこに就職し、営農指導等の業務に従事後、新たな農業経営の未来を志し、2013年4月に農業生産法人耕佑に転職し、水耕栽培と水稲による農業経営に取り組む。2020年12月から現職。
専務取締役として、法人の経営を主導し、2014年には食の安定や安心できる労働環境などを担保する国際基準「グローバルGAP」を取得する。
キリングループによる震災復興事業「東北復興・農業トレーニングセンタープロジェクト」第2期に参加し、多様な農業者経営者や各分野の専門家との交流を経て、2015年より「くりはらファーマーズプロジェクト」を始動。若手農家を主体に会社員、公務員等の参画により、農産物の販売・流通の仕組みづくりやファームツーリズムなどの事業を推進し、都市部での販売イベントやシェフを対象とした産地ツアーの催行、生産者が提供するBBQイベント等、数多くの取組みを実践している。
2018年5月より栗原市農泊推進協議会会長。


【補助金等】
・令和２年度（補正予算）国立公園・温泉地等での滞在型ツアー・ワーケーション推進事業費補助金
・令和２年度（補正予算）国立・国定公園への誘客の推進事業費及び国立・国定公園、温泉地でのワーケーションの推進事業費補助金
・令和元年度農山漁村振興交付金（農泊推進対策）
・令和元年度みやぎ農山漁村交流促進事業補助金
・平成30年度農山漁村振興交付金（農泊推進対策）
【受託業務】
・栗原市アドベンチャーツーリズム（冬季）実施業務（2020年度）
・栗原市スノーアドベンチャー創出業務（2020年度）
・農泊ウェブセミナー実施業務（2020年度）
・農泊コンテンツ充実のための調査研究業務（2020年度）
・大正大学 地域創生学部　研修受入（2019年度）
・公文国際学園中等部 民泊体験受入（2019年度）
【講演等】
・栗原市・登米市対象の農泊民泊研修会 [主催：宮城県]（2020年度）
・栗原地域農泊・民泊研修会 [主催：宮城県]（2019年度）
【委員等】
・栗原市観光振興ビジョン策定委員会 [主催：栗原市]（2020年度）
・栗原市観光振興ビジョン策定委員会ワークショップ [主催：栗原市]（2020年度）

・栗原市内外の関係者のネットワーク化、コミュニケーションの実践
・宿泊、飲食事業の機会創出と運営サポート
・農産物、農産加工品等の農業関連商品の販売促進
・体験プログラムの創出と運営サポート
・サイクルツーリズムの推進
・上記事業に伴うPRの実践
・その他、目的を達成するために必要な事業

私たちの活動は、栗原市農泊推進協議会が主体的に取り組むもの、会員が自らの事業を農泊推進に関連させて取り組むもので構成しています。
地域資源を観つけることから開業の支援などの受入体制の整備、商品造成などの事業化、その先に生まれる効果を期待した取組みなど、活動は多岐に広がっています。
観光・地域づくり・農林漁業・6次産業化・定住移住・コミュニティづくり・商店街活性化・教育・ジオパーク・環境・創業支援など、あらゆる分野と密接に関係している活動です。
旅をつくるためのあらゆるアクション に取り組みます。

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一般社団法人日本ファームステイ協会、宮城県農山漁村交流拡大プラットフォーム、宮城ワーケーション協議会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019_report.pdf

 

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