特定非営利活動法人schoot

基礎情報

団体ID

1712985108

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

schoot

団体名ふりがな

すくーと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

このNPOは、教育の本質を探求すると共に、子ども達が本来持っている意欲や能力を引き出し学ぶ力を養うことを目的とする。また、すべての子ども・若者の学校外での発達・成長・学び・他者との関係づくりを支援し、社会全体への教育の重要性を啓蒙することを目的とする。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

内海 博文

代表者氏名ふりがな

うつみ ひろふみ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

856-0807

都道府県

長崎県

市区町村

大村市

市区町村ふりがな

おおむらし

詳細住所

宮小路2丁目538番地1

詳細住所ふりがな

みやしょうじにちょうめごさんはちばんちいち

お問い合わせ用メールアドレス

npo.schoot@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2019年4月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年5月15日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

長崎県

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

長崎県

所轄官庁局課名

長崎県県民生活環境部県民生活環境課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

教育・学習支援

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興

設立以来の主な活動実績

年々増え続ける不登校児童生徒に対して、地域における受け皿が少ないことを受けて2019年に設立。

主な事業として、学校に行くことができない子どもたちが日中に安心して過ごし、また学習できる環境としてフリースクールを運営。2021年には大村市教育委員会より民間施設として最初の「出席扱い可能施設・団体」として承認を受ける。また大村市に近接する自治体、東彼杵町、川棚町、波佐見町からも児童生徒を受入れ、現在は、当該自治体からも出席可能な民間施設として承認されている。

また団体設立より、不登校児童生徒の保護者向けの親の会を開催し、孤立しがちな保護者からの相談と情報提供を行っている。同時に、より広く不登校問題を市民に啓発するため勉強会や専門家による講演会、新たに地域の居場所を作る人向けに団体立ち上げや運営に関するイベントを開催している。

2023年12月より、日本財団の助成を受け「ヤングケアラー」を支援する事業を開始し、ヤングケアラー専門の相談体制を整備する。またヤングケアラーや不登校問題の背景の一つとも言われている地域の「社会関係資本の減少」に対して、常設型の子どもの居場所である「まつなぎや」を開設し、地域の様々な大人・子どもが関わり合う場づくりを積極的に実施。地域の子どもと大人、大人と大人の関係の結びなおしを実践している。


代表である内海博文は鹿児島大学教育学研究科卒業(教育学修士)。専門は社会科教育。20代より塾・予備校講師として、中高生・高卒認定試験受験生・予備校生・通信制高校在学生の学習支援に携わる。2018年より大村市にある通信制高校サポート校「おおむら学習センター」で講師を務める一方、NPO法人schoot(スクート)を設立。

団体の目的
(定款に記載された目的)

このNPOは、教育の本質を探求すると共に、子ども達が本来持っている意欲や能力を引き出し学ぶ力を養うことを目的とする。また、すべての子ども・若者の学校外での発達・成長・学び・他者との関係づくりを支援し、社会全体への教育の重要性を啓蒙することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

2019年に「学校に行くことができない子どもたちが日中に安心して過ごし、また学習できる環境」としてのフリースクールを開始。

2021年に大村市教育委員会より民間施設として最初の「出席扱い可能施設・団体」として承認。
現在は、大村市に近接する(自治体、東彼杵町、川棚町、波佐見町)においても、出席可能な民間施設として承認。

不登校児童生徒の保護者向けの親の会を現在までに34回実施し、延べ400名近い保護者が参加。

不登校問題を市民に啓発するため勉強会や専門家による講演会を毎年開催。
新たに地域の居場所を作る人向けに団体立ち上げや運営に関するイベントを開催。

2023年12月より、日本財団の助成を受け「ヤングケアラー」を支援する事業を開始し、ヤングケアラー専門の相談体制を整備する。またヤングケアラーや不登校問題の背景の一つとも言われている地域の「社会関係資本の減少」に対して、常設型の子どもの居場所である「まつなぎや」を開設し、地域の様々な大人・子どもが関わり合う場づくりを積極的に実施。地域の子どもと大人、大人と大人の関係の結びなおしを実践している。

現在特に力を入れていること

長崎県内のその他のフリースクール等と連携し、不登校児童生徒とその保護者が、経済的な面や学習面で大きな不利益を被ることがないような支援制度を作ることに特に力をいれている。

また不登校やヤングケアラーなどの支援は、一団体で出来ることに限りがあるために、子どもたちの居場所や地域の居場所を作りたい新たな人たちの活動に役立つ情報を提供することに力をいれている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績