遠州こどもきょうだい会 ミントモ(任意団体)
|
団体ID |
1713528386
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
遠州こどもきょうだい会 ミントモ
|
団体名ふりがな |
えんしゅうこどもきょうだいかい みんとも
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
静岡県浜松市・磐田市を拠点に、病気や障害とともに生きる子の兄弟姉妹(以下、きょうだい)である子どもたちのサポートを行っています。
病気や障害のある子には、日常的な通院やリハビリが欠かせず、親の時間が費やされることが多いため、きょうだいたちは一人で悩みや不安を抱えがちです。そんなきょうだいたちが、安心して子どもらしく過ごせる場をつくりたいとの思いで立ち上げました。 未就学~小学生のきょうだい同士が交流できるイベント、家族そろって参加できるイベントを企画し、運営しています。要望に応じ、専門学校等での講演も行います。 きょうだいだけでなく、保護者や、支援に関わってくださる方など皆がつながり、ホッとできるような温かい場づくりを目指しています。 |
代表者役職 |
代表
|
代表者氏名 |
川北 令那
|
代表者氏名ふりがな |
かわきた れな
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
静岡県
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
enshu.mintomo@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
|
都道府県 |
-
|
|
市区町村 |
-
|
|
市区町村ふりがな |
-
|
|
詳細住所 |
-
|
|
詳細住所ふりがな |
-
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
||
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2022年6月15日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
静岡県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
7名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
|
|
障がい者、福祉、地域・まちづくり
|
|
設立以来の主な活動実績 |
・設立の経緯
代表は障害児ときょうだい児を育てる母親です。下の子が難病を発症したのをきっかけに地元静岡に戻り、周りと違う育児に奮闘する中で、子どもたちのために、自分が地域でできることは何かを考え始めました。 こどもきょうだい会発足のきっかけは、浜松市発達医療総合福祉センター内で行われている保護者向けのグループ活動において、きょうだいに関する悩みが共通していた母親同士が出会ったことです。 障害のある子の通院やリハビリ、看護に加え、時に長期の付添い入院が必要という日常の中で、きょうだいに手をかけられないもどかしさ、幼い子どもに無理をさせているのではないかという苦しさを共有できたのは初めてのことでした。 私たちはまずグループ内できょうだいがいる母を中心に声をかけ、きょうだいが集まれるイベントを開催しました。何度か顔を合わせるうちに、きょうだい児たちが徐々に仲良くなり、運営スタッフにも笑顔を見せてくれるようになって、手ごたえを感じられました。 ・設立後の活動 2022年6月、地域に根差したきょうだい児支援の取り組みを本格化させるため「遠州こどもきょうだい会 ミントモ」を立ち上げました。会の名前は子どもたちが考えました。「みんなともだちだよ!」という意味が込められています。 これまでに、きょうだい児同士の交流を目的とした「謎解きウォーキング&鬼ごっこ」や、療育センターの敷地を借りて行う「きょうだいハロウィン」などを開催しました。 また、浜松駅前で行われた浜松市発達医療総合福祉センターの30周年記念イベントに子ども向けのブースを出店するなど、周知活動にも力を入れています。 |
|
団体の目的
|
病気や障害のある子の「きょうだい」である子どもたちが、安心・安全に楽しく過ごせる場づくりに取り組みます。きょうだいだけでなく、保護者や支援者が関わり合い、「周りと違うこと」で孤立しないような持続的なつながりを深めることを目的とします。
|
|
団体の活動・業務
|
・病児・障害児の「きょうだい」及び家族向けのイベント
ワークショップや季節の行事にちなんだイベント、野外遊びなどの企画・運営 ・保護者向けのイベント オンラインサロン、勉強会等の企画・運営 ・周知活動 イベント出店、専門学校等の授業への登壇等 |
|
現在特に力を入れていること |
地域にきょうだいの応援団を増やすべく、他組織・他団体と関わりを持ち、活動に協力していただいています。2022年10月に行われた「きょうだいハロウィン」は、療育センターの敷地内で開催し、相談支援専門員や児童精神科医ほか、地元企業や「静岡きょうだい会」の皆さんも力を貸してくださいました。
きょうだいにとって、親以外の誰かが自分のことを気にしてくれている、見守ってくれているということを感じられる経験は、その後の人生を生きるうえで重要なことだと思っています。今後も他組織・他団体とのつながりを模索しながら、きょうだい支援を行っていきたいです。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
対面開催のイベントを年4回程度継続して行いながら、他地域のきょうだい支援団体とつながり、オンラインでの活動も行っていきたいと思います。療育センター内の未就園の障害児を持つ保護者向けのグループに参加したり、イベント出店を行ったりすることで会の存在を周知し、新規の参加者を増やしていきます。
ここ数年「ヤングケアラー」に注目が集まっていますが、「きょうだい」についてはまだまだ認識が浅く、障害児の専門領域の関係者の間でも理解の深さに差があることを感じています。行政にも働きかけ、将来的には支援団体に対し行政から助成金が出るようにしていきたいです。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
浜松市社会福祉協議会
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
静岡きょうだい会
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
浜松市発達医療総合福祉センター
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|