一般社団法人日本海洋資源・エネルギー開発協会

基礎情報

団体ID

1716364839

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

日本海洋資源・エネルギー開発協会

団体名ふりがな

にほんかいようしげん えねるぎーかいはつきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

産官学の専門家がオールジャパンでEEZの資源開発の推進を目指します。さらに、中立的なシンクタンクとして、パブリックオピニオンの発信、情報収集、次世代への啓蒙活動を実施します。
1.海洋資源探査・開発事業および海洋エネルギー新産業の振興に係る提言
・EEZの資源開発はナショナルセキュリティ上、オールジャパンで推進
・多岐にわたる技術やノウハウが必要で、ほとんどの分野で外国企業に技術的に劣後
・オールジャパン体制の構築には、各分野の要素技術の向上が必須
・わが国の海洋関連技術は諸協会・学会・大学等に分散しており、国内の船舶・海洋開発関連技術の一本化が必要
・EEZの資源・エネルギーの探査・開発の促進を支援
2.関係政府機関の政策に対するパブリックオピニオンの一翼を担う
・中立的立場から各省庁(国土交通省、経済産業省、文部科学省、防衛省)の横断的な情報・意見交換や人的交流の場
・諸政策に対してパブリックオピニオンの一翼を担う
3.海洋資源開発のシンクタンクとしてのグローバルな情報収集および啓蒙活動
・当法人の構成は、大学OB、OB研究員、石油開発会社OB、法人職員、各種エンジニアリング会社役職員、船舶・海洋工学関係会社役職員等
・海洋資源開発・船舶・海洋工学の経験・ノウハウが豊富であり、シンクタンクとしての役割
・次世代の若者への海洋資源エネルギー開発の啓蒙活動を促進

代表者役職

理事長(代表理事)

代表者氏名

大石 長造

代表者氏名ふりがな

おおいし ちょうぞう

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

105-0001

都道府県

東京都

市区町村

港区

市区町村ふりがな

みなとく

詳細住所

虎ノ門1-16-6 虎ノ門RAPO-TOビル UCF703

詳細住所ふりがな

とらのもん らぽーとびる ゆーしーえふ 

お問い合わせ用メールアドレス

info@j-dream.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

080-1219-9167

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2015年12月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2015年12月1日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

9名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援、環境・エコロジー、国際協力、国際交流、科学技術の振興、行政への改策提言、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2013年より石油開発関連の有志による「日本周辺海域の資源開発に賭ける夢を語る会(略称「夢を語る会」)」を10回開催し、2015年4月より同「夢を語る会ステージ2」を3回実施した。この間の有志による意見交換をステップアップするために、一般社団法人へ衣替えして、当法人を2015年12月1日に設立した。代表理事は元ジャパンエナジー石油開発㈱(現JX石油開発㈱)常務取締役で石油開発生産技術担当、中東、豪州、中国等国内外の石油現場を長年に渡り経験してきた。主な活動は、
①定例フォーラムの開催:2016年から毎年秋に実施。外部からの講演者・出席者が参加。講演資料は出席者には印刷物を配布し、ホームページにて公表。 ②研修旅行の実施:会員有志により、高知大学コアセンター(2016年)、新潟県油ガス田(2017年)、秋田県風力・地熱・秋田大学(2018年)、大阪・神戸・鳥取の大学やガス事業者(2019年)など石油・天然ガス及び海洋関係大学・機関を訪問し意見交換を実施。 ③2018年、2019年には分科会活動として、海洋資源鉱業権に関する勉強会及び大和堆の真実を発掘する勉強会を各4回実施。 ④J-DREAMのしおりを刊行し、メールマガジンの配信を実施。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、日本周辺海域に賦存する石油・天然ガス、金属鉱物などの海洋資源の探査・開発促進、海洋資源及び海洋エネルギー開発に関する技術水準の向上及び海洋資源開発技術の振興・啓発等の事業を行い、もって国民生活に不可欠な天然資源、エネルギー等の安定供給の確保に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

当法人は、目的を達成するため次の事業を行う。
(1)海洋資源及び海洋エネルギー開発に関する技術水準の向上に必要な情報の収集及び提供
(2)海洋資源及び海洋エネルギー開発技術の振興のための勉強会・セミナー・シンポジューム等の企画実施及び海洋開発事業の実証試験の立案に係る提案請負
(3)海洋資源及び海洋エネルギー開発技術に関する会誌等必要な印刷物の刊行
(4)海洋資源及び海洋エネルギー開発技術に関し関係政府機関等に対する意見の具申及び学識経験者の派遣
(5)その他当法人の目的を達成するための必要な事業

現在特に力を入れていること

本年度は、事業方針を受け以下の分科会を重点的に実施する。
①(仮称)「第5次エネルギー基本計画」が示唆するものを考える会
同計画のコンテンツを多面的に咀嚼しながら、海洋開発の将来展望(メタンハイドレート、熱水鉱床等)に活かせ るヒントを探る。
②(仮称)「日本周辺海域の炭化水素資源量のレビュー」勉強会

今後の活動の方向性・ビジョン

日本財団の助成金に応募し、協会の活動を進化させたい。

定期刊行物

団体の備考

上記の目的を達成するために、具体的にには次の7項目の実施を目指す。
①本邦を取り巻く未探鉱沿岸海域における石油・天然ガスの本格的探査・開発の推奨
②各種海底メタル資源の探査・開発実施に関する提言・諮問
③次世代型資源メタンハイドレートの商業化への提言・諮問
④国家特命案件として、海洋鉱区に係る鉱業権の柔軟な運用
⑤日本海の中央浅丘域「大和堆」における国際学術調査試掘計画の策定・提言
⑥日本海横断海底パイプライン構想の実現性の実証
⑦海洋自然エネルギーを利活用する海洋工学技術・新産業創出の実証試験の立案
⑧小学生対象に全国巡回エコ・エネ・海洋資源寺子屋教室の実施
⑨トコトンやさしい「J-DREAM」セミナー・討論会の推進
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

「実績なし」

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「実績なし」

企業・団体との協働・共同研究の実績

「実績なし」

行政との協働(委託事業など)の実績

「実績なし」
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

社員総会、理事会

会員種別/会費/数

会員種別:個人会員、法人会員
会費:個人会員5,000円、法人会員50,000円
数:個人会員30人、法人会員4人

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
8名
1名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
9名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

大石 長造

報告者役職

理事長(代表理事)

法人番号(法人マイナンバー)

5010405014390

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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