こんなふうに歩いてきました
その1　無認可小規模作業所から、法内通所授産施設へ　そして
　1989年1月　仲間（障害がある人）3人と職員が、角家の元車庫から、通所（在
　　　　　　 宅）生活の夢を紡ぎ始めた
　1997年4月　法人化準備委員会発足
　　　　6月　吾亦紅の法人化を応援する会発足
　　　　7月　米子市より土地の無償貸付
　1998年8月　社会福祉法人「遊歩」設立
　1999年4月　仲間30人と職員10人で、装い新たに“吾亦紅（通所授産、30人定　　　　　　　　 員）”スタート
　2007年4月　障害者自立支援法体制へ移行
　　　　　　 　生活介護　　　　吾亦紅11人（定員）
　　　　　　　　　　　　　 　　第２吾亦紅17人（定員）
　　　　　　　 就労継続支援Ｂ　吾亦紅22人（定員）　　　　　　計50人
その2　グループホームそしてグループホーム・ケアホーム一体型へ
　2000年11月　皆生われもこうの家　借家　4人定員（2002年2月閉める）
　2002年3月 　夜見われもこうの家　新築（自己所有）　5人定員
　　　　4月 　錦われもこうの家　借家　4人定員
　2003年4月　 第2錦われもこうの家　借家　4人定員
　　　　12月　富益われもこうの家　借家　4人定員
　2005年4月　 淀江われもこうの家　借家　4人定員（2008年4月より5人）
その3　在宅支援をさらに進める
　2001年　短期入所事業
　2003年　居宅介護事業
　2006年　地域生活体験事業
その4　他作業所・他施設と連携して
　1991年　県内の作業所の連絡会事務局
その５
　2012年　第２吾亦紅を廃止し、新たに10月1日「かわさき吾亦紅」を開所する
　　　　　　「かわさき吾亦紅」定員
　　　　　　生活介護　28人
　　　　　　就労継続支援Ｂ型　16人
　　　　　　就労移行　6人
　　　　　　児童ディ（放課後等ディサービス、児童発達支援）　10人
　　　　　　短期入所　5人
　　　　　　地域生活体験　5人
　　　　　　
　

働く場・働く友と共に過す場！
・しごとは、各々の仲間の得意とするところに合わせて興す
・仲間を脇において、職員が、たとえばパン作りをすれば、量産できて収入も多　くなり、つまり仲間は工賃は上がるが、仲間は、自分の仕事という誇りや自信　が育ちにくい
・吾亦紅の仲間が「吾亦紅の○○で働いている☆☆です』と自己紹介するのに出　会うたび、吾亦紅の役割を実感している
・よいにおいのする施設に！
　１．吾亦紅
　　生活介護　吾亦紅11人
　　　　　　　第2吾亦紅17人
　　就労継続支援Ｂ　吾亦紅22人
　　吾亦紅　　　昼食用宅配弁当作り班４人
　　　　　　　　パン・クッキ－班9人
　　　　　　　　請負班15人
　　　　　　　　廃食油再生化燃料作り・牛乳パック再利用ハガキや名刺作りの　　　　　　　　　　　紙すき班8人
　　第2吾亦紅 　マフィン作り・しそやサツマイモ作りの畑班
　２．かわさき吾亦紅
　　平成25年10月1日新たな事業場として開所する
　　生活介護28人（定員）
　　就労継続支援Ｂ型16人（定員）
　　就労移行6人（定員）
　　現在、32名の利用者がパン・クッキー作り、箱折りの請負作業、及び近隣に役２０００坪の農地　　を借り、スイカ、豆、ウリ作りに励んでいます
　　他に
　　利用者のご両親不在時の支援として短期入所５人（定員）
　　グループホームへ入所する準備として地域生活体験5名（定員）
　　児童ディとして
　　放課後等ディサービス、児童発達支援10名（定員）
　　の障害福祉サービス等を行っております　
住まう場！
　　夜間ずっと世話人がいるホームから、徐々に、世話人がいる時間が少ないホ　ームに移ることもできるよそのことでより自分らしい生活を見つける人もいる　と思う
　　グループホーム・ケアホーム一体型　　われもこうの家
　　　夜見われもこうの家　　5人定員
　　　錦われもこうの家　　　4人定員
　　　第2錦われもこうの家　 4人定員
　　　富益われもこうの家　　4人定員
　　　淀江われもこうの家　　5人定員
親御さんもいきいき！　　　短期入所事業及び日中一時支援事業
地域生活を豊かに！

１．利用者の終の棲家の創設
２．授産事業を拡大し工賃を3倍にし、年金と合わせて10万円（自活）にする
３．地域とともに歩む

無

 

 

 

 

 

 

新社会福祉法人会計基準