特定非営利活動法人日向ぼっこ
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団体ID |
1730899430
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
日向ぼっこ
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団体名ふりがな |
ひなたぼっこ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
NPO法人日向ぼっこは2006年から2013年までは児童養護施設や里親などの社会的養護を経験した方を対象にした当事者団体として、活動目的を「社会的養護の経験者が退所・措置解除後孤立してしまわぬよう、また、社会的養母の当事者の声が政策や現場で取り入れられ、「養護の再生産」を予防し社会的養護の当事者が援助者に転換できるような政策の提案や具体的取り組み・ネットワーク創り」としていたが、2013年より、活動目的を「多様性が尊重される社会の実現」を目指し活動する団体となった。様々な方たちが安心して集える場所「日向ぼっこサロン」の運営をする【居場所事業】と、様々な悩みについてご相談をお受けし、寄り添いながら一緒に考える【相談事業】、日向ぼっこに関わる様々な方々の声を集め、社会に発信していく【発信事業】を行っています。
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代表者役職 |
事長
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代表者氏名 |
生天目 亮
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代表者氏名ふりがな |
なまため りょう
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
161-0033
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
下落合1-3-16-504
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詳細住所ふりがな |
しもおちあい
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@hinatabokko2006.com
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電話番号
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電話番号 |
03-5834-7433
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 日
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備考 |
火曜日は14:00~20:00
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5834-7433
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
12時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 木 金 日
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備考 |
火曜日は14:00~20:00
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年3月3日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年7月24日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
福祉保健局少子社会対策部育成支援課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、福祉、人権・平和、男女共同参画、就労支援・労働問題、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
2006年3月任意団体「児童養護の当事者参加推進勉強会 日向ぼっこ」を開始。2007年4月より、社会的養護のもとで生活した人たちが気軽に集える「日向ぼっこサロン」を東京都新宿区中落合で開始。団体名を「社会定期養護の当事者参加推進団体日向ぼっこ」に変更。2008年7月特定非営利活動法人格を取得。同年8月。東京都より地域生活支援事業受託を受け、2013年7月に、 理事長を退任に伴い、理事長制をなくすとともに、「多様性が尊重される社会の実現」を目的に活動し、2018年1月に定款を変更。現在に至る。
2009年6月『施設で育った子どもたちの居場所「日向ぼっこ」と社会的養護』(明石書店)出版。厚生労働省主宰「社会的養護における「育ち」「育て」を考える研究会」の委員に就任。その他、残酷虐待防止ネットワーク主宰「鎮魂集会委員会」に就任。フィリップモリスジャパン主宰「ホープチェスト委員会」委員に就任。ユニバーサル支縁センター主宰「首都圏若者サポートネットワーク」運営委員に就任。 |
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団体の目的
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この法人の目的は、多様性が尊重される社会の実現を目指し、政策の提案や具体的取り組み・ネットワーク創りとする。上記の目的を達成するため、特定非営利活動に関わる事業として次の事業を行う。
(1)多様な意見や考えを持った方への居場所・相談事業 (2)多様性が尊重・促進されるための発信事業 (3)その他目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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居場所事業
安心・安全に過ごせる場所「日向ぼっこサロン」の運営を行う。また、来館者の方々からの要望を汲みながら様々なイベントを企画し、開催する。 相談事業 来館だけでなく、電話やメール、SNS、お手紙など、様々な方法でお話を聞かせていただいている。また、お話いただいた内容によって、ご本人の承諾を得ながら他機関と連携して関わるようにしている。 発信事業 日向ぼっこ活動や関わってくださる方の声などを毎月、様々な団体や個人の方に日向ぼっこ通信を郵送とメールで発送している。また、ホームページやFacebok、Twitterなどのウェブ、各種講演会、テレビ、新聞などのメディア、書籍などでも発信している。 |
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現在特に力を入れていること |
多様性が尊重される社会の実現のためには、様々な方々に活動を知っていただき、関わっていただく必要があるため、広報に力を入れている。そのため、インターネットや講演会などで発信するとともに、多種多様な研修会などに積極的に参加し、様々な立場の方々と交流を行い、発疹の機会を多くする。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
「多様性が尊重される社会の実現」というを目的と共通の思いを持つ様々な団体や人ととのつながりを増やし、目的に向かってともに活動を行う。また、活動を継続的に維持していくために、認定NPO法人を目指す。
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定期刊行物 |
日向ぼっこメルマガ/月1回
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
○公益財団法人キリン福祉財団
2012年度~2018年度、児童青少年計画事業として、助成を受けている。 「こども」と「おとな」の間にいる人たちを「ことな」と名付け、自立を大きなテーマに、過去のことや、将来のこと、今現在感じていることなどついて自由に語り合える「ことなの語り場」などを中心に、「チャリティーコンサート」や「展覧会」の開催、「虐待防止学会」への参加に活用している。 ○アサヒビールワンビールクラブ 2008年より継続的にご寄付をいただている。 ○公益財団法人毎日新聞東京社会事業団 2009年より継続的に毎日新聞東京社会事業団「母の日・父の日キャンペーン募金助成」としてご支援をいただいている。 ○おてらおやつクラブ 2015年よりお菓子や食品のご寄付をいただいている。 ○首都圏若者サポートネットワーク 2017年より支援費として助成金をいただいている。 ○市民楽団ハーモナイズ 2008年よりチャリティーコンサートの開催 その他、本団体の活動趣旨にご賛同くださる、個人・団体の方々より、金銭、物品によるご支援をいただいている。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
○虐待防止鎮魂集会委員会
虐待死を悼み命を称える市民集会の協働開催 ○しんぐるまざあず・ふぉーらむ ○あすなろサポートステーション ○「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークなど |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
○PMJホープチェスト委員会
ホープチェスト基金の運用と研究 ○首都圏若者サポートネットワーク 伴走者支援の共同研究 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
○厚生労働省「社会的養護における育ち、育てを考える研究会」
社会的養護における育ち育てに関しての共同研究 ○東京都地域生活支援事業(ふらっとホーム事業) 2008年度より、施設等を退所した者が社会に出た後に、就労でつまずいたり、生活上の悩みを抱えたりした場合に、気軽に利用できるよう、就職等の相談ができる場や、同じ悩みを抱える者同士が集える場所を提供し、必要に応じて支援することによって、地域での生活を安定的なものとすることを目的とする東京都地域生活支援事業(ふらっとホーム事業)を受託しています。 |