特定非営利活動法人海さくら
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団体ID |
1734078932
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
海さくら
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団体名ふりがな |
うみさくら
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
NPO法人海さくらは、2005年12月より神奈川県江の島の海に、かつて生息していた「タツノオトシゴ」が戻ってくるようなキレイな海にするため、「楽しい」「体験」「体感」をキーワードに、今までにない挑戦をしつづけています。毎月のゴミ拾い・年中無休のゴミ拾い・面白いゴミ拾った選手権・映画製作・タバコのフィルターでカヌー制作など、これからも「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い」を合言葉に、挑戦してまいります。ぜひ、江の島で一緒に楽しみながら海をキレイにしましょう!!
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
古澤 純一郎
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代表者氏名ふりがな |
ふるさわ じゅんいちろう
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代表者兼職 |
古沢工業株式会社代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
152-0022
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
目黒区
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市区町村ふりがな |
めぐろく
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詳細住所 |
柿の木坂1-23-14 海さくら事務局
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詳細住所ふりがな |
かきのきざか うみさくらじむきょく
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@umisakura.com
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電話番号
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電話番号 |
03-5726-9941
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5726-9942
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2005年12月8日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年8月18日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、観光
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設立以来の主な活動実績 |
創設者の古澤純一郎が次世代に、いい形で江の島の海を引き継ぎたい。という思いを持ち、かつては江の島の海に多く生息していたタツノオトシゴが、もう1度江の島に戻って来てくれるくらい綺麗な海にしようと個人的に清掃活動を行っていたところに賛同者が集まり、2005年に海さくらとして任意団体を設立。
主な活動として、毎月1回のゴミ拾いを実施。 2015年にはゴミ拾い回数は100回を超える。 『目指せ!日本一楽しいゴミ拾い』を目標に掲げ、海・環境への関心を高める新しいアイデアから社会的意義のある価値を創造し、毎回エンターテイメントに富んだ内容のゴミ拾いを行い、環境活動のイノベーションを起こし新しい形で環境に向き合い、楽しみながら清掃活動に従事している。 月に1度の定期的ゴミ拾いの他、年中無休の『拾っちゃい隊』と称して江の島観光協会内にトング・ゴミ袋・軍手を配置し、無料レンタルのうえ手ぶらで年中いつでもゴミ拾いができるシステムを完備。 代表者経歴 1975年10月6日生まれ。 船具屋の長男として生まれ、現在、古沢工業株式会社代表取締役/海さくら代表・発起人。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、大手デパートに3年間勤務した後、広告代理店にて5年間マーケティング営業の業務に従事。 退社後に古沢工業株式会社に入社し代表取締役に就任。現在に至る。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象とし、楽しみながら環境問題を考える美化活動および環境に関する教育・啓発・講演・出版事業ならびに環境に関するイベントの開催事業を行い、主体的に環境問題を考える人の輪を広げることにより、次世代の地球環境の改善と豊かな社会の実現に寄与することを目的とする。
(定款より) |
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団体の活動・業務
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(1)ビーチクリーン事業
・毎月1回ゴミ拾いを開催(参加者数各回150名前後) ・年中無休でゴミ拾いができる『拾っちゃい隊』システム完備 ・地域の学校より依頼を受け生徒とゴミ拾いを実施 (海さくらと学校) (2)環境および生物に関する教育・啓発・講演・出版・物品販売事業 ・地域の学校より依頼を受け環境に関する講演活動を実施(海さくらと学校) ・絵本・フォトブック等様々なスタイルのフリーペーパーを発行 ・オリジナルソングCDの販売 (3)環境および生物に関するイベント事業 ・賛同アーティスト・ミュージシャンを招いたミュージックフェスティバルを開催 ・アースデイ東京等の環境系イベントにも出店参加 (4)環境および生物の保護・研究・調査事業 ・江の島近辺での水質調査事業の実施 ・専門家とのディスカッション開催 (5)その他目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
短期的でなく、継続的に活動を持続させるために楽しみながら活動をするということに注力し、様々な方向性のゴミ拾いを開催。
例として、 ・Jリーグチーム・湘南ベルマーレとのビーチサッカー×ゴミ拾い (綺麗になった浜辺でリフティング等を楽しむ) ・アウトリガーカヌー体験×ゴミ拾い (カヌーで海洋に出ることで海をさらに近くに感じてもらう) ・ビーチコーミング×ゴミ拾い (海で拾える様々なものを捨てるのではなくアートとしてリユースを啓蒙する) ・海さくらと学校 (現在、中学・高校・専門学校・大学等様々な学校から依頼があり、一緒にゴミ拾いを行ったり、講演活動を行い、次世代の人材に楽しみながら環境問題の実情を伝える) 他、ビーチプロレスや、ビーチお笑い等様々なコンテンツがあり、『楽しむ×真面目=海さくら』として1人でも多くの人に海のゴミは川から、川のゴミは街から、街のゴミは人の心が出すという事実を伝えています。 海さくらでは、1人1人の気付きにより、日常の街の生活からも生命の源である海を大切にするアプローチは可能であるという信念を持ち熱い想いで活動をしています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
日本一楽しいゴミ拾いを行うために、まじめに取り組むだけではなく、楽しい体験・体感をキーワードに様々な取り組みを行いたいと考えています。
特に、「街のゴミの8割は海にやってくる」という事実を、街と海との両所をつなげるようなイベントを企画することで、普段は環境問題にそれほど関心がない方にこそ認識していただきたいと思い、企画・立案・運営を行っています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・清掃助成としてゴミ袋を受給(セブンイレブン財団)
・清掃助成としてゴミ袋を受給(民間企業) ・トング・軍手・ざる等の清掃備品の受給(かながわ海岸美化財団) ・吸殻くんbook等のフリーペーパーに対するスポンサー費用受給 ・各イベントに対するスポンサー費用受給 ・ホームページ広告に対する広告費用受給 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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