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社会福祉法人宝安寺社会事業部
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団体ID |
1736231992
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
宝安寺社会事業部
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団体名ふりがな |
ほうあんじしゃかいじぎょうぶ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
宝安寺社会事業部は、1900年4月小田原市宝安寺に夜間特殊学校と女子に対して和洋裁縫学校を開設したことが始まりで、それ以降社会福祉事業に取り組んで参りました。
社会事業に取り組んで百十余年が経過し、現在の保育・障がい福祉事業に至っております。 当法人では、0歳の乳幼児から高齢の障がいのある方約600名が利用しており、ゆりかごから終の生活の場までの取り組みを行なっております。 保育事業、特に乳幼児では年度当初には定員に余裕を持たせ、年度のどの時期からでも受けられるように配慮をしております。障がい分野では生活の場として来年の4月に重症心身障がい者・最重度の方を対象にしたケアホームを立ち上げていきます(法人)。 また、昨年度から実施されました「介護職員等による喀痰吸引等研修」に参加し、2名の支援員による口腔吸引・鼻腔吸引・胃ろうの医療的ケアが事業所内で行なうことが可能になりました。(ほうあん第二しおん)。 入所施設のほうあんふじみのさとでは、在宅で生活している障がい者の支援として、短期入所に取り組んでいますが、益々増えてきますニーズに対して増床を検討しております。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
望月 郁文
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代表者氏名ふりがな |
もちづき いくふみ
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代表者兼職 |
素心会:理事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
250-0024
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
小田原市
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市区町村ふりがな |
おだわらし
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詳細住所 |
根府川383
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詳細住所ふりがな |
ねぶかわ
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お問い合わせ用メールアドレス |
d2sion@houan1900.jp
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電話番号
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電話番号 |
0465-28-2250
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0465-28-2251
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1900年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1952年5月17日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
204名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人宝安寺社会事業部は1900年4月小田原市宝安寺に特殊夜間学校と和洋裁縫女学院を開設したことが始まりで、1907年12月財団法人「道徳教会」を創設、1950年5月財団法人「宝安寺社会事業部」及び1952年3月に財団法人を社会福祉法人に組織変更し現在に至っています。
その間、以下の事業を実施して来ました。 1912年養護施設四恩会育児院を創設。1923年宝安寺に小田原託児所を設立。1924年小田原乳児保護会を設立。1945年横浜金沢八景に引揚者援護施設望月寮を開設。1947年小田原に民生館授産場を開設。1948年小田原託児所に乳児部を設置。1970年小田原市成田地区に知的障害児通園施設富士学園を開設。1948年知的障害者生活ホーム四恩生活ホームを開設。1988年小田原市根府川地区に知的障害者授産施設四恩職業センターを開設。1994年小田原市根府川地区に知的障害者通所更生施設四恩活動センターを開設。1996年小田原市浜町地区に小田原乳児園を増改築し、その中に知的障害者通所授産施設ほうあんワークセンターのぞみと知的障害者生活ホームほうあん生活ホームを併設。2005年小田原市曽我大沢地区に知的障害児通園施設富士学園を移設新設し、知的障害者入所更生施設富士見の里を併設。2007年小田原市荻窪地区に小田原市、足柄下郡3町の委託により障害児相談事業所こどもホッと相談カフェを設立。2009年障害者自立支援法に移行と同時に障害者施設、四恩職業センター・四恩活動センター・ワークセンターのぞみは、ほうあん第一しおん・ほうあん第二しおん・ほうあんのぞみに改称。同時期に富士学園・富士見の里も、ほうあんふじ・ほうあんふじみのさとに改称。 |
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団体の目的
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当法人の理念は「仏教の慈悲心と利自即利他の精神に基づく福祉の実践」にあり、法人職員は「地域社会の人々の悲しみを我が悲しみとし、その悲しみを癒し、取り除く為に、自分を律して利他行に徹する」、この姿勢を基本にして社会福祉の実践に当たる。
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団体の活動・業務
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ほうあんふじ:知的障害児通園施設(通園50名・児童デイ10名)、ほうあんふじみのさと:知的障害者入所更生施設(入所30名・短期入所3名)、ほうあんのぞみ:多機能型事業所 就労移行支援事業・自立訓練(生活)事業(通所34名)、ほうあん生活ホーム:共同生活援助(4名)、ほうあん第一しおん:多機能型事業所 就労移行支援事業・自立訓練(生活)事業・就労継続支援B型事業・生活介護事業(通所60名)、ほうあん第二しおん:生活介護事業(通所40名)、小田原愛児園:保育所(300名)、小田原乳児園:保育所(通所90名)、こどもホッと相談カフェ:相談支援、児童精神科クリニックほうあんなぎさ
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現在特に力を入れていること |
社会福祉法人宝安寺社会事業部では国の社会福祉施策の基礎構造改革に伴う変革で利用単価の低額化による収入減等、事業運営が厳しさを増している状況に対応すべく、次の項目に力を注いでいる。
1.法人本部及び事業所の一体的運営の展開 ア 経営会議の設置 イ 事業所長会議、支援課長会議、事務担当者会議、看護師会議の定例化 ウ 課題別プロジェクト会議の設置 エ 人事異動の促進による組織の活性化 2.職員の育成強化 ア 人事考課制度の導入 イ キャリアアップ制度の導入 ウ 職員研修の充実強化 3.法人重点取り組み項目 ア 「人権侵害撲滅年間」として人権擁護の推進を図る イ 人権研修の開催 4.各種事業の取り組み ア 知的障害者支援で法人内業務の作業(給食、清掃等)の提供検討 イ グループホーム・ケアホームの増設 ウ 就労移行支援事業での事業所外実習の取り組み エ ほうあん第二しおん利用者の送迎サービスでドア・ツー・ドアの実現化への取り組み オ ふじみのさと(入所更生施設)の平成23年4月1日の新法事業への移行実施 カ 小田原愛児園の病後児保育の実施 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
社会福祉法人は「社会福祉法」の下に定められた法人であり、その定めを順守して日々の業務を遂行することが求められています。当法人は、真摯かつ確実にその実行に努めて参ります。
具体的には、利用者の人権の尊重、サービスの質の向上、地域福祉の推進、公益的取り組みの実現、行政機関との連携と協力関係の促進、トータル的な人材育成とマネジメントの実現、職員処遇の向上と働き甲斐のある職場環境の構築、組織統治の確立と財政基盤の安定化等々に、一歩一歩努力して参ります。 平成25年度に申請するほうあん第二しおんのビジョンは中長期(5年)目標として、 ①複数のケアホーム開設による利用者の暮らしの支援と通所環境の確保~重症心身障がい者・重度 障がい者ケアホームの安全・安定したスタート、更なるホーム開設を前提にしたご家族への提示 と安心 ②利用者の高齢化対応~退行対策へのアプローチ、嚥下機能の低下と食事の検討、入浴支援の検討 ③医療ケアの充実と医療機関との連携強化 ④重症心身障がい者・重度障がい者の暮らしを支える支援を行なう職員育成と仕組みの構築~利用 者の将来を見据えた介護技術・医療ケアなど職員一人一人の意識・知識・技術を高める ⑤しおんの里(仮称)と高齢化福祉サービスの勉強と提案~高齢者福祉資源の乏しい地域への貢献 として、高齢者デイサービス事業等の実施の検討 平成29年4月開設予定 「(仮称)ほうあん地域支援センター」 ①地域の方々の居場所作り・地域作りと障がい者の働くを支援する就労移行支援と就労支援B型による喫茶と軽食などの提供。 ②児童発達支援センターの設置による小田原市の市街地における療育の充実。 ③ワンストップの総合相談支援(障がい児・障がい者及び住民全般)とネットワークの場。 |
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定期刊行物 |
ホームページの他に「福祉ほうあん」という名称で機関紙を年4回発行しております。配布エリアと部数は、法人事業所が小田原市東部・中央・西部の三地域に分けられることから、その三地域の新聞折込の協力を得て、15,000部を配布しています。今年で109号発行いたしました。
内容につきましては、毎号で特集を組んでおります。保育関係では、子供の日々の生き生きとした活動の様子や親御さんの思い、地域との交流を記事にしております。障がい者施設では、ひたむきで真摯であり、その様子が関わる人達に喜びを感じさせてくれる様子や、障がい福祉を取り巻く社会の現状や課題などを記事とさせていただいております。 また社会福祉法人の使命である地域貢献ができるよう、社会資源のひとつとしてその機能を継続して情報発信していくとともに、ご協力・ご協賛いただいた個人・団体の方々に対しまして、誌面を活用して謝意を伝えさせていただいております。そして読んでいただいた一人でも多くの方々に、福祉のサポーターになっていただきたい願いを持って取り組んでおります。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成23年度
「ほうあんふじみのさと」 作業棟増築工事(障害者自立支援基盤整備事業) 「ほうあん第二しおん」 ○短期入所用居室・浴室・キッチン改修(短期入所強化事業補助金) ○福祉車両の整備補助事業(財団法人 JKA) 平成24年度 「小田原愛児園」 固定遊具設備事業(共同募金会) 「ほうあんふじ」 ○放課後等デイサービスルーム増築(障害者自立支援基盤整備事業) ○パソコン・テーブル等物品購入(相談発展推進事業) 「ほうあん第二しおん」 空調設備改修・フェンス設備工事(障害者自立支援基盤整備事業) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
現時点で特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
支援力の向上、仕事の質の向上、勉強会を予定
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
現時点で特になし
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
204名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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