社会福祉法第109条の中で地域福祉の推進を図ることを目的とする団体であると明記されております。
地域福祉とは、「ふだんのくらしのしあわせづくり」です。
　宮古島市社会福祉協議会は、2005年（平成17年）10月1日に5市町村社協の合併により発足しました。
地域福祉の担い手として「福祉は現場」「福祉は行動」「福祉は人」「福祉は生活」をモットーに、宮古島市社会福祉協議会は頑張っております。
地域福祉活動の他に、地域福祉権利擁護事業、介護予防普及啓発事業、地域相談センター事業、「食」の自立支援事業、高齢者見守りモデル事業、くらしのサポート事業、介護保険事業や障害者自立支援事業等を行っています。
平成24年には、宮古島市の地域福祉計画に連動した地域福祉活動計画を地域の方々と一緒に策定し、ニーズに沿った活動を展開しています。
（代表者略歴）
上野字新里出身。旧上野村の副村長を歴任。合併後は宮古島市社会福祉協議会理事に就任、平成25年10月１日の同会理事会において会長に選任される。

社会福祉を目的とする事業の企画及び実施、社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助、社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業、保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡、共同募金事業への協力、ボランティア活動の振興、居宅介護等事業、居宅介護支援事業、訪問入浴介護事業、介護予防事業、地域サービス利用援助事業、高齢者外出支援サービス事業、介護予防普及啓発事業、通所介護事業、障害福祉サービス事業、生活福祉資金貸付事業、地域相談センターの受託運営、小規模多機能型居宅介護事業、共同生活援助事業（グループホーム）、「食」の自立支援サーヒ゛ス受託事業、地域生活支援事業、くらしのサポート事業、法人後見人事業、心配ごと相談に関する事業

無