特定非営利活動法人心の絆ネットワーク

基礎情報

団体ID

1738944303

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

心の絆ネットワーク

団体名ふりがな

こころのきずなねっとわーく

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

ひろしまNPOセンター

認証日:2022年2月1日

団体の概要

2011年9月20日設立

主な活動
1)生活支援サポーター養成講座・市民後見人養成講座の開催と人材育成
2)任意後見制度の普及と後見の受注
3)制度利用に関する相談やアドバイス、その申立て支援など

代表者役職

理事長

代表者氏名

塚 永行

代表者氏名ふりがな

つか ながゆき

代表者兼職

司法書士(広島県司法書士会所属)

主たる事業所の所在地

郵便番号

730-0013

都道府県

広島県

市区町村

広島市中区

市区町村ふりがな

ひろしましなかくはっちょうぼり

詳細住所

八丁堀6-11 グレイスビル2F

詳細住所ふりがな

はっちょうぼり

お問い合わせ用メールアドレス

info@cocoronokizuna.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

082-221-8606

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

082-224-5032

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年9月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年9月20日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

広島県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

広島市

所轄官庁局課名

市民局市民活動推進課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、人権・平和

設立以来の主な活動実績

《代表者の略歴》  司法書士(広島県司法書士会所属)
《ビジョン》 安心して暮らせる地域づくりを目的に、各地域のコミュニテイを組成し、その中で人・もの・金が循環する仕組みを構築するとともに、地域社会と連携し、見守り・在宅介護を支援します。
《理  念》 一人でも多くの人に「長生きしてよかった」と思っていただき、笑顔の絶えない人生の実りを迎えていただくための学びの場、経験を活かす場など、各ステージの創出をしていきます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

 この法人は、孤立化の恐れのある高齢単身者や高齢夫婦のみの世帯の方々の尊厳が守られ、地域に支えられ、共に生き、皆が集える場を創出することを目的とします。
 そのために、新しい在宅生活支援サービスのあり方を企画・立案・実行し、情報発信基地となり、各分野の専門家や福祉従事者、一般市民・地域の企業・行政等と連携して「心の絆」となり、相談者の方々が地域の中で自律し、その方らしい当たり前の普通の生活が送れるように、安定したゆとりある住生活の確保の提供と、在宅での介護実現のためのネットワーク構築をめざして、社会福祉及び公益の増進に寄与することをめざします。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.地域における住・生活のなんでも相談などの窓口支援事業
2.成年後見制度に関する情報収集及び調査研究、セミナーや講習会の関連事業
3.成年後見制度に係る権利擁護に関する相談・広報・啓発などの支援事業
4.市民後見人の養成等の教育、研修及び指導監督に関する事業
5.この法人事業に必要な資料の編纂、機関誌(紙)の発行、ホームページの運営事業
6.自律したお年寄りをサポートするための各種セミナー・勉強会・交流会・イベントの開催
7.ホームヘルパー等の養成と教育研修に関する事業
8.その他、この法人の目的を達成させるために必要な事業

現在特に力を入れていること

1.市民後見人養成講座の開催
2.生活支援サポーター養成講座の開催
3.地域のスーパーと連携した高齢者を対象とした相談会の開催
4.高齢者の相談窓口(サロン)の常設
5.会報の発行や、地域包括センター等との連携

今後の活動の方向性・ビジョン

・後見の推進について
 ていねいに地道に関わることで実績を積み、信用を得ていく。死後事務委任、身元保証を軸にすすめ後見も受託していく。(法人で後見を受託し、専門職と市民後見人がペアになって活動をおこなう。)また、生活支援サービスに入っているうちに生活上の支障がでてきたところで後見に繋がるなど、地道な活動をおこない、後見を推進していく。
・法人のPRについて
 フォーラムを開催することで当法人の会員だけでなく、広く市民にも広げていき、法人や活動のPRをしていく。映画上映もおこない参加しやすい形をとる。

定期刊行物

年2回程度、会報の発行をおこなう。

団体の備考

 いま広島県は超高齢社会に突入し、高齢者とその家族が安心して暮らせる社会にどうシフトしていくか、官民挙げての課題となっています。地域ケアにおいては病気や障がいへの専門的ケアと連携が図られようとしている一方、高齢化した団地など暮らしの拠点となる地域においては、高齢者が安心して暮らしていくためには、住民同士が支えあいの心でつながっていくネットワークが必要になってきます。
 そうした中で、成年後見制度や介護保険制度を中心とした制度の活用を学ぶ場づくりと、学んだ人たちが活躍できる場づくりは、課題解決に向けての架け橋となると考えます。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

大和証券福祉財団「第26回ボランティア活動助成」受贈 
2020年2月15日 心の絆「市民後見」フォーラムの開催

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績