この社会福祉法人（以下「法人」という。）は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるようカトリックの博愛精神に基づき、支援することを目的として、次の社会事業を行う。
（１）第一種社会福祉事業
　　（ア）特別養護老人ホーム旭ケ岡の家の設置経営
　　（ィ）軽費老人ホームケアハウスベレル旭ヶ岡の家の設置経営
（２）第二種社会福祉事業
　　（ア）老人デイサービス事業（旭ヶ岡の家デイサービスセンター、旭ヶ岡の家生活支援ハウス）
　　（ィ）老人短期入所事業（特別養護老人ホーム旭ヶ岡の家）
　　（ウ）老人短期入所施設ベレル旭ヶ岡の家の設置経営
　　（エ）ホームヘルプサービス事業（旭ケ岡の家ヘルパーステーション）

旭ヶ岡の家で生活される方々が、明るく元気に過ごされますように、全職員一丸となって次の三点を強調して力を入れています。
（1）旭ヶ岡の家高齢者人権憲章をもう一度しっかり受け止め実践すること。
（2）この旭ヶ岡の家が、函館市民の善意で創立され、現在も後援会・家族会などいろいろな協力のもとで成長してきていることをしっかりと心に受け止め実践すること。
（３）旭ヶ岡の家は、地域を支える施設にしていかなければならないこと。

 

認定なし

 

 

未実施