（活動実績）
　・昭和26年設立（同35年法人化）
　・昭和62年市民参加型福祉活動の推進に取り組み始める。
　・平成 6年長岡市よりホームヘルプサービス事業等を受託する。
　・平成12年介護保険事業所の指定を受ける。
　・平成16年「新潟・福島豪雨災害」「新潟県中越大震災」により「長岡市災害ボランティアセン　　　ター」を設置、運営し、全国から延べ2万人以上のボランティアを受け入れ、災害からの復旧・　　復興のため取り組む。
　・平成17年9市町村社会福祉協議会と合併（4月1日、12月1日）
　・平成18年地域包括支援センター2ヵ所を受託運営し、地域福祉サービスを総合的、重層的に展開　　する。
　・平成18年「長岡市社会福祉協議会経営改善計画」を策定する。
　・平成22年川口町社会福祉協議会と合併し、10支所体制になる。
　・平成23年「東日本大震災」により長岡市に避難所が開設されたため、長岡災害支援ボランティア　　センターを設置して避難者への支援を行うとともに、関係機関と協力して東日本大震災ボラン　　　ティアバックアップセンターを設置して被災地への物資支援などを行った。また、同年７月の　　　「新潟・福島豪雨」で被害を受けたため、災害支援ボランティアセンターを設置、運営し、復旧　　活動に取り組んだ。
　・平成24年1月～2月　豪雪で一人ぐらし高齢者等への支援が必要なため、雪害ボランティアセン　　ターを設置、運営し、除雪支援を行った。
　・平成25年8月　豪雨災害のため災害ボランテァセンターを設置し、ボランテァ派遣・調整を行っ　　た。
　・平成28年11月本部事務局を長岡市社会福祉センター内に移転する。
　・平成29年11月本部事務局にボランティアセンター及び権利擁護支援課を設け、総務課、地域福　　祉課、介護サービス課の5部署体制となる。

（事業）
・社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
・社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
・社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
・上記のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
・保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
・共同募金事業への協力
・権利擁護支援事業
・居宅介護等事業の経営
・老人デイサービス事業の経営
・障害福祉サービス事業の経営
・移動支援事業の経営
・ふれあい福祉総合相談事業
・ボランティアセンター運営事業
・ボランティア銀行事業
・善意銀行・ともしび基金益金事業
・老人福祉センターの経営
・その他本会の目的達成のため必要な事業

平成19～23年度まで経営改善計画、平成24～28年度まで活動推進計画、平成30年～令和5年まで第2次活動推進計画を策定し、実行している。
活動推進計画
○基本理念
　長岡市社会福祉協議会は地域福祉の推進を図ることを目的とする公共性の高い団体として、「ともに生き、ともに支え合い、心のかよい合う地域社会の実現」を目指します。
○方向性（目標）
　１　市民と一体となった福祉活動の定着
　２　地域ニーズに即した活動
　３　市民及び関係機関の参画・協働
　４　相談支援機能の充実・課題解決機能の強化

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