子ども、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、男女共同参画、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業

地域住民とのコミュニケーションフィールドの展開を目的とし、障がい者、高齢者、子ども達の相談、支援活動を行い、地域支援活動や農園活動等を通じて人と人との繋がり、マッチングからコミュニケーションフィールドを展開し、地域活性を図ります。
また、平成27年度より、ひきこもり等で悩む子ども・若者が安心できる居場所としてフリースペースの展開や、生活困窮者等への「食」の支援としてフードバンク活動を開始しました。

障がい者や、高齢者の手帳を持っている方々は勿論ですが、手帳を持っていない方、特にひきこもり等の子ども達の生活に目を向けています。現在、県内には約3000人の不登校で悩んでいる子供たちがいます。生活や環境の変化で、子ども達の心も変わってくるかもしれない、子ども達の将来を狭めたくないという思いから、安心できる居場所としてフリースペースの提供を開始しました。また、そのような子ども達や障がい者と近隣の高齢者の方々のマッチングを図り、地域交流や地域支援活動、そして農園活動を通じてコミュニケーションフィールドの展開を進めております。
そして、子どもの貧困等、生活貧困の世帯への支援活動として、長崎県では当法人が初めて本格的にフードバンク事業を開始し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食品を寄付して頂き、その食品を必要としている方々へお届けする「食」の支援を行っております。（長崎フードバンクシステムズ）現在は、長崎市社会福祉協議会と連携し、個人や家庭への支援を開始しました。将来的にはこのフードバンク活動自体を障がい者や子ども・若者の就労支援の場としての活用を考え、現在計画を進めております。

4月

認定なし

 

 

未実施