設立当初は松阪市に身体障害者の作業所が無く、身体障害者や保護者が松阪市にはたらきかけ、小規模授産所 希望の園を設立した。その後、現園長(代表者)が就任し、まつさかチャレンジドプレイス 希望の園と改称し、絵画制作、音楽創作、国際交流、地域の小中学校との交流会等を活発に行っています。国際交流では、カナダ、オーストラリア、中国、ドイツ、スペインで現地の障害者アーティスト達と交流し、共同展覧会を開催した。また、絵画制作においては、障害者アーティストの作品を日本国内外の展覧会の出展したり、希望の園の展覧会、個展等を企画、開催、出展しています。音楽は、自分たちで作詞作曲、楽器の演奏やCD制作、ネット配信を行い、地域を中心にコンサートを企画、出演また、地域のイベント等に出演しています。現在はNPO法人希望の園となっています。また、代表者は美術大学を卒業後、単身ドイツに渡り、芸術を学び、帰国後、個人の芸術創作活動を続ける一方、三重県内の中学校や特別支援学校で美術の教員として子供たちに美術を指導していた。現在はNPO法人の理事長兼生活介護事業所 まつさかチャレンジドプレイス希望の園園長として、希望の園のメンバーに美術や音楽を指導している。

（１）保健、医療又は福祉の増進を図る活動
（２）学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
（３）まちづくりの推進を図る活動

チャリティーイベント等の開催、また、そのイベントへのコンサート出演。

無