社会福祉法人宝珠会
|
団体ID |
1756723688
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
宝珠会
|
団体名ふりがな |
ほうじゅかい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
内藤 和か子
|
代表者氏名ふりがな |
ないとう わかこ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
258-0001
|
都道府県 |
神奈川県
|
|
市区町村 |
足柄上郡松田町
|
|
市区町村ふりがな |
あしがらかみぐんまつだまち
|
|
詳細住所 |
寄3090-1
|
|
詳細住所ふりがな |
やどりき
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
houjyukai@restful-village.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0465-88-2910
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0465-88-2940
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2005年9月26日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年9月26日
|
|
活動地域 |
全国
|
|
中心となる活動地域(県) |
神奈川県
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
77名
|
|
所轄官庁 |
神奈川県
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、農山漁村・中山間
|
|
設立以来の主な活動実績 |
当法人は、特別養護老人ホーム レストフルヴィレッジ(定員70床)を母体として、ショートステイ(レストフルヴィレッジ:定員10床)、デイケア(ケアセンター レストフルヴィレッジ:定員10名)、居宅介護支援事業所(居宅介護支援センター やどりき)を併設して運営しています。
当施設は、まるでチロリン村のような、国道246号線から7kmほど山間に入った自然豊かな行き止まりの集落(寄地区)の中にひっそりと建っています。そのため、ご利用者様は寄(やどりき)地区の方が多く、デイケアの利用者様は75%以上が、同じ集落にお住いの方々です。また、施設で働く介護職員も25%以上は、地元の集落の方々ですので、場合によっては、自分の両親の面倒をみることが、お仕事につながるというメリットもあります。 当法人の事業が、過疎の続く山間の地域にとっては、まさに地産地消・地場産業としての役割も担っていると自負しております。 また、国道から山間に入るとお店が1件も無い地区ですので、地域にお暮しのご老人たちはお買い物が大変で、バスで30分も山を下りて行かなければなりません。そこで、当法人は毎週1回、お買い物バスを運行し、ふもとのスーパーまでの無料送迎を行っています。 今後も地域のご老人の生活を支え、地域に根差した事業を展開することで、過疎地域の安定した活性化に繋げられればと思っています。 |
|
団体の目的
|
この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (ィ)老人デイサービスセンターの経営 (ㇿ)老人短期入所事業の経営 (3)公益を目的とする事業 居宅介護支援の事業 |
|
団体の活動・業務
|
1.特別養護老人ホーム
(サービス内容の取扱方針) (1)居宅における生活に近い日常の生活の中でケアをおこなう。 (2)入居者一人一人の意思および人格を尊重する。 (3)各ユニットで入居者が相互に社会的関係を築けるよう支援する。 (4)サービスの提供にあたり、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものになる ように配慮する。 (5)入居者一人一人の個性、心身の状況、入居に至るまでの生活歴とその中で培われてきた生活 様式、生活習慣を具体的に把握した上で、その日常生活上の活動を適切に援助する。 (6)入居者がそれぞれの役割を持って生活を営むことができるように配慮する。 (7)入居者のプライバシー確保に配慮する。 (8)地域のボランティア団体、社協、農協、自治会等の社会資源との交流を積極的に図る。 (9)運営方針に伴い、施設は毎年目標を定め、事業計画を作成するとともに、自らその提供する サービスの質の評価を行い、常によりよいサービスの提供に努める。 (サービス提供の内容) (1)介護サービス ァ 介護は、入居者の自立の支援及び日常生活の充実に資するよう、適切な技術をもって行う。 ィ 排泄の自立について必要な援助を行う。 ゥ 排泄におむつを使用する入居者に対して、排泄の自立を図りつつおむつを適切に取り替える。 ェ 離床、着替え、整容その他日常生活に必要な支援を適切に行う。 ォ 施設は、入居者が身体の清潔を維持し、精神的に快適な生活を営む事ができるよう適切な方法 により入居者に入浴の機会を提供しなければならない。ただし、やむを得ない場合には、清拭 を行うことをもって入浴の機会の提供に代える事ができる。 ヵ 施設は、褥瘡が発生しないよう適切な介護を行うとともに、その発生を予防するための体制を 整備しなければならない。 (2)食事のサービス ① 栄養並びに入居者の心身の状況、病状及び嗜好を考慮したものとする。 ② 自立の支援に配慮し、食事に必要な時間を確保の上、できるだけ離床して食堂で行 われるよう支援する。 ③ 適切な時間に適温の状態で提供するものとする。 ァ 朝食 午前8時~ ィ 昼食 正午~ ゥ 夕食 午後6時~ (社会生活上の便宜の提供等) (1)施設は、入居者の嗜好に応じた趣味、教養又は娯楽に係る活動の機会を提供するとともに、 入居者が自律的に行うこれらの活動を支援する。 (2)施設は、入居者が日常生活を営むのに必要な行政機関等に対する手続きについて、その者 又はその家族が行うことが困難である場合は、その者の同意を得て、代わって行うものとする。 (3)施設は、常に入居者の家族との連携を図るとともに、入居者とその家族との交流等の機会を確 保するよう努める。 (4)施設は、入居者の外出の機会を確保するよう努めるものとする。 (機能訓練) 入居者の日常生活の自立を助けるため、サービス計画に基づき、必要なリハビリテーション (機能訓練)を行う。 2.ショートステイ (サービス内容の取扱方針) ※ 特別養護老人ホームのサービス内容の取扱方針に準ずる。 (その他のサービス提供の概要) ・サービス提供の記録と連携 ・入浴 ・排泄 ・離床・着替え・整容等 ・食事の提供 ・送迎 ・相談・援助 ・機能訓練 ・社会生活上の適宜の供与等 ・健康管理 ・緊急時の対応 3.デイサービス (サービス内容の取扱方針) ※ 特別養護老人ホームのサービス内容の取扱方針に準ずる。 (その他のサービス提供の概要) ・送迎 ・入浴・排泄介助 ・昼食の提供 ・生活指導(相談・援助等) ・日常動作訓練 ・健康管理 ・緊急時の対応 4.居宅介護支援事業 (居宅介護サービス計画の作成) ・居宅介護サービス計画の担当配置 ・利用者等への情報提供 ・利用者の実態把握 ・居宅サービス計画の原案作成 ・サービス担当者会議 ・利用者の同意 (サービスの実施状況の継続的な把握、評価) (地域連携等) |
|
現在特に力を入れていること |
1.お年寄りの終の棲家として安全で安心して生活できる環境作り
・清潔で快適な生活環境の維持 ・楽しい生活活動の支援と社会参加の場の提供 ・介護職員の介護技術の向上 ・介護職員への介護理念の周知・教育 2.地域に根差した介護保険施設の運営 ・地域利用者の拡大(地域連携) ・地域の活動(イベント等)への積極的参加 ・地域住民の積極的介護職員への登用 3.入所者だけでなく職員にとっても快適な職場環境作り ・処遇改善対策(キャリアパスによる処遇改善) ・介護職員への資格取得に対する支援 ・職能資格制度の導入(適正な職員の能力評価と給与等級への反映) ・就業規則の徹底(職員入職時の就業規則の説明) ・明確な給与規程(職員入職時の給与規程の説明) |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
実績なし
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
実績なし
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・小田原市・秦野市介護認定調査委託
・松田町介護保険事業計画策定委員会(委員推薦) ・松田町地域密着型サービス運営委員会(委員推薦) ・災害時における福祉避難所としての施設利用等に関する協定書締結(松田町) |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
会計年度開始月 |
4月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
|
37名
|
非常勤 |
6名
|
32名
|
|
無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
0名
|
0名
|
|
常勤職員数 |
39名
|
||
役員数・職員数合計 |
77名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
|
報告者氏名 |
神内 擴行
|
報告者役職 |
施設長
|
法人番号(法人マイナンバー) |
2021005006433
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
その他
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
平成30年12月19日 神奈川県指導監査文書指摘
神奈川県福祉子どもみらい局福祉部長より、指導監査の結果について次の4点について 通知を受けましたが、下記の通り改善いたしました。 【文書指摘事項】 1.役員等の報酬について、評議員会で理事、監事の区分毎に報酬額の総額が 定められていないので、改善してください。 2.借入金について、1年以内に支払いの期限が到来する金額は、流動負債に 計上してください。 3.作成が必要な附属明細書のうち、「国庫補助金等特別積立金明細書」、 「基本財産及びその他固定資産の明細書」、「積立金・積立資産明細書」が 作成されていないので改善してください。 4.財産目録のうち、場所、数量、使用目的、取得価額、減価償却累計額が未記入 になっているので、改善してください。 【改善結果】 1.理事会にて指摘事項を報告し、評議員会にて役員等報酬規程を改正することの 承認を得たのち、評議員会にて役員等報酬規程を改正し、県に改善報告を提出 しております。 (2)、(3)、(4)の改善点は、次回の決算時に改善する項目ですので、 平成30年度の決算時に改善し、県に改善報告をいたしました。 |
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら