認定特定非営利活動法人エスタスカーサ

基礎情報

団体ID

1760236214

法人の種類

認定特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

エスタスカーサ

団体名ふりがな

えすたすかーさ

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

この法人は、特に子供、子育て中の人、障害者、高齢者とその家族に対して、交流の拠点を作ること、生活の様々な状況に応じた支援事業などを展開することにより地域での居場所を保障し、安心して暮らしていけるまちづくりに寄与することを目的とする。
(1)特定非営利活動に係る事業
① 託児、子育て支援事業
② 障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業、地域生活支援事業の受託
③ 子供、障害者、高齢者等の交流を図り支援する事業
④ 障害者・高齢者等の日常生活の様々な状況に応じた支援事業
⑤ 介護保険法に基づく訪問介護事業及び介護予防訪問介護事業
⑥ 介護保険法に基づく居宅介護支援事業
⑦ 介護保険法に基づく通所介護事業及び介護予防通所介護事業
⑧ 介護保険法に基づく認知症対応型共同生活介護事業及び介護予防認知症対応型共同生活介護事業
⑨ 介護保険法に基づく小規模多機能型居宅介護事業及び介護予防小規模多機能型居宅介護事業
⑩ 児童福祉法に基づく児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業
(2)その他の事業
  ① 人の繋がりで出会った選りすぐりの物品をバザーなどで販売する事業
② 住環境におけるユニバーサルデザインの設計支援及び福祉機器販売に関する事業

代表者役職

理事長

代表者氏名

鶴田 文隆

代表者氏名ふりがな

つるた ふみたか

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

811-1323

都道府県

福岡県

市区町村

福岡市南区

市区町村ふりがな

ふくおかしみなみく

詳細住所

弥永2-17-1

詳細住所ふりがな

やなが

お問い合わせ用メールアドレス

info@estasu.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

092-980-5675

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

092-980-5173

連絡先区分

連絡可能時間

10時00分~18時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年8月6日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

19名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、高齢者、福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

平成16年3月 NPO法人設立準備総会を開催、申請 平成16年4月〜毎月 フラワーショップ トビマツ によるフラワーアレンジ教室開催(当初はまるで) 平成16年8月 NPO法人エスタスカーサ認証を受け、法人登記 理事長に就任 平成19年12月〜毎年 みんなでもちつき 日々エスタスカーサに集う皆さんと地域の方への感謝をこめて 平成22年6月〜平成26年12月 「みんなの一日 自然とのつながりみーつけた!」実施(福岡市市民ファンド助成エコ発する事業) 平成23年4月 障がい者短期入所単独型を事務所1階で開始 平成23年9月〜平成24年3月 エスタスカーサつながるプロジェクト」実施 WAM助成金(全国的・広域的ネットワーク活動支援事業) 平成24年6月〜現在継続中 事務所1階にあるピアノを活用して、同一地域の幼稚園で行っている音感教室に、毎週火曜日と金曜日に15時〜18時まで貸し出す 平成25年4月〜11月 重度障がい者グループケア型ショートステイアルコイリス改修協力金募集 環境のNPO法人REAPから疑似私募債の方法を学ぶ 平成26年1月 重度障がい者グループケア型ショートステイアルコイリス事業開始 平成26年7月 認定NPO法人を目指し始める 平成27年5月 NPO法人通院送迎センター ステップ福岡さんから公益財団法人から平成12年に寄贈されたミニキャブを譲渡して頂く 平成27年10月 仮認定NPO法人になる 平成28年2月 ショートステイアルコイリススプリンクラー設置のために公益法人損保ジャパン日本興亜福祉財団から助成決定 平成28年2月〜6年間 ウエスト うどん玉寄金様から寄附を頂く 平成28年6月 エスタスカーサ1階交流スペースにて放課後等デイサービス開始 平成30年5月 NPO法人花の花さんの新玉ねぎ収穫祭に放課後等デイサービス児童と参加 令和元年4月 NPO法人通院送迎 センター ステップ福岡さんより 公益財団法人から寄贈されたセレナを譲渡して頂く 令和元年8月 NPO法人花の花ミニマルシェ withエスタスカーサ 農薬や化学肥料を使わず心を込めて育てた野菜をふんだんに使ったカレーライスや体に優しいクッキーやパン、新鮮野菜等の販売。エスタスカーサはソーラークッカーを使って温めたお湯で入れたコーヒーと鹿児島県姶良郡湧水町で田中農園主の田中純一さんが作られたブルーベリーを販売 令和元年8月 エスタスカーサ放課後等デイサービス児童とNPO花の花就労支援利用者さんと合同で  中ノ島公園水遊び&エスタスカーサの庭でBBQイベント開催 令和元年9月 ご近所の方が保育園から借りてある畑で芋作りを一緒にするご提案を頂き放課後等デイサービスの児童と一緒に取り組む 令和元年10月 NPO法人花の花利用者さんと共に稲刈り&収穫祭に放課後等デイサービス児童と参加 令和3年7月、10月、11月、12月令和4年1月、2月 「サタデーナイトフィーバー」主催 ダンス講師 加藤文子さんを招き放課後等デイサービス児童やダンス好きの方々参加のダンスイベント開催 令和4年1月 NPO法人花の花で開催された「森のマルシェ」にてロケットストーブでお湯を沸かし放課後等デイサービス児童と珈琲を販売

団体の目的
(定款に記載された目的)

平成16年9月、当時、自宅で暮らす重度障がい者の支援は、ご家族、特に母親に委ねられていました。そんな中、私たちは、外出の関わりをきっかけに、人間関係作りから始め、居宅での入浴支援まで幅を広げていき、ご家族の心身の負担を軽減し、笑顔を増やす取り組みを行ってきました。行政の福祉施策だけでは、解決できないことがサポートの中で発生します。その都度様々な工夫を凝らし、自費支援事業を行ってきました。また、平成17年12月より、地域の様々な人と障がい者との出会いが演出できる「交流スペース」を開放。平成19年度WAM助成金(子育て支援基金「地方分」)の助成を受け、みんなの交流スペース活用事業を皮切りに活動の幅を広げ、地域の人々が孤立化しない取り組みを行ってきました。
令和4年度8月末現在、正会員10名、賛助会員45名、寄附者40名
平成28年度~令和2年度で511カウント(3,000円以上の賛同者)達成
令和3年12月23日に、令和4年2月10日~令和9年2月9日まで認定NPO法人継続承認

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障がい者支援事業としてのヘルパー派遣や、グループケア型ショートステイを実施しています。また弥永2丁目の事務所1階では、老若男女、障がいがあるなしに関わりなく集まることができる『交流スペース』づくりも大切にしています。みんなで集まりお昼を囲む『みんなの日』や、誰でも参加できる『フラワーアレンジ教室』などの各種イベントを定期的に開催し、『あらゆる人がつながれる居場所』を創造し続けています。
特にショートステイは、家庭とは違う場所で、様々な個性をもった方々と場を共有することで、今後どのように生きていきたいか本人自身が考えるきっかけになればという思いで、2011年東日本大震災が起こった年の4月に弥永2丁目の事務所1階にて単独型のショートステイを始めました。長崎の高齢者グループホームでの火災、東日本大震災などが続きました。それに伴い消防法、建築基準法も厳しくなり、事務所1階でショートステイの事業を続ける事が難しくなりました。なお、事務所1階では、様々な方々が交流スペースを利用しやすいように増改築等を重ねた結果、個室やお互いが心地よく交流できるスペースなど適度に日常生活を擦り合わせするスペースを設ける事ができませんでした。以前より要望の強かったケアホーム(現グループホーム)の開所の検討に入り、県補助金も決定していたのですが、利用者さんとご家族の気持ちがついていかず、NPO法人独自の疑似私募債や市民バンクのもやいバンクからの資金協力のもと、改装を行い、2014年1月に弥永5丁目に自動火災報知器や非常口灯を完備した3名のグループで生活の擦り合わせのできるグループケア型ショートステイ「アルコイリス」を開所しました。『アルコイリス』は、様々なこだわりや身体の状況に配慮した低床で畳敷きとなっている浴室や小上がりの畳スペースのある居室が好評です。それぞれ、同じ施設の方とばかり過ごすことが多かった利用者さんが、時折他の施設の方々とも暮らしを共にするようになり、新たな出会いに、お互いの存在を認め合い知ろうとする場面もあります。これまで重度障がい者のショートステイは、“親なき後”のために施設入所訓練としての利用といった意味合いで考えられていました。しかし、私たちの目指す「アルコイリス」の暮らしは、どんなに障がいが重くとも住み慣れた地域で暮らし“親を看取る”ことができる。さらにはひとりひとりがかけがえのない存在として、地域とつながれる環境づくりを目指しています。

現在特に力を入れていること

自然環境に触れる事により自己免疫力を強くする事や自然体験をする事で当たり前ではない経験をすることや受益者を対象に交流の場所を提供する等でひとりひとりが前を向いて生きていけるようにしていく
以前福岡市のエコ発する事業で補助を受けた自然体験装置の雨水タンクを子供たちと一緒に、昨年コロナ支援金で修理したものを、利用して花壇などに水やり等を行う
以前福岡市のエコ発する事業で補助を受けた自然体験装置のオフグリッドソーラーを子供たちと一緒に、昨年コロナ支援金で修理したものを、利用して、夏休みに井戸水を使って水遊びをした後に、オフグリットソーラーを使って水をタンクに移動、車の洗車を行う
就労支援やフリースクール支援を行っている自然農の畑で、農業体験することで自己免疫力を上げていく
以前福岡市のエコ発する事業で補助を受けた自然体験装置のロケットストーブを使って、お湯を沸かし、もちつきを行う
森の中の自然に触れながら、ジップラインやブランコを行う。さらに自然の畑に触れて、収穫やご飯作りを行う

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
159,000円
 
 
寄付金
460,000円
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
465,000円
 
 
自主事業収入
29,989,456円
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
2,153,762円
 
 
当期収入合計
33,239,218円
 
 
前期繰越金
14,236,351円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
35,936,354円
 
 
内人件費
24,259,988円
 
 
次期繰越金
11,468,215円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
5,783,457円
 
固定資産
7,387,950円
 
資産の部合計
13,171,407円
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
1,703,192円
 
固定負債
0円
 
負債の部合計
1,703,192円
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
11,468,215円
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
159,000円
 
 
受取寄附金
460,000円
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
465,000円
 
 
自主事業収入
29,989,456円
 
 
(うち介護事業収益)
29,836,356円
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
2,153,762円
 
 
経常収益計
33,239,218円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
33,664,578円
 
 
(うち人件費)
23,539,750円
 
 
管理費
2,271,776円
 
 
(うち人件費)
720,238円
 
 
経常費用計
35,936,354円
 
 
当期経常増減額
-2,697,136円
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
71,000円
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
-2,768,136円
 
 
前期繰越正味財産額
14,236,351円
 
 
次期繰越正味財産額
11,468,215円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
5,783,457円
 
固定資産合計
7,387,950円
 
資産合計
13,171,407円
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
1,703,192円
 
固定負債合計
0円
 
負債合計
1,703,192円
 
正味財産合計
11,468,215円
 
負債及び正味財産合計
13,171,407円
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
19名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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