社会福祉法人花輪ふくし会

基礎情報

団体ID

1761456910

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

花輪ふくし会

団体名ふりがな

はなわふくしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営むことができるよう必要な福祉サービスの提供、地域生活支援及び就労支援を行うことを目的として、次の社会福祉事業を行っています。

(1)第一種社会福祉事業
(イ)障害児入所支援施設の経営
(ロ)障害者支援施設の経営
(ハ)養護老人ホームの経営
(ニ)特別養護老人ホームの経営
(ホ)地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の経営

(2)第二種社会福祉事業
(イ)老人デイサービス事業の経営
(ロ)老人介護支援センターの経営
(ハ)老人短期入所事業の経営
(ニ)老人居宅介護等事業の経営
(ホ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  障害福祉サービス事業の経営
(へ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  相談支援事業の経営
(ト)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  移動支援事業の経営
(チ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  地域活動支援センターの経営
(リ)障害児通所支援事業の経営
(ヌ)障害児相談支援事業の経営
(ル)小規模多機能型居宅介護事業の経営

 また、社会福祉法第26条の規定により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行っています。

(1)居宅介護支援事業
(2)訪問入浴介護事業
(3)特定旅客自動車運送事業
(4)介護職員初任者研修事業
(5)グループリビング事業
(6)地域包括支援センターの設置及び受託経営の事業
(7)介護福祉士実務者研修事業

代表者役職

理事長

代表者氏名

松浦 勉

代表者氏名ふりがな

まつうら つとむ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

018-5201

都道府県

秋田県

市区町村

鹿角市

市区町村ふりがな

かづのし

詳細住所

花輪字案内63番地1

詳細住所ふりがな

はなわあざあんないろくじゅうさんばんちいち

お問い合わせ用メールアドレス

info@hanawafukushikai.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0186-22-4000

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0186-22-4141

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1965年4月6日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1965年4月6日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

秋田県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

631名

所轄官庁

秋田県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、障がい者、高齢者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

昭和36年 6月 精神薄弱児施設「東山学園」事業開始
昭和40年 4月 社会福祉法人花輪ふくし会 設立
昭和42年 4月 養護老人ホーム「和光園」事業開始
昭和51年 2月 特別養護老人ホーム「東恵園」事業開始
昭和55年 1月 身体障害者療護施設「あすなろ」事業開始
昭和59年 4月 精神薄弱者更生施設「更望園」事業開始
平成 1年 4月 精神薄弱者更生施設「鹿角苑」事業開始
平成 2年 4月 東恵園デイサービスセンター事業開始
平成12年 4月 東恵園地域生活支援センター 通所・訪問・訪問入浴介護 介護保険事業開始
平成16年 4月 鹿角市障害者相談センター(福祉プラザ)事業開始
       鹿角市知的障害者デイサービスセンター事業開始
       東山学園指定児童デイサービス事業所「くるくる」事業開始
       更望園知的障害者デイサービス事業開始
       鹿角苑知的障害者居宅介護事業開始
平成18年 4月 介護予防事業(短期・通所・訪問・訪問入浴介護)事業開始
平成18年10月 「和光園外部」サービス利用型特定施設事業開始
       障害者自立支援法による障害福祉サービス事業
       相談支援事業の受託
       地域活動支援センターの受託運営
       特定旅客自動車運送事業開始
平成18年11月 第1号職場適応援助者事業開始(ジョブコーチ)
平成23年 4月 小坂町コミュニティーエリア竣工
平成24年 4月 かづの就労センター開設
平成24年 9月 多機能型事業所「錦木ワークセンター」開設
平成26年 3月 けまない福祉コミュニティエリア
平成27年 4月 小規模多機能型居宅介護事業所「かみはなわ」事業開始
       障害児通所支援多機能型事業所「とぅいんくる」事業開始
       地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護事業所「月山の郷」事業開始
平成28年 4月 福祉型障害児入所施設「東山学園」事業開始
       十和田地域包括支援センター事業開始
平成29年 4月 サテライト型小規模多機能型居宅介護「たぐちさんの家」事業開始
       地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護事業所「鹿南の郷」事業開始

団体の目的
(定款に記載された目的)

 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫します。また、個人の尊厳を保持しつつ心身共に健やかに育成され、有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営む事ができるよう、必要な福祉サービスの提供、地域生活支援及び就労支援を行うことを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 当法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営むことができるよう必要な福祉サービスの提供、地域生活支援及び就労支援を行うことを目的として、次の社会福祉事業を行っています。

(1)第一種社会福祉事業
(イ)障害児入所支援施設の経営
(ロ)障害者支援施設の経営
(ハ)養護老人ホームの経営
(ニ)特別養護老人ホームの経営
(ホ)地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護の経営

(2)第二種社会福祉事業
(イ)老人デイサービス事業の経営
(ロ)老人介護支援センターの経営
(ハ)老人短期入所事業の経営
(ニ)老人居宅介護等事業の経営
(ホ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  障害福祉サービス事業の経営
(へ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  相談支援事業の経営
(ト)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  移動支援事業の経営
(チ)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく
  地域活動支援センターの経営
(リ)障害児通所支援事業の経営
(ヌ)障害児相談支援事業の経営
(ル)小規模多機能型居宅介護事業の経営

 また、社会福祉法第26条の規定により、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行っています。

(1)居宅介護支援事業
(2)訪問入浴介護事業
(3)特定旅客自動車運送事業
(4)介護職員初任者研修事業
(5)グループリビング事業
(6)地域包括支援センターの設置及び受託経営の事業
(7)介護福祉士実務者研修事業

現在特に力を入れていること

 障害者支援施設において、障害者の働く場を確保することに現在力を入れています。働く場を提供することで、利用者へ少しでも工賃として還元できることを行っています。
 支援施設鹿角苑において、平成19年9月就労センターが開設になり、パンの製造、クリーニング作業が稼働しました。また、2つの支援施設「鹿角苑」「更望園」では、比内地鶏を飼育しており、それぞれ年間3,000羽ずつ飼育し、各方面に出荷しています。現在の課題は、出荷数の伸び悩みがあり出荷先の確保に取り組んでいます。比内地鶏の肉だけでなくそれを加工した二次製品を製造して、販売先を確保できるように取り組んでいます。二次製品については今回の助成金で、機器が整備されたことで、付加価値の出る製品を販売できるのではないかと期待を寄せながら取り組んでいます。助成整備機器によって、レトルト食品(比内地鶏カレー、ハンバーグ、つみれなど)を製造して利用者の工賃に反映できるよう取り組んでいます。
 また、認知症高齢者の早期発見や予防活動が急務となっているころから、一般高齢者や特定高齢者・要介護者等を対象とした「脳の生き生き教室」「くもん学習療法」取り組んでおります。

今後の活動の方向性・ビジョン

 社会福祉法人花輪ふくし会は、昭和40年に設立し53年目を迎え、障がい者福祉や老人福祉の向上に努め、地域に必要とされる社会福祉法人としての役割を果たすべく努力してまいりました。平成22年度からは法人の基本計画を策定し、平成25年からの第二次基本計画では、鹿角圏域において花輪、十和田、小坂各地区にそれぞれ福祉コミュニティエリアを開設し、多世代が交流できる地域密着型の福祉サービス基盤を整えることができました。
 第三次計画においては、第二次計画の検証の他、社会情勢や2025年にピークを迎えるとされる超少子高齢社会を見据えた取り組みとして、また、花輪ふくし会のこれまでの取り組みや多様なニーズに対応することができる強みを生かした取り組みとして、障がい者や高齢者だけではなく地域住民を含めた、全世代・全対象型での新たな地域包括支援体制の構築の実現を目指し、計画を推進してまいりたいと考えております。
 社会情勢が大きく変わる中で、社会福祉法等の一部改正についての具体案が示されました。この改正案は、福祉サービスの供給体制の整備及び充実を図ることを目的としており、社会福祉法人制度の改革と、福祉人材の確保の促進が主な内容となっております。特に、社会福祉法人制度改革においては「経営組織ガバナンスの強化」、「事業運営の透明性の向上」、「財務規律の強化」、「地域における公益的な取り組みを実施する責務」、「行政の関与の在り方」といった、5項目に対しての取組みの強化が求められております。花輪ふくし会としても第三次基本計画における大きな課題として捉えており、経営管理体制の強化と併せて、高い透明性と公益的な事業運営を推進したいと考えております。
 本計画を進めるためには、行政をはじめとする関係機関、各団体、地域住民の皆様のご理解とご支援が不可欠でございます。これからも地域に必要とされる社会福祉法人として努力を重ねてまいりますので、より一層のご協力を頂きますようお願い申し上げます。

定期刊行物

団体の備考

 法人の目的と照らし合いながら、ノーマライゼーションの理念を掲げ、高齢者、障害者に関する地域生活支援及び就労支援に力を入れていきたいと考えています。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

1.社会福祉施設等施設整備
 鹿角市地域介護・福祉空間整備等交付金により和光園、東恵園、月山の郷に防犯対策設備(防犯カメラ等)の整備を図り、防犯対策を強化しています。
 国の補正予算成立を受けて、年度末には、平成29 年度障害児・者施設整備費補助金により、更望園、東山学園(児童・成人)、地域生活支援拠点おおだてのグループホーム3件及び多機能施設の防犯対策設備(防犯カメラ等)の整備を図り、防犯対策を強化しています。
 なお、地域生活支援拠点おおだての整備にあっては、大館市からの単独上乗せ補助金の交付を受けています。

2.公的補助金及び民間助成金
・平成29 年度障害児・者施設整備費補助金(大規模修繕防犯対策施設整備)
 更望園、東山学園(児童・成人)、大館グループホーム(3 件分シオン、ミズキ、スミレ)、ケアワークおおだて
・鹿角市地域介護・福祉空間整備等交付金(既存高齢者施設等の防犯対策強化)
 和光園、東恵園、月山の郷
・平成29 年度公益財団法人日母おぎゃー献金基金施設助成金
 障害者センター児童通所多機能型事業送迎用車両購入事業助成(日産NV100 クリッパーリオチェアキャブ4WD 軽自動車1 台)
・大館市平成29 年度社会福祉施設等施設整備費補助金
シオン・ケアワークおおだて、ミズキ、スミレの防犯対策施設整備における上乗せ補助
・鹿角市認知症カフェ運営補助金
 東恵園地域生活支援センター・月山の郷(認知症カフェ運営費(消耗品費等)補助
・鹿角市ふるさと名物ランド化促進事業補助金
 就労センター(比内地鶏他、パッケージデザイン印刷用版下データ研究開発補助)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし。

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

正職員277名,契約職員356名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
5名
非常勤
1名
 
無給 常勤
 
非常勤
4名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
631名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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