認定特定非営利活動法人中部リサイクル運動市民の会
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団体ID |
1761851334
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
中部リサイクル運動市民の会
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団体名ふりがな |
ちゅうぶりさいくるうんどうしみんのかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1980年10月、使い捨て社会や環境破壊への危機感から、「できるところから始めよう」と有志が集まってスタートさせたのが「中部リサイクル運動市民の会」です。
すべての “いのち” が調和する持続可能な未来のために、地域に暮らすさまざまな立場の人々とともに、循環型社会の実現をめざして、「リユース&リサイクルシステムづくり」「自治体の環境まちづくりサポート」「人づくり・環境教育」「企業とのパートナーシップ」「エコ商品の開発・普及」「ネットワークによる活動」の6つの柱を基本に、幅広い活動を行っています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
永田 秀和
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代表者氏名ふりがな |
ながた ひでかず
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
461-0002
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都道府県 |
愛知県
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市区町村 |
名古屋市
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市区町村ふりがな |
なごやし
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詳細住所 |
東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル5F
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詳細住所ふりがな |
ひがしく だいかんちょう にほんとうじきせんたーびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
staff@es-net.jp
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電話番号
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電話番号 |
052-982-9079
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
052-982-9089
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1980年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2000年1月21日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
愛知県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
16名
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所轄官庁 |
名古屋市
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所轄官庁局課名 |
市民経済局地域振興部市民活動推進センター
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー、災害救援、国際協力、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援
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設立以来の主な活動実績 |
1980年に使い捨て社会や環境破壊への危機感から、「できるところから始めよう」と有志が集まりスタートさせたのが「中部リサイクル運動市民の会」です。
<主な活動実績> ・『月刊リサイクルニュース』の発行(1981~1998年) ・不用品情報登録紹介システムを運営(1981~2011年) ・フリーマーケットの企画・運営(1981~2012年) ・古本リサイクルフェアを開始(1985年) ・新聞古紙100%再生紙「エコペーパー100」の開発・販売(1990~2008年) ・資源回収とリユース品受付拠点「リユース&リサイクルステーション」を運営(1991年~継続中) ・生ごみ堆肥化ツールの普及・販売(1991年~継続中) ・環境総合誌『E's(イーズ)』の発行(1998~2001年) ・通信販売『ぐりーんめいる』(1999年~継続中) ・名古屋のごみ減量のための取り組みがハノーバー(ドイツ)万博の会場外プロジェクトに(2000年) ・グリーンコンシューマーガイド名古屋市各区版制作サポート開始(2000年) ・日進市/市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2001年度) ・記念日植樹券プレゼント事業(2001年~継続中) ・津島市/市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2002年度) ・西春町/市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2002年度) ・愛・地球博(愛知万博)「地球市民村」パビリオンに出展(2005年) ・愛知県津島市/市民参加による環境基本計画策定業務(2005年度) ・リユース活動の拠点「エコロジーセンターRe☆創庫」「Re☆ショップ」を運営(2010年~継続中) ・環境学習プログラム「エコロジー・ワンデイツアー」(2003~2012年度) ・精神障がい者の就労支援(2003年度~継続中) ・NPO共同オフィスの運営(2003年度~継続中) ・市民参加による豊田市環境学習施設「eco-T(エコット)」の計画と運営(2003~2009年度) ・リユースびんの普及活動(2006年度~継続中) ・一色町/市民参加による環境基本計画策定業務(2008年度) ・使用済み小型家電回収モデル事業(2009~2011年度) ・名古屋市三人乗り自転車貸出事業(2009~2011年度) ・東日本大震災被災地支援活動(2011年度) ・JICA廃棄物管理研修の企画・運営(2013年度~継続中) ・チャリティーショップネットワークの形成(2013年度~2015年度) ・水害被災地(兵庫県丹波市)復興イベント向け陶器寄付事業(2015年度) ・食器の海外リユース活動(2015年度~継続中) ・「日本チャリティーショップ・ネットワーク」の設立(2015年度) ・「なごやハートステーションプロジェクト」の発足(2020年度) など |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民及び事業者に対して地域循環型社会システム作りに関する事業を行い、持続可能な社会の実現に寄与し、社会全体の利益に貢献することを目的とする。
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団体の活動・業務
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■リユース&リサイクルステーションの運営
家庭から排出されるリサイクル資源とリユース品を一ヶ所で受け付けるシステムです。スーパーマーケットなどの駐車場をお借りして定期的に開催しています。市民・企業・行政・メディア・NPOがそれぞれの役割を担い、地域に密着したシステムを支えています。名古屋市内24ヶ所(2023年8月現在)。 ■エコロジーセンターRe☆創庫(りそうこ)・Re☆ショップ(りしょっぷ)の運営 エコロジーセンターRe☆創庫・Re☆ショップは、リユース&リサイクルステーションで受け付けたリユース品を選別、保管、販売するチャリティーショップです。リユース品の販売で得られた収益は地域の環境活動に活用しています。また、エコロジーセンターRe☆創庫ではリサイクル資源も受け付けています。エコロジーセンターRe☆創庫2ヶ所・Re☆ショップ6ヶ所(2023年8月現在)。※Re☆ショップ6ヶ所のうち3ヶ所は、障がい者支援団体と連携して運営しています。 ■日本チャリティショップ・ネットワーク チャリティショップを運営する団体とネットワークを形成し、チャリティショップに対する認知度や関心を高め、チャリティショップ運営団体がより円滑に活動を発展できるよう、情報共有や意見交換を行います。http://charityshop.jp ■リユースびんの普及活動 リユースびん(洗浄して繰り返し使えるびん)のひとつであるRマークびんの普及や循環システムの構築活動を行っています。 ■JICA研修の企画・運営 JICA(独立行政法人国際協力機構)の廃棄物管理に関する研修を企画・運営しています。 ■障がい者の就労支援 社会福祉施設と連携し、障がい者の一般就労に向けたステップアップの場として、リユース&リサイクルステーション、エコロジーセンターRe☆創庫で活動していただいています。 ■環境プログラム・講師派遣・見学視察受入 企業・自治体・学校などからのご要望に応じ、環境プログラムの企画・運営や講師派遣を行っています。また、リユース&リサイクルステーション、エコロジーセンターRe☆創庫などへの見学・視察を受け入れています。 ■記念日植樹券プレゼント事業 中部電力株式会社との協働事業。2001年より継続。中部電力株式会社の顧客を対象に抽選で「植樹券」(木を植える権利)をプレゼントします。「植樹券」の活用方法として、自分や大切な人の記念日に苗木を受け取るコースと、国内や海外で植樹活動を行うNPOに寄付するコースがあり、当選者が自由に選択できます。これまでに、のべ6万6千名以上の方々と13団体のNPOとともに44万本以上の苗木を国内外に植えました(2023年3月現在)。 ■NPO共同オフィスの運営 事務所スペースや事務機器などを共用し、お互いの活動向上に活かしています。2023年3月現在4団体。 |
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現在特に力を入れていること |
リサイクルから一歩進んで、リユースを意識したライフスタイルへの転換を促すため、リユースシステムづくりに力を入れています。その核となるのがエコロジーセンターRe☆創庫・Re☆ショップです。
エコロジーセンターRe☆創庫・Re☆ショップでは、市民から寄付していただいた不用品をボランティア等の協力を得て選別、保管、販売しています。リユース寄付品の販売で得られた収益は地域の環境活動に活用しています。 みなさま、ぜひ遊びにきてください! ■エコロジーセンターRe☆創庫 あつた 愛知県名古屋市熱田区八番二丁目19-16 TEL:052-659-1007 ※ショップのみ火曜・水曜日定休 10時~17時(ショップは16時閉店) ■エコロジーセンターRe☆創庫 さくら 愛知県名古屋市南区西桜町31-1 地域活動支援センタークオーレ内 TEL:080-2651-9843 日曜 ・月曜・祝日定休 10時~17時 ■Re☆ショップ よしの 愛知県名古屋市東区芳野三丁目13-2 後藤ビル1F TEL:052-508-9243 日曜・月曜・祝日定休 10時~16時 ■Re☆ショップ なかた by ぐるっぺ 愛知県名古屋市千種区仲田1-9-12 TEL:052-890-8383 土曜・日曜・祝日定休 10時~17時 ※月1~2日、臨時休業あり ■Re☆ショップ とよあけ by PlayWork 愛知県豊明市栄町梶田61番地6 TEL:070-8340-0841 土曜・日曜・祝日定休 10時~17時 ■Re☆ショップ あいおいやま by Oz 愛知県名古屋市天白区久方1丁目148番地 相生山住宅52棟1階 TEL:052-680-8838 土曜・日曜・祝日定休 10時~16時 【エコロジーセンターRe☆創庫・Re☆ショップへの参加方法】 1.不用品を寄付する 2.ボランティアとしてサポートする 3.買い物をする |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
■活動方針
・システムと場づくり 誰もが参加できる具体的なシステムと場をつくり、「私ができること」を「私たちができること」に広げます ・五位(ごみ)一体 ダイナミックに社会を変えるため、市民・企業・行政・メディア・NPOのパートナーシップで活動を進めます ・食える市民運動 継続的・発展的な活動のため、また、活動や考え方が自由であるために、財政的に自立したNPOをめざします ■長期目標 <事業> ・新たな領域の課題に率先して取り組み、将来の活動の芽を生み出している ・企業や行政に対してパートナーシップによる活動を働きかけ、成果を上げている ・人々の気づきを生む手法と環境行動を促進する仕掛けをもち、実践している <情報> ・地域内(地域)と地域外(全国)に向けた、効果的・戦略的な情報発信ができている ・国内外のネットワークを通じて先進的な情報を集め、活動に活かしている <基盤> ・全てのスタッフが長期目標の実現に向けて意欲的に活動し、能力を最大限活かしている ・活動が多くの支援者にさまざまな形で支えられている ・活動の発展を支える財源が十分に確保されている |
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定期刊行物 |
エコロビト/年2回発行、活動報告書/年1回発行
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団体の備考 |
中部リサイクル運動市民の会は、いかなる政治・宗教団体、企業、行政などからも独立して活動しています。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
■助成金
・市民・企業・行政が一体となってつくる多層型リサイクルネットワーク(1994年度/地球環境基金) ・市民参加型エコロジー情報の市民データバンク(1995年度/地球環境基金) ・市民・企業・行政のパートナーシップによるオフィス古紙のリサイクルシステムづくり及びグリーン購入システムづくり(1997年度/地球環境基金) ・リサイクルステーション(市民・企業・行政が一体となってつくるリサイクルシステム)(1998~2000年度/地球環境基金) ・循環型社会を形成するための環境リーダー育成及びコミュニティー活動推進事業(2001年度/地球環境基金) ・環境パートナーシッププラザの中部版を創ろう ! (2002年度/地球環境基金) ・ヨハネスブルグサミットプロジェクト中部 (2002年度/地球環境基金) ・エコ・コミュニティづくりのための愛知県全域グリーンマッププロジェクト(2005~2007年度/地球環境基金) ・「リーダー牽引型組織」から「リゾーム型組織」へ~NPOの世代交代モデルの構築~(2007年度/Panasonic NPOサポートファンド) ・多様なライフスタイルに合わせたリユースの仕組みづくり(2009年度/モリコロ基金) ・既存の民間リサイクルシステムを活用した不用品リユースの仕組みづくり(2009~2011年度/地球環境基金) ・エコロジーセンターRe☆創庫での環境学習プログラムの立ち上げ準備(2010年度/3R推進活動助成) ・地域の3R活動拠点の創設(2010年度/名古屋都市センターまちづくり活動助成「まち“夢”工事」部門) ・不用品リユースの仕組みの拡充にかかる事業(2010年度/モリコロ基金) ・新たな常設リユース拠点「エコロジーセンターRe☆創庫」の立ち上げ(2011年度/モリコロ基金) ・名古屋市内における「不用品リユース&チャリティ」の仕組みづくり事業(2010~2013年/三井物産環境基金) ・名古屋市内のリユース&リサイクルシステムにおける精神障がい者の社会就労体験事業(2011年度/年賀寄附金) ・「チャリティマーケット」の開催を通じた、非営利団体のファンドレイジング力向上プロジェクト(2013年度/モリコロ基金) ・チャリティショップ運営団体のネットワーク形成事業(2013~2015年度/地球環境基金) ・リユース・リサイクルの仕組みを軸にした、障がい者就労支援・フードバンク・被災地支援に取り組む非営利団体との協働創出事業(2015~2017年度/モリコロ基金) ・不用品リユースシステム・チャリティーショップの基盤整備事業(2015~2017年度/セブン-イレブン記念財団自立事業助成) ・チャリティーショップの環境・社会貢献活動強化事業(2016~2018年度/地球環境基金) ・障がい者福祉施設との連携による地域資源循環ネットワークの構築活動「なごやハートステーションPROJECT」(2020~2022年度/地球環境基金) ・チャリティーショップの普及に向けた情報発信・参加者育成・相互支援事業(2021~2023年度/地球環境基金) ■補助金 集団資源回収実施団体向け事業協力金(1992年度~継続中/名古屋市) ■リユース&リサイクルステーション活動に対する支援 ・キリン株式会社(キリンビール株式会社・キリンビバレッジ株式会社)(資金協力/継続中) ・コカ・コーラセントラルジャバン株式会社(資金協力/~2008年度) ・株式会社清水屋(資金・会場協力/継続中) ・中日新聞社(告知協力/継続中) ・株式会社中日メディアブレーン リサ編集室(告知協力/継続中) ・名古屋リサイクル推進協議会・中日新聞販売店(告知協力/継続中) ・株式会社バローホールディングス(資金・会場協力/~2017年度) ■寄付 ・株式会社ジェーシービー「E’s・JCBカードごみ減量基金」(2000~2008年度) ・中京コカ・コーラボトリング株式会社(2002年度) ・東海労働金庫「東海ろうきんNPO寄付システム」(2002年度~継続中) ・リコー中部株式会社(2003年度) ・家電エコポイント環境寄附(2009~2012年度) ・復興支援・住宅エコポイント環境寄附(2010年~2015年) ・百商株式会社(2011年度) ・株式会社中西(2011年度) ・キリンビール株式会社「クリック基金」(2012年度) ・キリン株式会社「クリック基金」(2013年度) ・宝酒造株式会社「宝酒造動画基金」(2014年度) ・KDDI株式会社中部総支社(2014年度) ・省エネ住宅ポイント(2015年) ・「カテエネポイント寄付」中部電力ミライズ株式会社(2020年~継続中) ・名古屋西部ソイルリサイクル株式会社(2021年) ・名古屋銀行(2022年度) ・ロータス株式会社(2022年度) ■表彰 ・第1回NTT全国タウン誌フェスティバル NTTタウン誌大賞・大賞(1985年) ・第11回NTT全国タウン誌フェスティバル NTTタウン誌大賞・奨励賞(1995年) ・第12回NTT全国タウン誌フェスティバル NTTタウン誌大賞・地域コミュニケーション賞(1996年) ・愛知県・環境保全特別功労者(1996年) ・環境省・地球温暖化防止活動大臣表彰・リサイクル部門(2001年) ・第4回グリーン購入大賞・大賞(2001年) ・第22回パチンコ大衆文化・福祉応援賞(2007年) ・環境省・循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰(2008年) ・2009愛知環境賞・中日新聞社賞(2009年) ・第5回共生 (ともいき)・地域文化大賞・奨励賞(2011年) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・「牛乳パック回収運動を進める連絡会」の結成に参加(1985年)
・全国の草の根団体・個人が乗り込んでの一大企画「ばななぼうと」にスタッフ全員参加(1986年) ・全国4団体による『地球にやさしい買い物ガイド』を講談社より出版(1994年) ・「イギリスにおけるNPO/NGO活動調査 (国際交流基金) 」に参加(1996年) ・「青年リサイクル運動世界フォーラム」 (名古屋国際センター) の実行委員会に参加(1996年) ・「気候フォーラム」に呼びかけ団体として参加(1996年) ・「グリーンコンシューマー全国ネットワーク」設立総会に発起団体として参加(1997年) ・「環境教育ミーティング中部'98」に参加(1998年) ・環境首都創造NGO全国ネットワーク(旧名称「環境首都コンテスト全国ネットワーク」)(2001年~継続中) ・エコマネー活用型リターナブル事業実施可能性調査及び実証調査を実施(2006年度/名古屋大学) ・循環型社会づくりをテーマにした参加型会議を主催する「なごや循環型社会・しみん提案会議実行委員会」に参画(2006~2007年度) ・「なごやリユースステーション」「なごやリユースびんルール」実証事業を実施(2008年度/名古屋大学) ・女性・生活者から見た、環境問題に関する地域貢献の在り方の検討(2010~2012年度/大阪市立大学・W-BRIDGE) ・リユースびん普及活動(2010年度~継続中/名古屋大学、水谷酒造株式会社等) ・2Rに関する市民協働プログラム事業(2011年度/東京大学) ・アジア3R推進市民ネットワーク(2011年~継続中/全国18団体) ・東海地域におけるびんリユースの現状調査と飲食店等のクローズドシステムにおける新たなびんリユースシステム構築に向けた研究(2013年度/中部壜商連合会、名古屋大学等) ・平成25年度地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業(名古屋リユース促進コベネフィットCO2削減事業)(2013年度/名古屋大学) ・日本チャリティショップ・ネットワーク(2013年度~継続中/全国6団体) ・チャリティーショップが持続可能な地域づくりに果たす役割に関する研究(1)(2017年度/南山大学・鈴鹿大学) ・市民からの食品寄付を集めるフードバンク活動(2021年度~継続中/認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・無蛍光・無漂白肌着「ライブコットンクラブ」を開始(1988年/株式会社ヘルシーメイト)
・新聞古紙100%再生紙「エコペーパー100」を開発(1990年/株式会社トキワ) ・「エコペーパー100」を使ったノートなど文具製品を開発(1992年/銀鳥産業株式会社・株式会社トキワ) ・グリーン度診断(1999年/株式会社名鉄百貨店) ・「ゼロエミッションフェア」 に協力参加(1999年/株式会社日刊工業新聞社) ・「環境経営研究会」を設置(2000年/西川印刷株式会社) ・環境モニターシステム「エコラブルネット」(2001年/凸版印刷株式会社) ・記念日植樹券プレゼント事業(2001年度~継続中/中部電力株式会社) ・愛フェス2010でNPO向け連続講座「ファンドレイジングプロ育成講座」をコーディネート(2010年/株式会社バリオーサ) ・障がい者福祉団体・羽毛メーカーとの協働で「なごやハートステーションプロジェクト」を発足(2020年度~継続中) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
・町制40周年記念事業「自然との共生を目指すまちづくりシンポジウム」に協力参加(1995年/美浜町)
・市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2001年度/日進市) ・不用品交換情報サービス「電話くるくる」の運営(2001~2003年度/名古屋市) ・市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2002年度/津島市) ・市民参加による一般廃棄物処理基本計画策定業務(2002年度/西春町) ・「あいち環境づくりネットミーティング」事業(2002年度/愛知県) ・市民参画による豊田市環境学習施設「eco-T(エコット)」の計画と運営(2003~2009年度/豊田市) ・市民参加による津島市環境基本計画策定業務(2004~2005年度/津島市) ・津島市環境名人養成講座(2004~2008年度/津島市) ・安城市環境アドバイザー養成講座(2004~2006年度/安城市) ・安城市環境アドバイザースキルアップ講座(2006年度/安城市) ・安城市市民環境講座(2006~2007年度/安城市) ・コミュニティビジネス担い手育成塾(2006年度/愛知県) ・環境まちづくりワークショップ実施業務(2007年度/一色町) ・いっしきグリーンマップ作成業務(2007年度/一色町) ・安城市ごみ減量推進事業(2007~2009年度/安城市) ・住民参加による一色町環境基本計画策定業務(2008年度/一色町) ・グリーン電力証書需要創出業務(2009年度/愛知県) ・使用済小型家電の回収モデル事業(2009~2011年度/環境省・経済産業省) ・名古屋市三人乗り自転車貸出事業(2009~2011年度/名古屋市) ・碧南市家庭ごみ減量検討市民会議のコーディネート事業(2010~2011年度/碧南市) ・名古屋市精神障害者社会適応訓練事業(2012年度~継続中/名古屋市) ・平成25年度地域における市場メカニズムを活用した取組モデル事業(名古屋リユース促進コベネフィットCO2削減事業)(2013年度/環境省) ・平成26年度地域活性化に向けた協働取組の加速化事業(リユースびんを活用し循環型社会を構築する「めぐる」プロジェクト)(2014年度/環境省) ・平成27年度 地域活性化に向けた協働取組の加速化事業(リユースびん普及を通じた地産地消ビジネスモデル構築プロジェクト)(2015年度/環境省) |
最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
800,000円
|
810,000円
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寄付金 |
1,944,114円
|
1,930,072円
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民間助成金 |
0円
|
0円
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公的補助金 |
4,224,973円
|
1,430,859円
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自主事業収入 |
42,615,255円
|
50,949,608円
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委託事業収入 |
19,266,301円
|
7,170,419円
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その他収入 |
1,216,035円
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1,179,070円
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当期収入合計 |
70,066,678円
|
63,470,028円
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前期繰越金 |
23,903,789円
|
26,846,079円
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
70,238,834円
|
65,268,497円
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内人件費 |
35,193,572円
|
33,496,822円
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次期繰越金 |
23,560,633円
|
24,876,610円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
35,800,977円
|
31,213,193円
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固定資産 |
17,812,022円
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18,016,802円
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資産の部合計 |
53,612,999円
|
49,229,995円
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
6,766,920円
|
5,873,385円
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固定負債 |
20,000,000円
|
18,480,000円
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負債の部合計 |
26,766,920円
|
24,353,385円
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
26,846,079円
|
24,876,610円
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
800,000円
|
810,000円
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受取寄附金 |
1,944,114円
|
1,930,072円
|
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受取民間助成金 |
0円
|
0円
|
|
|
受取公的補助金 |
4,224,973円
|
1,430,859円
|
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自主事業収入 |
42,615,255円
|
50,949,608円
|
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(うち介護事業収益) |
0円
|
0円
|
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委託事業収入 |
19,266,301円
|
7,170,419円
|
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|
(うち公益受託収益) |
4,020,451円
|
2,655,759円
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|
その他収益 |
1,216,035円
|
1,179,070円
|
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|
経常収益計 |
70,066,678円
|
63,470,028円
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|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
62,779,806円
|
57,213,595円
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(うち人件費) |
29,054,390円
|
27,457,724円
|
|
|
管理費 |
7,459,028円
|
8,054,902円
|
|
|
(うち人件費) |
6,139,182円
|
6,039,098円
|
|
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経常費用計 |
70,238,834円
|
65,268,497円
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|
当期経常増減額 |
-172,156円
|
-1,796,469円
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経常外収益計 |
0円
|
0円
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経常外費用計 |
0円
|
0円
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経理区分振替額 |
0円
|
0円
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当期正味財産増減額 |
-343,156円
|
-1,969,469円
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前期繰越正味財産額 |
23,903,789円
|
26,846,079円
|
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次期繰越正味財産額 |
23,560,633円
|
24,876,610円
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
35,800,977円
|
31,213,193円
|
固定資産合計 |
17,812,022円
|
18,016,802円
|
|
資産合計 |
53,612,999円
|
49,229,995円
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
6,766,920円
|
5,873,385円
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固定負債合計 |
20,000,000円
|
18,480,000円
|
|
負債合計 |
26,766,920円
|
24,353,385円
|
|
正味財産合計 |
26,846,079円
|
24,876,610円
|
|
負債及び正味財産合計 |
53,612,999円
|
49,229,995円
|
意志決定機構 |
1.総会
総会は、正会員をもって構成し以下の事項について議決する。 (1)定款の変更 (2)解散 (3)合併 (4)事業報告及び決算 (5)役員の選任又は解任、職務及び報酬 (6)その他運営に関する重要事項 2.理事会 理事会は、理事をもって構成し、定款で定めるもののほか、次の事項を議決する。 (1)事業計画及び予算並びにその変更 (2)会費の額 (3)借入金(その事業年度内の収益をもって償還する短期借入金を除く。)その他新たな義務の負担及び権利の放棄 (4)事務局の組織及び運営 (5)理事の推薦 (6)総会に付議すべき事項 (7)総会の議決した事項の執行に関する事項 (8)その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項 |
会員種別/会費/数 |
■個人
・正会員/一口10,000円/23人 ・賛助会員/一口3,000円/111人 ・学生会員/一口2,000円/2人 ■団体 ・正会員/一口20,000円/12団体 ・賛助会員/一口10,000円/7団体 |
加盟団体 |
日本チャリティショップ・ネットワーク
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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1名
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非常勤 |
2名
|
9名
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無給 | 常勤 |
0名
|
0名
|
非常勤 |
4名
|
0名
|
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常勤職員数 |
2名
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||
役員数・職員数合計 |
16名
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||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
100名
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報告者氏名 |
永田 秀和
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報告者役職 |
代表理事
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法人番号(法人マイナンバー) |
8180005005267
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2018年5月9日
|
認定満了日 |
2028年5月8日
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認定要件 |
条例指定
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
2022年度(前々年度)
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|||
2021年度(前々々年度)
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|||
2020年度
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|||
2019年度
|
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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