平成14年4月1日小規模作業所マザーワート設立
平成18年10月4日　特定非営利活動法人バイタルフレンド設立
平成18年11月1日地域活動支援センターへ移行
平成21年4月1日就労継続支援Ｂ型事業へ移行
平成23年4月1日マザーワートひろた開設（従たる事業所）
平成24年4月1日マザーワートゆのきに生活介護併設し多機能型マザーワートに変更
平成26年8月1日マザーワート相談事業所開設
平成27年4月1日マザーワートゆのき→マザーワートこふねセカンドハウスへ移転
平成28年6月1日 共同生活援助 「マザーワートグループホーム」開設

障害福祉サービス事業
１．主たる事業所：就労継続支援Ｂ型
○小舟パン工房：主に給食パン、ラスク等を製造。幼稚園、保育所、高齢者施設、学童クラブへ給食やおやつのパンを納品。生産者市場等へ委託販売。ほか地域の学校や施設へ訪問販売。
就労継続支援B型のＨ30年度の全日程出勤者の平均工賃＝20,500円
２．従たる事業所：就労継続支援Ｂ型、生活介護
○小舟セカンドハウス：一般企業の下請け作業。(食品プラスティックトレイの小分け梱包発送作業)
３．従たる事業所：就労継続支援Ｂ型
○広田店：レストラン＆ベーカリー：店舗で、パン、ラスクを販売。結婚式場、生産者市場、学校関係へ受注販売。レストランは洋食中心に提供。
4．生活介護：現在は障害程度が比較的軽度であるが、就労に適さない方を就労施設に併設した事業所で多機能事業所として運営している。将来は重度の方の受け入れ体制を整える。
5．計画相談支援事業：障害者により最適なサービスを提供できる支援計画を立て、福祉サービス施設、及び行政等との橋渡しを行う。
6．共同生活援助(グループホーム)：障害のある方が地域の中で自立した生活を協力しながら、生活に必要な支援を受けながら送るための拠点(住まい)を提供する。民間のアパート４室を借り上げ９名が住居できる環境を整えている。

課題として・・・
１．市内では、発砲スチロールの回収を仕事にしている事業所は、当事業所のみ。発砲スチロールを捨てるには料金がかかるので、無料での回収を喜ばれ、回収先が増えて回収車が不足になってきた。
２．半径７～８ＫＭ圏内にパン屋がないので、できれば、来年には２か所でのパン製造を１か所にし、光熱費や燃料費の経費削減をして工賃アップにつなげたい。
３．障がいの多様化にともない、送迎を希望される方が増員。送迎車、配達車の増車が必要。

なし

無

7名

 

 

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