一般社団法人グッドラック

基礎情報

団体ID

1770184487

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

グッドラック

団体名ふりがな

ぐっどらっく

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

philosophy

「グッドラック!」と、別れ際に前向きな言葉を伝え合う。
そんな、お互いの人生を豊かにしてくれる「人のつながり」を
つくっていきたいと思っています。
「グッドラック=良い運」は訪れるのを待つだけではなく、
自ら心を開き、感じ取ることで初めて気づけるものだと思います。
人と人がつながり、暮らしの中の小さな出会いや輝きを大切にすることが、
人生をより豊かにしてくれるのではないかと考えています。
関わるすべての人にとって自分を成長させてくれたり、
人生を豊かにしてくれる「グッドラック」と出会えるような、
きっかけや場をつくることに取り組んでいきます。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

金田 康孝

代表者氏名ふりがな

かねだ やすたか

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

559-0011

都道府県

大阪府

市区町村

大阪市住之江区

市区町村ふりがな

おおさかしすみのえく

詳細住所

北加賀屋5−2−29

詳細住所ふりがな

きたかがや

お問い合わせ用メールアドレス

info@goodluck.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

06-7708-2789

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2018年12月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2018年12月7日

活動地域

複数県

中心となる活動地域(県)

大阪府

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

4名

所轄官庁

大阪府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

地域・まちづくり

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、地域安全、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言、学術研究(工学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2018年12月 一般社団法人グッドラック設立
2019年12月 クラフトビールGAYAGAYA BEER商品開発
2019年2月 「いこうファーム おやこで学ぶ食育菜園教室」主催(東京都足立区|(一社)エディブルスクールヤードジャパンと協働)
2019年4月 近畿大学建築学部特別講師就任
2019年 堺市美原区 区民評議会評議委員(区長推薦枠)
2019年 Kitakagaya green street(Patrick M. Lydon,Suhee Kan(City as Nature)と協働)
2020年4月 近畿大学建築学部非常勤講師就任
2020年4月 みんなのうえん寝屋川 開園(大阪府寝屋川市)
2020年7月 惣菜食料品販売店「あてや」開業(大阪市住之江区)
2020年8月 若江岩田・瓜生堂地区まちづくり計画策定業務(東大阪市委託業務)
2021年7月 大阪府農空間づくり推進検討委員会 委員就任
2022年4月 みんなのうえんPARK湊川 開園(神戸市兵庫区|神戸市、UR都市再生機構と管理運営協定締結)
2023年4月 みんなのうえん上住吉 開園(大阪市住吉区)
2023年4月 みんなのうえん門真 開園(大阪府門真市|UR都市再生機構、門真市と連携)
2025年4月 みんなのうえん禅昌寺 開園(神戸市須磨区|大和船舶土地株式会社と共同運営)



団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、地域において、人々が知識の交換や共通体験を通して、信頼関係のあるコ
ミュニティに属することができ、それぞれが望む活動を支え合いながら実現できる社会の
実現を目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。
(1)コミュニティサービス運営事業
(2)コミュニティサービスプロデュース事業
(3)青果物、園芸用品、生活用品、食料品などの製造・販売事業
(4)園芸手法やコミュニティビジネスについての情報発信事業
(5)飲食店業
(6)茶葉や菓子などの製造販売業
(7)飲食業プロデュース事業
(8)講演、執筆、大学講師業
(9)その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)「みんなのうえん」事業
都市部の遊休地を活用した、貸し農園とコミュニティ醸成プログラムを組み合わせた独自に開発したコミュニティ農園サービスを提供。北加賀屋に500平米と150平米の二つの農園と、農園に隣接した建屋を改修したキッチンスタジオがある。
貸し農園、食や農に関するイベント、キッチンスタジオのレンタルスペースなどを行う。
企業等へのケータリングの提供や、行政、事業者へのコンサルテーション、視察、講演なども行う。

(運営実績)
・みんなのうえん(2011年11月〜現在|大阪市住之江区)

*「みんなのうえん」は2019年4月1日より当法人に事業譲渡


2)コミュニティ運営・醸成に関するコンサルティング
企業、行政、土地所有者などに対して、「みんなのうえん」で培ったモデルを基礎にしたコンサルティングを行う。計画面でのアドバイスを行うケースもあれば、協働で事業運営を行うケース、コミュニティ醸成のためのイベントだけ請け負うケースなどもある。

・いこうファーム(2014年4月〜2019年8月|東京都足立区)
・サンライズフレア曽根(2017年1月〜2018年7月|大阪府豊中市)
・国土交通省「「都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」(2017年6月〜2018年3月)

*実績のうち2018年12月6日以前のものはNPO法人Co.to.hanaとして実施

現在特に力を入れていること

これまで事業運営や国の直轄調査などを通して培っていた知見を活かし、全国の都市部において「みんなのうえん」を自社展開する。
都市型のコミュニティ農園における社会的機能の可能性について考え、その社会実装に取り組む。特に子どもの居場所支援、探求的な学び、食の支援に力を入れる。

今後の活動の方向性・ビジョン

自社で運営する都市型コミュニティ農園を拠点に、地域団体やプレーヤーと協同して子ども支援に取り組む。支援の対象を徐々に広げ、全世代が関われるコミュニティを行う。

定期刊行物

団体の備考

【講演・講義】
2018年2月 横浜市立大学(視察講演)
2019年8月 横浜国立大学(視察講演)
2019年8月 ワシントン大学(視察講演)
2019年8月 早稲田大学(視察講演)
2019年8月 筑波大学(視察講演)
2020年1月 岡山市「地域活力創出担い手育成塾」
)2020年9月 シンガポール国立大学
2020年10月 日本建築学会「空地アーバニズム戦略小委員会」
2020年11月 グリーンズの学校「コミュニティの教室」
2020年12月 大阪市立大学(視察講演2020年12月 京都産業大学
2021年11月 武庫川女子大学
2021年12月 成安造形大学
2021年2月 ココウェルのちいさな映画館 『都市を耕す エディブル・シティ』
2021年9月 京都工芸繊維大学(視察講演)
2021年11月 甲南女子大学
2021年11月 兵庫県立淡路景観園芸学校(兵庫県立大学)
2021年11月 福井大学(視察講演)
2021年11月 京都芸術大学(視察講演)
2021年11月 龍谷大学(視察講演)
2021年12月 信州大学(視察講演)
2022年1月 千葉大学(視察講演
2022年5月 NPO法人ミラツク「ROOM’s CIRCLE」
2022年6月 近畿大学
2022年10月 『まちを変える都市型農園』刊行記念イベント
2022年11月 兵庫県立淡路景観園芸学校(兵庫県立大学)
2023年10月 常磐大学
2023年10月 博報堂UNIVERSITY of CREATIVITY『Urban Farming Life』三都市リサーチ&トークツアー
2023年10月 認定NPO法人日本都市計画家協会 全国まちづくり会議 2023in東京ちよだ~これからのまちづくりの担い手 「農的活動の新展開と『市民緑農地』の可能性」
2023年11月 兵庫県立淡路景観園芸学校(兵庫県立大学)
2023年12月 横浜国立大学
2024年1月 農林水産省 NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪
2024年3月 京都府立大学(視察講演)
2024年10月 神戸芸術工科大学
2025年1月 CITEさろん 次世代まちづくり研究会
2025年1月 奈良県職員講習会「市街地での多様な担い手による低未利用宅地(空地・空家等)の管理・活用」
2025年3月 神戸大学(視察講演)
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2014年 おおさか創造千島財団 パートナーシップ助成
2015年 おおさか創造千島財団 パートナーシップ助成
2016年 おおさか創造千島財団 パートナーシップ助成
2017年 おおさか創造千島財団 パートナーシップ助成
2020年 大阪ガス「Social Design Plus」
2020年 大阪府都市整備推進センター「空き地コモンズ整備支援」「空き地コモンズ運営支援」
2020年 寝屋川市「密集市街地対策事業」
2022年 神戸市「地域課題に取り組むNPO等補助金
2023年 神戸市「地域課題に取り組むNPO等補助金
2024年 神戸市「地域課題に取り組むNPO等補助金
2023年 大阪府都市整備推進センター「空き地コモンズ整備支援」

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

2017年 日本建築学会
・「空き地を利用したコミュニティ農園の利用者・地域に対する作用」
・「空き地を利用したコミュニティ農園の利用者・地域に対する作用 その2「北加賀屋みんなのうえん」の地域に対する作用」
・空き地を利用したコミュニティ農園の展開に向けて「北加賀屋みんなのうえん」の他地域展開の可能性
・空き地を利用したコミュニティ農園の展開に向けて その2 関連法制度とモデル敷地における検証
(著:森田芳朗 (東京工芸大 工) , 大友康博 (大阪NPOセンター) , 金田康孝 (Co.to.hana) , 小池志保子 (大阪市大 大学院生活科学研究科) , 西川亮 (Co.to.hana))

2017年 グリーン・エージ「遊休地の緑化と活用 都市のコミュニティ農園の可能性-北加賀屋みんなのうえんの実践から-」(著:金田康孝)

2017年 都市計画学会 都市計画326号 ミレニアルズと都市「想いをカタチにするクリエイティブビレッジ」(著:金田康孝)

2019年 国土交通省「空き地等の新たな活用~空き地等の利活用に関する先進的取組~」

2019年 国土交通省「都市と緑・農が共生するまちづくり優良取組事例集」

2020年 大阪府「密集市街地対策に関する取組<公園・広場整備事例>」

2021年 Landscape Architecture Frontiers

2021年 COVID-19 で高まる農への関心と今後の都市への展望(著:新保奈穂美)

2021年 公益社団法人日本造園学会|国土交通省 国土技術政策総合研究所「都市における緑農環境保全・活用の計画・実現手法に関する調査研究」(著:社会資本マネジメント研究センター緑化生態研究室 金甫炫 / 大石智弘)

2022年 日本都市計画学会「コミュニティガーデンの空間デザインの決定要因に関する研究」(著:佐倉弘祐 / 磯部聖太 / 鈴木悠)

2023年 国土交通省「健康まちづくりの事例集」

2023年 国土交通省 空き地等の新たな活用~空き地等の利活用に関する先進的取組~

2023年 日本建築学会「密集市街地におけるコミュニティ農園の有効性に関する研究 その1 みんなのうえん湊川の立地特性」(著:塩沢 厚人 / 山口 端奈 / 松浦 健治郎)

2023年 日本建築学会「密集市街地におけるコミュニティ農園の有効性に関する研究 その2 ーみんなのうえん湊川のコミュニティ形成と避難機能」(著: 山口端奈 / 塩沢厚人 / 松浦健治郎)

2023年 UR Environmental Report 2023

2023年 国土交通省「健康まちづくりの事例集R5年度」

企業・団体との協働・共同研究の実績

【書籍】
2019年 学芸出版社「小さな空間から都市をプランニングする」(編:日本都市計画学会 都市空間のつくり方研究会)」
2020年 学芸出版社「楽しい公共空間をつくるレシピ」(著:平賀 達也 , 山崎 亮 , 泉山 塁威 , 樋口 トモユキ , 西田 司)
2021年 新建築(2021.8月号)
2022年 学芸出版社「まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用」(著:新保奈穂美)
2022年 千島土地110周年記念誌
2022年 小学館「BE-PAL(6月号)」
2023年 dot architects作品集「POLITICS OF LIVING」
2023年 学芸出版社「都市を学ぶ人のためのキーワード辞典 これからを見通すテーマ24」(著・編:饗庭 伸 、著:他31名)
2023年 SAVVY(7月号)
2023年 神戸芸術工科大学保護者向冊子「KDUi」
2024年 学芸出版社「建築・まちづくりのための空き家大全」(著・編:田村 誠邦 , 加藤 悠介, 橋田 竜兵 , 樋口 秀, 森田 芳朗 , 渡邊 史郎、著:他6名)
2024年 一般財団法人都市農地活用支援センター「都市の農を考える-農的活動の新展開と《市民緑農地》の提案-」(編:認定NPO法人日本都市計画家協会 生産緑地研究会)
2024年 神戸芸術工科大学入学者向け大学案内冊子


【メディア】
2019年 OsakaMetro「Osaka MetroでめぐるGW大阪さんぽ。」
2020年 ベイコム「福丸がゆく」
2020年 greenz.jp「合計1000㎡の空き家・空き地を、好奇心でつながるコミュニティ農園に。「みんなのうえん」の金田康孝さんに学ぶ、住みたい街のつくり方」
2020年 ベイコム「チームベイコム」
2021年 日経新聞(4月4日朝刊|みんなのうえん)
2021年 号外NET寝屋川
2021年 LIFULL HOME'S PRESS「空き家・空き地を貸し農園に。市街地再生と地域コミュニティの拠点をめざす「みんなのうえん」の今」
2021年 WIRED「エディブル・ランドスケープが生み出すネイバーフッド」
2021年 NHK総合「ニュースほっと関西」
2022年 LIFULL HOME'S「大阪・北加賀屋はアートの街。「みんなのうえん」金田康孝さんに聞く地域の魅力 ~私の街を紹介します~」
2022年 UR都市再生機構 カリグラシマガジン うち まち だんち「貸し農園、そして、なにか新しいことの始まる場。 神戸でもスタートする「みんなのうえん」の試み。」
2022年 NHK関西「おはよう関西」
2022年 日経新聞(11月18日朝刊)
2022年 Arts&Crafts AC PAPER ISSUE 09 【集まれ!アーバンファーミング】
2022年 おおさか創造千島財団WEBサイト「KCV構想のVISION」
2022年 UIIまちづくりレター「まち・つくる通信vol36」
2023年 すみのえTV「#084 スペシャリストが仕掛ける「まちづくり」への想い」
2023年 the japan times「How simple steps can help alleviate climate anxiety」
2023年 TOKYO FM「あぐりずむ」
2023年 FM-HANAKO
2024年 日経BP 新・公民連携最前線「空き地をコミュニティ農園と広場空間に、「みんなのうえんPARK湊川」」
2024年 airbnb「NEW Tourism MAGAZINE」
2024年 讀賣新聞「肉あんかけやそぼろ丼、シカ・イノシシを家庭でおいしく…捕獲量増加で入手ルートも拡大中」
2024円 UR都市再生機構 カリグラシマガジン うち まち だんち「みんなのうえんPARK湊川のみんなの日記」


【研究】
2021年 Landscape Architecture Frontiers
2023年 UR Environmental Report 2023

行政との協働(委託事業など)の実績

【政策立案・提言】
・国土交通省、農林水産省
直轄調査事業「都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」(2017,2018)
・平成28年度「都市部未利用地の コミュニティ農園活用方策検討調査:https://www.mlit.go.jp/common/001226669.pdf
・平成29年度「都市部未利用地の コミュニティ農園活用方策検討調査」:https://www.mlit.go.jp/common/001237725.pdf
2019年 国土交通省「空き地等の新たな活用~空き地等の利活用に関する先進的取組~」
2019年 国土交通省「都市と緑・農が共生するまちづくり優良取組事例集」
2020年 大阪府「密集市街地対策に関する取組<公園・広場整備事例>」
2023年 国土交通省「健康まちづくりの事例集」
2023年 国土交通省 空き地等の新たな活用~空き地等の利活用に関する先進的取組~
2023年 国土交通省「健康まちづくりの事例集R5年度」


【委託事業・協働】
・大阪市「都市型農業振興事業(Osaka City Farmers)」
・神戸市、 UR都市再生機構「みんなのうえんPARK湊川」
・門真市、 UR都市再生機構「みんなのうえん門真」
・大阪市住之江区役所「すみのえアート・ビート」
・大阪府「農空間づくり推進検討委員会」
・堺市美原区 区民評議会評議委員
・東大阪市「若江岩田・瓜生堂地区まちづくり計画策定業務」