当法人は地域福祉の拠点を目指し平成１４年４月１日に特別養護老人ホーム５０床、短期入所生活介護１０床、デイサービスセンター定員４０名、在宅介護支援センター、居宅介護支援事業所で社会福法人青樹会が発足しました。
平成１８年４月１日に南大分地域包括支援センターを受託、平成２４年３月２３日に地域密着型特別養護老人ホーム２０床、短期入所（ユニット型）２０床を増設しております。
当法人の理念、飛光よ飛光よなんじに一杯の酒を勧めん」とうたった詩人がいました。
誰にも若かった時があり、一人一人に喜び悲しみがありました。
老年は、まわりから尊敬されながら悠々と生を送る時だと考えます。
リバーサイド桃花苑の職員は、来苑して下さった老年の方達の過ぎた日の喜び、悲しみに共感し、その方達に人生は楽しい、人生は素晴らしいと思っていただける介護につとめます。
この理念の基、桃花苑を利用してくださる、ご利用者様に尊敬の念を持ち介護をさせていただきます。高齢者福祉サービスを実践する職員も明るく、誇りとやりがいを持って介護をさせていただいています。
また、地域福祉活動の一環として、曲神社の清掃を月に２回、地域住人と施設職員で行っている。また、地域の公民館に出向き「出張出前講座」を月に１回開催し福祉の情報や、筋力アップ体操、頭の体操を地域の高齢者と共に行い介護予防の実践にも力を入れてい、地域から必要とされる施設を目指しています。
2018年には地域の曲自治会でつくる曲合同防災会と「災害時施設利用協定」を締結し災害に強い地域づくりに新たに取組んでいる。

理事長

あらき あつひさ