特定非営利活動法人IKUNO・多文化ふらっと
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団体ID |
1781198716
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
IKUNO・多文化ふらっと
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団体名ふりがな |
いくのたぶんんかふらっと
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
大阪市生野区における人権尊重を基調とした多文化共生のまちづくりを目指して、市民主導による人的交流と論議、情報交換と共有、学びと実践の場となるプラットホームをつくることで、「多文化共生の生野区モデル」の構築に寄与することを目的とする。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
森本 宮仁子
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代表者氏名ふりがな |
もりもと くにこ
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代表者兼職 |
社会福祉法人聖和共働福祉会理事
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
544-0034
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都道府県 |
大阪府
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市区町村 |
大阪市生野区
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市区町村ふりがな |
おおさかしいくのく
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詳細住所 |
桃谷5丁目5-37 いくのコーライブズパーク A棟2階
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詳細住所ふりがな |
ももだに いくのこーらいぶずぱーく えーとう
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お問い合わせ用メールアドレス |
ikunotabunkaflat@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
06-6741-1123
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
06-6741-1123
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2019年6月30日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2020年10月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
大阪府
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
大阪市
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所轄官庁局課名 |
市民局総務部NPO法人担当
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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子ども、青少年、高齢者、在日外国人・留学生、福祉、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
新型コロナ禍の猛威が広がる中、大阪市生野区に暮らすフィリピンルーツのひとり親からメールが入った。この若い母親は、子ども3人を育てるために、日本語も不自由な中で日々懸命に働き生きています。社会的にも孤立しがちで、心身ともに追い詰められSOSを発信してきたのです。大阪市生野区は、区民の5人に1人以上が在日コリアンをはじめとする外国籍住民であり、その比率は全国都市部で最も高く、いまや60か国以上にルーツを持つ外国人が暮らす多国籍・多文化のまちです。私たちは「誰一人取り残さない」多文化共生のまちづくりを目指して、「分断」の絡み合った糸を「共生」へと編み直していく、そんな役割を担う民間地域拠点となるべく活動を始めました。
大阪市生野区では少子化の加速に伴い、小中学校の縮小再編計画が進行しています。私たちは、「大阪市生野区における多文化共生のまちづくり拠点の構築を通じて、誰もが暮らしやすい全国No.1のグローバルタウンを創る」というビジョンを掲げて、小学校跡地活用に向けて企業との協働を進めてきました。 9月には公募プロポーザルにおいて選定され、2022年度から小学校跡地を活用したNPOと企業との民間の共同事業体による長期間(20年間)にわたる取り組みを始めます。「防災・避難所機能」「地域コミュニティ機能」「学び、多文化共生・多世代交流機能」の3分野の32事業を順次展開していく予定です。 すでに他のNPOとの共同運営で外国ルーツ(8か国)や貧困の子どもを対象にした学習支援事業を実施しており、昨年度は43名を継続支援し、年間延べ1421名をサポートしました。現在、大阪大学との協力プログラムとして、多様な子どもたちが「まなぶ」「つながる」「たまる」場-「コラーニングスペース」の運営等についても準備しています。 私たちは、一人ひとりが内に秘めている可能性を、安心して、自信をもって、自由に伸ばせる地域環境をつくります。多文化共生のまちづくり分野において「公」を担う「民」のフロントランナーを目指します。 |
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団体の目的
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大阪市生野区における人権尊重を基調とした多文化共生のまちづくりを目指して、市民主導による人的交流と論議、情報交換と共有、学びと実践の場となるプラットホームをつくることで、「多文化共生の生野区モデル」の構築に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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新型コロナ禍の猛威が広がる中、大阪市生野区に暮らすフィリピンルーツのひとり親からメールが入った。この若い母親は、子ども3人を育てるために、日本語も不自由な中で日々懸命に働き生きています。社会的にも孤立しがちで、心身ともに追い詰められSOSを発信してきたのです。大阪市生野区は、区民の5人に1人以上が在日コリアンをはじめとする外国籍住民であり、その比率は全国都市部で最も高く、いまや60か国以上にルーツを持つ外国人が暮らす多国籍・多文化のまちです。私たちは「誰一人取り残さない」多文化共生のまちづくりを目指して、「分断」の絡み合った糸を「共生」へと編み直していく、そんな役割を担う民間地域拠点となるべく活動を始めました。
大阪市生野区では少子化の加速に伴い、小中学校の縮小再編計画が進行しています。私たちは、「大阪市生野区における多文化共生のまちづくり拠点の構築を通じて、誰もが暮らしやすい全国No.1のグローバルタウンを創る」というビジョンを掲げて、小学校跡地活用に向けて企業との協働を進めてきました。 9月には公募プロポーザルにおいて選定され、2022年度から小学校跡地を活用したNPOと企業との民間の共同事業体による長期間(20年間)にわたる取り組みを始めます。「防災・避難所機能」「地域コミュニティ機能」「学び、多文化共生・多世代交流機能」の3分野の32事業を順次展開していく予定です。 すでに他のNPOとの共同運営で外国ルーツ(8か国)や貧困の子どもを対象にした学習支援事業を実施しており、昨年度は43名を継続支援し、年間延べ1421名をサポートしました。現在、大阪大学との協力プログラムとして、多様な子どもたちが「まなぶ」「つながる」「たまる」場-「コラーニングスペース」の運営等についても準備しています。 私たちは、一人ひとりが内に秘めている可能性を、安心して、自信をもって、自由に伸ばせる地域環境をつくります。多文化共生のまちづくり分野において「公」を担う「民」のフロントランナーを目指します。 |
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現在特に力を入れていること |
新型コロナ禍の猛威が広がる中、大阪市生野区に暮らすフィリピンルーツのひとり親からメールが入った。この若い母親は、子ども3人を育てるために、日本語も不自由な中で日々懸命に働き生きています。社会的にも孤立しがちで、心身ともに追い詰められSOSを発信してきたのです。大阪市生野区は、区民の5人に1人以上が在日コリアンをはじめとする外国籍住民であり、その比率は全国都市部で最も高く、いまや60か国以上にルーツを持つ外国人が暮らす多国籍・多文化のまちです。私たちは「誰一人取り残さない」多文化共生のまちづくりを目指して、「分断」の絡み合った糸を「共生」へと編み直していく、そんな役割を担う民間地域拠点となるべく活動を始めました。
大阪市生野区では少子化の加速に伴い、小中学校の縮小再編計画が進行しています。私たちは、「大阪市生野区における多文化共生のまちづくり拠点の構築を通じて、誰もが暮らしやすい全国No.1のグローバルタウンを創る」というビジョンを掲げて、小学校跡地活用に向けて企業との協働を進めてきました。 9月には公募プロポーザルにおいて選定され、2022年度から小学校跡地を活用したNPOと企業との民間の共同事業体による長期間(20年間)にわたる取り組みを始めます。「防災・避難所機能」「地域コミュニティ機能」「学び、多文化共生・多世代交流機能」の3分野の32事業を順次展開していく予定です。 すでに他のNPOとの共同運営で外国ルーツ(8か国)や貧困の子どもを対象にした学習支援事業を実施しており、昨年度は43名を継続支援し、年間延べ1421名をサポートしました。現在、大阪大学との協力プログラムとして、多様な子どもたちが「まなぶ」「つながる」「たまる」場-「コラーニングスペース」の運営等についても準備しています。 私たちは、一人ひとりが内に秘めている可能性を、安心して、自信をもって、自由に伸ばせる地域環境をつくります。多文化共生のまちづくり分野において「公」を担う「民」のフロントランナーを目指します。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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